精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

琉球王国シークレットツアー 6 龍神

ここで、「龍神」について考えてみましょう。

 

まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。

以前にも書きましたが、これからの話の展開に必要だと思うので、もう一度書きます。

 


世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。

特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。


不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、

「空想上の動物だ」

と思っていることです。

たとえば、

「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」

というのは、よく聞く話ですね。


しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に、空想だけで終わらせてはいけないと思います。

「龍は実在の動物だ」

と考えたほうが自然なのです。

 
これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿をある程度形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が好きになったようです。


全知全能の神が好んだ姿は、

一つは、龍の形。

二つ目が、人間の形。

理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。


それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。

いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それをイメージしてくださいね。

「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?

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この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。

存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。

 

これは、南米の壁画です。

龍の形の宇宙船に、人間型の宇宙飛行士が乗船して、操縦しているようにも見えます。

もしかしたら、霊体から肉体に、変化している最中の様子かもしれませんね。

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長いこと、いろいろな宇宙や惑星を、旅したそうですが、しばらくして、この地球を見つけたそうです。

それから、この惑星での体験を楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ地球ができたばかりだったので、少し環境を、整える必要があったみたいです。

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環境が過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを調整したようです。

最初に地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。

さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に適応するために、振動数を落として物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。

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その恐竜も、大きく三つの姿に、分かれたそうです。

空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。

 

それから、環境が整った時点で、次にいよいよ、「人間」が誕生したそうです。

話が長くなるので、このあたりは、省略させていただきます。

 


考えてみれば、

「人間が、サルから進化した」

という進化論が一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが言いだしただけで、もし、それが本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説があってもいいのに、どこにもありません。


しかし、

「人間と龍が戦った」

「人間と龍は仲良しだった」

というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に山ほどあります。

このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?

 

特に、日本の神話には、龍に関する話が、たくさんあります。
有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が登場しますが、学者たちが、

「その時代に、日本の海にはワニなどいなかったから、サメだったのだろう」

と解釈していますが、これもそのまま、海の恐竜である「海龍」だったと解釈することもできます。

 

他にも、大昔の書物で、日本の天皇の姿を、書きしるしているものがあるそうですが、それなどを読むと、初代から16代くらいまで、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。

初代の神武天皇などは、

「身長が3メートル以上あって、角が二本あって体には鱗があった」

と記述されているようです。

  

他にも、最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を徹底的に調べると、

「爬虫類的な水生動物の遺伝子が一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には含まれている」

という調査結果も、出てきているそうです。

「サルから進化した」

というのも、間違いではないそうです。


ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に当てはまるものが、見当たらないから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、

「タツノオトシゴ」

みたいな動物らしいです。

「龍が、落とした動物」

ということですね。

やはり、龍が遺伝子的にも関係しているようです。

面白いですね。(笑)

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こうなってくると、もう既存の学問の全てを、根本的に見直さなくてはいけない時期にきているということが、わかりますね。

 

人間と龍に関する、世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ本当の話だったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきませんか?

 

学問の世界では、頭の堅い学者が多いみたいので、なかなか、表のメディアでは、ニュースとして報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話がたくさん出てきていますね。

 
私の感じてるところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度整ったのを見届けて、表面上は、「大洪水による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは、消えたのだと思います。

高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現しても、いいかもしれません。

とにかく、役割を終えたから、地上から去ったのです。


しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間を、サポートしていると思います。

霊感がある人たちには、それが見えるようですが、無い人たちにも、しばしば、雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。


「龍雲」が、空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。

太古の大昔に、一緒に宇宙空間を旅していた時のことも、思い出すかもしれませんよ。

 

 

 

これは、数年前に、「首里城」に行った話題です。

 

首里の街は、私が青春時代を過ごした場所でもあり、思い出の詰まった土地です。


有名な「守礼の門」です。

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正殿です。

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記念撮影しました。

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琉球の国王の座っていた椅子です。
立派な椅子ですねー!

両側に立っている二体の龍の正体は、もちろん、わかりますよね?

そうです。

「エンリル」と「エンキ」の兄弟神です。

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ちなみに、沖縄の「龍」は、指が、4本というのが特徴です。

日本の龍=3本

沖縄の龍=4本

中国の龍=5本

こうなっているそうです。

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ちゃんと、4本指ですね。

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ここでも、記念にパチリ。f:id:tomaatlas:20181101190327j:plain

 

城内には、いたるところに、龍がいました。

正殿の前の二体の龍も、「エンリル」と「エンキ」ですね。

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堂々としていますね。

身体を、棒状の真っ直ぐにして、直立姿勢で立っている姿の龍の石像は、中国や朝鮮半島、そして、日本にも、あまりなく、沖縄独特の龍の形だそうです。

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そうです。
古代の琉球王国には、直立して歩いていた龍族が、たくさんいたということです。
つまり、龍の姿をした宇宙人、「アヌンナキ」の一族の拠点だったということです。

 

 

もう一度、復習の意味で書きますね。


「エンリル」という宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていて、

「人間は、何も知らないほうが幸せだ」

と思っていたようです。

奴隷にするかわりに、サポートも熱心で過保護だったみたいです。


一方の「エンキ」という宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育して、宇宙人と同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていて、

「知恵を与えることによって、自立していくように」

願っていたようです。

サポートは、必要最小限で、放任主義だったみたいです。

 

地球の人類の歴史は、この二つの宇宙人グループの対立の影響を、かなり受けていたみたいです。

 

この後の話です。

そういう時、この二つのグループの関係に、大きな変化が訪れます。


人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。

それは、「政略結婚」です。


たとえば、Aという国とBという国が仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されてて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。


つまり、Aという国の王子様と、Bという国のお姫様が結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からもBという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。


よく、昔の童話や劇や映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に子供が生まれて、双方の国の民衆たちが熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。

 
興味深いのは、「エンリル」と「エンキ」という二つの宇宙人グループも、どうやら、これを、やったらしいのです。
「エンリル」と「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったみたいなのです。

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性神は、同一人物という説が有力です。

 

「イナンナ=イシュタール」の壁画です。

豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。

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これは、有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。

実はこれも、「イナンナ=イシュタール」だと言われています。

シェイプシフトして、本来の姿に戻った姿かもしれません。

子供を抱いているのが特徴です。

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何回か紹介しましたが、これは奈良県の法隆寺にある、「レプティリアン」の像です。

僧侶の姿で、座っている像です。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢を、もった可能性があります。

 

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。

 

詳しいことは、省略しますが、日本の「天照大神」や「卑弥呼」なども、「イナンナ」が、変身した姿だったとも言われています。

いくつかの状況証拠が、見つかっているのです。


ご存知のように、高度な宇宙人は、自分の姿を洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。


また、ある説によると、「イナンナ」は、様々な宗教グループを陰からサポートしていたようですが、「聖母マリア」も、彼女が人間型の女性に変身した姿だったとも言われています。


そして、この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を、広めたということです。

「キリスト」という子供を抱いていますね。

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと、整理できたと思います。


これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を融合するために、地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと、簡単に言いますね。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を、認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。

「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

 

「紀元前」→「対立の時代」
「紀元後」→「和解の時代」

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐに、ピンときたかもしれません。

「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている、「豊受大御神」が、もしかしたら、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。

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では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが、似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったと思います。

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この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。

 

さらに、「イナンナ」は、日本では「稲荷」の神様でもあります。

「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

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昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。

昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。

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「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

 

他にも、昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!
違うのです!
この名前は、母親である「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。


つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星にしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。


「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。


「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。


首里城の正殿前には、たくさんの可愛いシーサーが、建てられていますが、よくよく見てみると、それらのいくつかは、子供を抱いています。

狛犬の中にも、よく子供を抱いているのがいますが、あれは皆、「イナンナ」だと思います。

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 つまり、首里城の正殿の前は、

「二頭の龍」=「エンリル」と「エンキ」

「子供を抱いたシーサー」=「イナンナ」=「聖母マリア」と「キリスト」

これらを祀っているという世界でも、とても珍しい特別な聖地だということです。

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これは、2000年(平成12年)の7月に開催された、「沖縄サミット」の時の写真です。

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当時の森元首相、クリントン大統領、プーチン大統領などが、写っていますね。

もしかしたら、「イナンナ(聖母マリア)」が、彼らを、この聖地に呼んだのかもしれませんね。

首里城の正殿のどこかにある、秘密の部屋に全員を呼び出し、

「あなたたち、いつまで喧嘩してるの? もうそろそろ、お互いの違う価値観を認めあったら? いい加減に少しは成長しなさい!」

こう言って、叱りつけていたかもしれません。(笑)

 

この日、首里城から出て、近くを散歩していたら、突然空に、龍の形をした雲が出てきました。

その雲はまさに、沖縄独特の直立した姿の龍でした。

沖縄を常に見守っている龍神様ですね。f:id:tomaatlas:20181101192953j:plain

 

 

 

では、そろそろ、今回の旅行記に話を戻しますね。

 

私たちの一行は、「浜比嘉島」の後に、「伊計島」方面に向かいました。

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「平安座島」と「宮城島」を経由して、「伊計島」に着きました。

この島も学生時代、友人たちと、よく遊びに行った思い出の場所です。

途中で休憩した場所からの眺めです。

素晴らしい景色です。

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伊計島の入口付近の橋からの景色です。

この岩も、「スフィンクス」に見えますね。

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伊計島にも、縄文時代の集落跡がありました。

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仲原遺跡という場所です。

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縄文文化ですね。

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伊計島を探索した後は、また沖縄本島に引き返しました。

途中で、「宮城島」を経由して、「平安座島」を車で走行していた時に、ふっと、面白い形の島があったので、そこで車を路上駐車して、海にある複数の島々を眺めました。

 

場所は、「平安座島」の道路沿いですが、こんな所があったなんて、今までに、まったく気が付きませんでした。

「トナチ神御墓」と書かれています。

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祠の前で、記念撮影しました。

海の向こうには、不思議な形の島があります。

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祠の中には、「月」と「星」のシンボルがありました。

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二つの島の正体は、「亀」と「スフィンクス」です。

左の「亀」は、「UFO」ですね。

右の「スフィンクス」は、「エンリル」です。

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特に、「スフィンクス」は、ハッキリしています。

これくらい、明確な輪郭のものは、めったにないと思います。

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「亀」、つまり、「爬虫類型のUFO」と「宇宙飛行士」ですね。

つまり、前述した、中南米の宇宙飛行士の写真に戻ります。

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ちなみに、これは、有名な「沖縄のロゼッタストーン」です。

上のほうの絵は、明らかに船の上に、何者かが乗っていますね。

私には、これが首の長い龍に見えました。

さらに、その龍の首のあたりに、黒っぽい影がありますが、これは人の頭に見えます。

上記の中南米の写真に似ていますね。

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近くに、「鳥居」もありました。

「竜宮門」と書かれています。

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そこから眺めると、さきほどの二つの島は、合体して、「ネッシー(首長竜)」のような「龍神」になります。

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わかりましたか?

この龍神が、琉球王国の本当の守護神です。

 

ちなみに、これは、首里城に展示してあったものです。

当時の琉球王国の王様が、日本や中国などと貿易をするときなどに使用した、一番大切な印鑑です。

 

琉球王国の守護神である、「龍神」の形の印鑑ですね。

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裏側です。

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捺印したら、こうなるそうです。

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「龍神」の前で、記念撮影しました。f:id:tomaatlas:20181011125336j:plain

 

「龍神」=「亀(UFO)」+「スフィンクス(エンリル)」であれば、相方の兄弟、「エンキ」が必ずいるはずだと思って探したら、やはりいました。

この鳥居を挟んで、ちょうど反対側の山がそれでした。

 

見てください!

「プロビデンスの目」です。

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 ちゃんと、「目」もあり、その場にいた皆で、

「おおっ~~~!!!」

と大声をあげて、驚きました。f:id:tomaatlas:20181011125316j:plain

 

「エンリル」と「エンキ」がそろったら、父親の「アヌ王」もいるはずだと思ったら、やはりいました。

鳥居から歩いてすぐのところに、男根型でキノコの形をした、「アヌ王」のシンボルがありました。

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つまり、ここも古代において、地球の支配者だった、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」のトライアングルのある聖地だったのです。

この三者が、「琉球王国」を陰で支配していた守護神なのです。

 

皆で、そういうことを話ながら、感動していたら、空に、不思議な雲が現れました。

 

「プロビデンスの目」です。

今回の旅も、この神様に見守られ、導かれた旅でした。

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では、準備ができたところで、「琉球王国」の守護神が、再登場します。

その真実の姿が、とうとう、再び形を変えて現れます。

次回、「琉球王国シークレットツアー」、驚愕と感動のフィナーレです。

驚きすぎて、腰が抜けないように、注意してくださいね。

 

二つ目の最後の扉です。

では、とても重たい秘密の扉を開きますね。

 

ギッ、ギ、ギギギギギギ……

 

 

 

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