精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

日本海シークレットツアー 4 シリウス

秋田県から山形県に向かう途中、夜道をドライブしていたのですが、面白いことがありました。

 

古代史や宇宙考古学の調査の旅をしていると、たまにあるのですが、運転していた車のカーナビが、いきなり狂い始め、デタラメな道を、指示し始めたのです。

それでも、初めての土地なので、どうしていいかわからずに、しばらくは、その指示に従って運転していたのですが、さずがに、見当はずれの場所に向かい始めたので、元に戻ることにしました。

しかし、ここからが大変で、やはり道に迷ったのです。

 

すると、不思議なことが起こりました。

いきなり、見たこともないような風船の人形に、明かりが灯っていて、道に迷うと、その人形が、

「ここに行きなさい!」

という方向指示のようなもので、正しい道を教えていたのです。

 

その風船のような人形のおかげで、なんとか、その夜に予約していた旅館に、辿り着くことができました。

 

後から考えてみたら、その人形は、なんと、私にソックリな顔をしていました。

そこで、気が付きました。

「ああ、あの人形を立てたのは、宇宙人だな。その宇宙人の正体は、未来の自分だな。もしも、あのまま疲れた状態で運転していたら、交通事故で死んでいたかもしれないな。そこで、少し休ませて、事故を回避するために、未来の自分が助けに来たんだな」

こう思って、未来の自分に感謝しました。

 

 

旅行記に入る前に、まずは、この地図を見てください。

秋田県の「田沢湖」から、山形県に向かうエリアに、平野がありますね。 

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私の友人たちが、発見したのですが、この平野は、宮崎アニメの「もののけ姫」に出てくる、「シシガミ」の地上絵になっています。

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友人が、わかりやすいように、赤ペンで描いてくれました。

わかりますか?

「田沢湖」のすぐ南東に、「頭」や「目」があり、「角」のようなものも生えていますね。

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興味深いのは、ちゃんと、この「角」のエリアの地名が、「角舘」という町になっているのです。

ちょうど、「シシガミ」の目のあたりから、角が生えている箇所に、「秋田県仙北市角舘町」という名前の土地があるのです。

 

ということは、太古の昔には、この町が、「シシガミ」という神様の拠点だったということですね。

いや~、面白いですね~!

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ご存知の「シシガミ」です。

地上絵と同じように、ちゃんと、頭にたくさんの角が生えていますね。

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 ここで、また復習しておきましょう。

 

「シシガミ」は、宇宙考古学的には、この神様は、「ゲル」と呼ばれているグループに所属します。

「シリウス」から地球にやって来た宇宙文明の神々です。

 

簡単に表現すると、「犬神」の宇宙人一族です。

世界中に、「犬神」の伝説があります。

西洋では、「オオカミ男」の伝説は、あまりにも有名ですね。

日本にも、たくさんの神話や伝説が、各地にあります。

昔のテレビドラマでは、「犬神家の一族」という番組もありましたね。

 

あとは、子供の頃観た映画で、「オーメン」という怖い内容の映画がありました。

うろ覚えですが、たしか、主人公の少年の名前が、「ダミアン」で、6月6日6時に生まれて、頭に、「666」のアザが、刻まれているという話でした。

その少年は、「犬から生まれた、犬の子孫」という設定でした。

映画の中で、牧師が、

「この少年の父親は、悪魔で、母親は、ジャッカル(山犬)だった」

と言ったシーンが、印象に残っています。

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その少年を守っている黒い犬がいたのですが、その犬は、今考えると、エジプトの神様、「アヌビス」に似ていましたね。

「その少年は、アヌビスの子孫だった」

という話だったのかもしれません。

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太古の時代から、地球には、たくさんの宇宙人が、訪れているのですが、その中でも、初期の頃に、地球の文明に、深く関わったのが、「ゲル」というグループみたいです。

 

彼らは、巨人族の宇宙人だそうです。

この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。

犬などから、進化したそうです。

「シリウス(おおいぬ座)」の出身です。

文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。

地球に、巨石文明をもたらした存在です。

個人・自由・哲学を追求する種族、 人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。

 

エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。

神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。

山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。

 

「ゲル」が関わった土地や民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。

この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」

こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。

 

さらに、「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。

「GOD」を逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。

鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。

 

エジプトのピラミッドの壁画などに描かれている「アヌビス」は、典型的な「ゲル」らしいです。

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地球文明の最初に、巨人族、「ゲル」が関わったみたいです。

太古の大昔、シリウスから、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。

それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。

このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。

 

それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。

偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。

 

その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。

 

 

日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。

こういう巨石群が、山奥や頂上などに、たくさんありますが、それは、「ゲル」が置いたようです。

こんな岩たちですね。

「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。

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「ゲル」は、日本では、「犬神信仰」にも、関わっています。

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そして、日本中にある、「修験道」の「山伏」にも、影響を与えているようです。

「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。

おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。

山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。

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ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。

だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。

 

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「ゲル」の姿が、一番わかりやすいのは、「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。

 

こちらは、有名な奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。

犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。

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欧米では、「アニマルヘッドマン」などと、表現されています。

やはり、ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が描かれていますね。

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こちらも、興味深い絵です。

これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に、出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。

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彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。

そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と思ったそうです。

 

それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。

こういう絵が、日本にたくさん残っていますね。

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アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」があります。

こういうシンボルマークには、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。

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ピラミッドの設計にも、一番関わったということです。

「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。

これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。

 

太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として崇めていたみたいです。

日本では、主に縄文時代あたりに、「ゲル」は、たくさん住んでいたようです。

 

私は、秋田県の「なまはげ」も、「ゲル」という宇宙人たちだったと推測しています。

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以前にも書いたように、私は、10月頃に、「秋田県」から「山形県」の県境の辺りに、凄い地上絵があることを発見しました。

 

普通の地図でみると、さっぱりわからないように、山々の木々で、カムフラージュされています。

「大切なものの形を、山が隠している」

という意味が、「山形県」なのかもしれませんf:id:tomaatlas:20181004080133j:plain

 

見てください!

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これも、わかりにくいので、赤ペンを入れました。

右側に、エジプトの神様、「アヌビス」がいますね。

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左側には、「ファラオ」がいますね。

人間にソックリな姿で、プレアデスから来た「エル」という宇宙人グループです。

ちゃんと頭部に、「ヘビ」の飾りがあります。

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これは、「アヌビス」と「ファラオ」が、仲良くおしゃべりしている様子の地上絵だったのです!!!

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これです!!

そのまんまじゃないですか~~~!!!

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「秋田県」から「山形県」、それから、「岩手県」と「宮城県」という四つの県が交わる辺りに、「神室山」というのがあるのですが、その山のあたりが、ちょうど、「アヌビス」の「目」のあたりになるのです。

 

こういう重要な地点の場合、そこには必ず、有名な神社や寺、もしくは、古墳などの目印が存在するものなのですが、この「目」の付近には、ネットで検索しても、何もありませんでした。

 

そこで、思いついたのは、前述したように、

「四つの県が交わる辺りの神室山」

というのが、ヒントになると思ったのです。

 

UFOマニアの間では、よく知られている情報ですが、1980年代までは、アメリカのUFOの極秘基地は、「エリア51」でした。

しかし、何らかの理由で、1990年代になって、「フォー・コーナーズ」という地点に、極秘基地が引っ越したそうなのです。

 

「フォー・コーナーズ(Four Corners)」というエリアは、アメリカ西部にある、4つの州の境界線が集まった地点です。

「フォー・コーナーズ」の北西はユタ州、北東はコロラド州、南東はニューメキシコ州、南西はアリゾナ州です。

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UFOマニアの間では、

「現在は、ここの地下に、宇宙人の秘密基地がある」

と噂されているのです。

 

そうです。

私は、日本においては、アメリカと同様に、

「秋田県」ー「山形県」ー「岩手県」ー「宮城県」

この四つの県が交わる辺りに、日本版の「ファーコーナーズ」があり、ここの地下に、宇宙人たちの秘密基地があると、睨んでいます。

 

「神室山」というのは、文字通り、

「神様たちが住んでいる、大きな地下室がある土地」

という意味なんじゃないでしょうか?

太平洋側ではなく、日本海側というのにも、何か意味がありそうです。

 

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

山形県に着きました。

 

まずは、「熊野大社」に向かいました。

「東北の伊勢」とも言われている大きな神社です。

おそらく、名前から推測すると、この神社は、和歌山県の熊野から、補陀落渡海でやってきたグループが落ちいた拠点でもあると思いますが、他にも、いろいろな意味があると思います。

 

 

とうとう着きました。

 

「熊野神社」と書かれた鳥居です。

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神社名は、草書体で書かれた文字に、暗号のように本来の意味を隠していることが多いのですが、ここもそうみたいです。

 

本来の意味は、「結聖神社」というのが、元々の名前なんじゃないでしょうか?

 「聖なる存在たちを結ぶための聖地」
ここが、その場所だったのではないでしょうか?

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いろいろ調べると、古代において、神々の間でも、価値観の違いから、対立や喧嘩のようなものがあったようです。

でも、ここでは、そういう違いを、いったん忘れて、神々が、お互いに仲良く対話するための場所だったのかもしれません。

現代でいえば、「国際連合」のような所だったのかな?

 

 

神社の入口付近には、「メノラー」がありました。

記念撮影しました。

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御神木の前でも、パチリ。

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見てください。

神社の隅には、「熊野大社」と書かれた看板が、横になって捨てられていました。

これは、この神社が、

「この神社の本当の名前は、熊野神社なんかじゃない!」

という主張をしているのだと思います。

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男根型の石碑です。

これは、古代における、「アヌンナキ」の一族のロケットだと思います。

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ここの境内にも、「象」の彫刻がありました。

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拝殿で参拝しました。

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 拝殿の前には、綺麗な着物がありました。

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おそらく、これを着ていたのは、古代において、下半身が蛇だった女性だとおもいます。

そうでなければ、こんなに長い布は、必要ないと思います。

 

大昔、この着物の持ち主は、シュメールの神様である、「ニンフルサグ」だったと思います。

そして、その神々が創った、「エデンの園」の「イブ」という女性も、このような着物を着ていたのかもしれません。

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不思議な建築物が、拝殿の前にありました。

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片側には、「熊野大社」と書かれていました。

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ここには、「魚」の彫刻がありました。

「エンキ」ですね。

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 そして、もう片側には、「結聖大社」だと思われる文字が書かれていました。

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「鳥」の彫刻ですね。

「エンリル」ですね。

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拝殿の裏手には、有名な「三兎」の彫刻がありました。

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二羽の兎は、すぐに見つかりますが、三羽目は、なかなか見つからないそうです。

 

そこで、思ったのですが、三羽目、もしくは、四羽目は、この近くにある、「アヌビスの地上絵」の意味も、含んでいるのではないでしょうか?

 

つまり、あの尖っている耳のある顔は、「兎」にも似ていますね。

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「アヌビス」を見た昔の人々は、

「兎の神様だ~!」

こう思ったのではないでしょうか?

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現代の日本は、受験勉強の弊害が、じわじわと出てきていて、何かの問題に対して、

「回答は、一つしかない」

と思いむ思考パターンの人が、多いような気がします。


実際の世の中では、答えが一つだけなどということは、とっても少ないです。
ほとんどの場合は、たくさんの答えが、複雑に絡み合っていることが多いのです。

特に、学問の世界において、その傾向が激しくて、ほとんどの学者たちは、10人集まったら、その10人で、
「誰の説が、定説になるか?」
という、その「定説」を奪い合う、「椅子取りゲーム」を始めることが多いですね。

10人の仮説が、全部正しくて、10人で仲良く笑いながら、その10の仮説の話を、よく聴いて深く味いながら、10の説を組み合わせて、もっと凄い仮説をつくりだすのが、理想的なありかただと思います。


しかし、ほとんどの学者の集まりでは、重箱の隅をつつくように、お互いのあら捜しをして、喧嘩ばかりしているのを見ると、とても残念に思います。


話を戻すと、「熊野」にも、いろいろな意味が、重層的に含まれていると思います。
こういう歴史のある神社というのは、懐が深いのです。
悠久の時の中で、たくさんの古代史を、吸収してきたのです。
 

 

 境内には、「お稲荷さん」もありました。

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「狐」がたくさんいました。

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ここでも、参拝しました。

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 この祠の横には、「犬」だと思われる石像もありました。

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つまり、ここには、「狐」と「犬」の両方が祀られているのです。

 

 

 

ここで、初めての読者のために、再度、「稲荷神」について、書いておきます。

まず、この名前と数字を見てください。

ある資料からです。

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで、1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で、一番勢力のある神社であり、神様なのです。

いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、
「日本で一番、広く信仰されている神様は、誰ですか?」
と訊かれたら、
「それは、キツネの神様です」
こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。

その時に、外国人から、
「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」
と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介します。
もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が、一番信頼している仮説です。


その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。


結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて、三つの説があります。
前述したように、この世界において、答えは一つではなくて、複数のことが多いのです。

私は、三つとも、正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、冒頭で紹介した地上絵に関係している、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。


一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。

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ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、おそらく、それは事実だということです。


ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、今回は、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。



二つ目の説から、紹介します。

京都の「伏見稲荷大社」の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

再び、「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

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三つ目の説です。

シュメール文明の石像です。
「イナンナ」だと言われています。

「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。

昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつもペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?
なぜ、「狸の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?
こう考えていくと、
「お稲荷さん=イナンナ」
この説は、かなり、状況証拠が、整っているように思えてきます。

そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、「狐の霊体」。

またある時は、エジプトの「アヌビス」。

またまたある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。


一説によると、「イナンナ」は、遺伝子操作や品種改良で、「稲」を最初に創ったとも、言われています。
だから、「お稲荷さん」は、「稲」を、咥えているのかもしれません。
さらに、「イナンナ」のシンボルマークである、「八角形」を、漢字にしたのが、「米」なのです。
日本人の主食である、「米」は、「イナンナ」が、創ったのです。
それで、「伊勢神宮」の「外苑」には、「豊受大神」としても、祀られているのです。

また、食べ物である、「稲荷寿司」が、米を大切に巻いた姿なのも、元々は、「イナンナ」を、崇めていたのが、始まりだったかもしれません。

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いろいろ調べると、「稲荷神社」の本当の大元は、京都の「船岡山」にある、小さな神社で、「稲荷命婦元宮」という所だそうです。
ここが、「元伊勢」のように、「元稲荷」になるようです。
「稲荷発祥の地」だそうです。


そして、さらに、「稲荷」には、大きく分けると、二つの系統があるそうです。


一つ目は、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

さらに、分けてみますね。
「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を、分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。
これは、
「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」
という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。
「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。
これは、
「曲がった形の豆が、三つある」
という意味で、「勾玉が三つ」ということです。
「666」
という意味です。
西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。

まとめます。


○「伏見稲荷大社」 → 「ゲル」の宇宙人グループの拠点だった所。
○「豊川稲荷」 → 「イナンナ」の宇宙人グループの拠点だった所。


こういう構造が、見えてきました。
これは、わかりやすいように、便宜上、分けただけであり、ハッキリと分かれているわけではありません。

 


さらに、昔から、
「稲荷=イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。

 

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私は、ハッと気が付きました!
違うのです!
この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。

つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星にしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。
「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

 

 

 

以上の話を、全部まとめると、こういうことです。

 

「ゲル」という宇宙人は、太古の時代に、「シリウス」の文明から、地球にやってきた神々のグループであり、東北地方の日本海側に、超強大な地上絵があることから、どうやら、ここが、太古の時代において、このグループの勢力範囲であり、拠点だったことがわかります。

 

さらに、肉体を離れて、幽体離脱をして、フィジカルなボディからアストラルボディに変身した時には、「シシガミ」の姿になっていたことも、地上絵から推測できます。

 

さらには、当時の人々は、この神々の容姿から、「兎の神様」だと思った人たちも、多かったようです。

他にも、「犬の神様」や「狐の神様」だと認識した人々もいたようです。

 

他にも、この神々のことを、「なまはげ」と呼んだ人々もいたでしょう。

「ダイダラボッチ」とも、呼ばれてたと思います。

 

 

さらには、「熊の神様」だと認識した人々もいたと思います。

これは、ツキノワグマが、立ち上がっている様子です。

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これも、「アヌビス」に似ていますね。

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「熊野」という神社や地名も、「熊の姿をした神々のエリア」の意味で、

「シリウスから来た宇宙人、ゲルの勢力範囲だった土地」

ということだったのです。

 

想像力を使って、さらに視点を広げてみますね。

もしかしたら、日本中にある、「熊本」などの「熊」がつく地名は、縄文時代に、「シリウス」からの宇宙人グループ、「アヌビス」が、たくさん住んでいた土地だったのかもしれません。

 

そうなのです。 

このことから、わかるように、皆、同じ存在を、微妙に違う視点で、微妙に認識していただけだったのです。

 

 

最後に、わかやすいように、さらに簡潔にまとめます。

 

「シリウス文明」=「ゲルの宇宙人グループ」=「GOD」=「犬神」=「アヌビス」=「シシガミ」=「狐の神様(お稲荷さん)」=「兎の神様」=「一つ目の巨人(プロビデンスの目)」=「熊の神様(熊野)」

 

いや~!

見事にまとまりましたね。

 

「シリウス」という文明は、他の側面から考察すると、「縄文時代」であり、「狩猟採集」の文化に相当します。

一方の「オリオン」の文明は、「ペル」という宇宙人たちですが、「弥生時代」であり、「農耕」の文化です。

「プレアデス」の文明、「エル」の宇宙人たちは、この中間かもしれません。

 

東北地方、その中でも、日本海側は、特に縄文の文化が、色濃く残っている土地なのです。

自然との共生を、とても大切にする土地だということです。

 

 

 

山形県の話題、まだまだ続きます。

山形には、もっと凄い秘密が隠れていました。

次回も、お楽しみに!

 

 

 

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