精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

島原半島ワクワクツアー 3 亀の神様

雲仙市国見町にある、「烏兎(うと)神社」にも行きました。

ネットで調べると、俗称は、「お天さん」だそうです。

 

ちなみに、「兎」という文字は、草書体にすると、「兜」という文字に似ています。

「兎」=「兜」

これが、暗号のようになっているようです。

だから、ここの本当の祭神は、

「兜を被った烏の神様」

という意味だと思います。

つまり、「アヌンナキの一族」を意味しています。

 

さらに、これらの名前と地名から、

「ここは、天神アンことアヌ王が、雲の上から仙人ように、国を見渡していた場所であり、たまに、カラスの姿に似たUFOに乗って、やってきた場所でもある」

こう解釈しました。

 

鳥居です。

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鳥居の上には、「亀」の姿がありました。

よく、壁に「ウミガメ」が飾られていたりしますね。

あれと同じですね。

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境内には、大きな日本の杉があります。

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拝殿で参拝しました。

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「烏」の文字です。

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やはり、祭神は、「八咫烏」ですね。

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興味深い石像もありました。

まるで、「ガメラ」ですね~!

背中に背負っている御椀が気になりますね。

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記念撮影しました。

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これは、面白いシンクロだと思いました。

今年になってから、私がまわった神社には、なぜか、「亀」の石像が置かれている所が多かったのです。

これは、宇宙から、

「そろそろ、亀の神様について、真剣に考えなさい。その神様の正体を、突き止めなさい!」

こういうメッセージが届いているのだと思います。

 

これは、最近訪れた神社です。

千葉県我孫子市にある、「北星神社」です。

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拝殿から伸びる参道は、正確に、「北西」の方角を指していました。

だから、「北星(北西)神社」というのかもしれません。

どうして、そこを向いているのかは、まだわかりません。

現在、調査中です。

 

拝殿は、「プロビデンスの目」の形になっていました。

これは、「エンキ」のシンボルですね。

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そして、この神社の狛犬が、なんと、「亀」なのです。

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愛嬌がありますね。

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「亀の神様」と記念撮影です。

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以前に、テレビで面白い番組を放映していました。

島根県松江市の「月照寺」に伝わる、「人食い大亀の伝説」でした。

 

昔、松平家の藩主が亡くなった後、亀を愛でていた藩主を偲んで、「大亀の石像」をつくった。

ところが、この大亀が、夜になると城下で暴れ、人を食らうようになった。

困り果てた住職が深夜、その大亀に説法をすると、大亀は涙を流して住職にこう頼んだという。

「わたしにも、この奇行を止められません。貴方にお任せいたします」

そこで、亡くなった藩主の功績を石碑に彫り込み、その石碑を大亀の背中に背負わせて、この地に封じ込めたと云う。

 

だいたいこういう伝説だそうです。

 

これが、その大亀の石像です。

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島原半島の石像、千葉県我孫子市の石像、松江市の石像、これらの三体の亀の石像は、おそらくルーツは、同じだと思います。

 

では、この「亀の神様」の正体は、なんでしょうか?

いろいろ考えたのですが、ようやく、可能性のある話にいきつきました。

 

私の脳内にある膨大なデータの中では、これがヒットしました。

これは、奈良県の「法隆寺」にある仏像ですが、お坊さんの恰好をした、「レプティリアン(爬虫類人)」です。

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別の画像です。

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大阪市の「正圓寺」にも、同じような仏像があります。

伝承によると、この世の世の終わりに、人々を救いに来る救世主だそうです。

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「アヌンナキ」の一族の中の「爬虫類」のグループですね。

「エンキ」や「イナンナ」だと思います。

 

もう一度、「イナンナ」だと思われる像です。

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「河童」でもあったと思います。

九州地方にも、河童伝説は多いみたいです。

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まとめると…

「亀」=「レプティリアン(爬虫類人)」=「エンキ&イナンナ」=「河童」

 こうだったと思います。

 

つまり、この神社は、「アヌンナキ」の一族の中の「鳥」のグループを、表で祭り、同時に、裏では、「爬虫類」のグループも、祀っているということです。

「アヌ王&エンリル」=「鳥」

「エンキ&イナンナ」=「爬虫類」

この二つのグループが、同じくらい崇められていた聖地だということです。

 

ここの奥宮にも行きました。

いくつかの石像がありました。

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これは、「不動明王」に見えます。

「エンリル」ですね。

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これは、「神武天皇」にも見えるし、「聖徳太子」にも見えます。

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ひととおり見た後に、帰ろうとしたら、拝殿の横に、何かが置かれていました。

これです。

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ただの「釜」ですね。

しかし、私は、宇宙考古学の膨大な知識あるので、これの意味がわかりました。

実は、これが、この神社の正真正銘、本物の御神体なのです。

これを、逆さまにもしてみました。

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ここからが、面白い話に展開していきます。

前述した「大亀の石像」のある島根県松江市には、「神魂(かもす)神社」という凄い名前の神社があります。

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ここの御神体が、ユニークなのです。

これです。

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なんと、「鉄の釜」なのです。

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これは、ただの「釜」ではなく、伝承によると、「天照大御神」が、「大国主大神」へ使者を送った話がありますが、その使者である、「天穂日命」が乗ってきた舟だというのです。

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つまり、天からやってきた神々の乗り物が、これだったというわけです。

明らかに、UFOですね~!

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どうして、こういうクラシックな形なのかというと、宇宙人たちは、その時代のその土地の人々の集合意識を読んで、彼らが、ショックを受けないように、彼らが望んでるUFOの姿で、出現するからです、

 

これは、奈良県の「東大寺」にある「鉄湯船」というもので、鎌倉時代に、僧侶たちは、これで、温室に蒸気を集めて、汗と汚れを落とす修行をやっていたそうです。

もしかしたら、これも元々はUFOで、内部から宇宙エネルギーを放射していたかもしれないと想像したら、楽しくなってきますね。

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江戸時代に目撃されて、話題になった、「うつろ舟」というのも、これだと思います。

明らかに、人間の姿にシェイプシフトした、「イナンナ」が乗ってきたUFOですね。

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茨城県の「竪破山」という山には、この形のUFOの残骸だと思われる、「甲岩」という名前の巨石があります。

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この形のUFOは、日本中に痕跡が残っています。

島原半島から、わりと近くにある、大分県の「宇佐神宮」にも、これの痕跡が残っています。

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去年の秋に、ここを訪れて、本殿の周りをウロウロしていたら、拝殿の近くに、御神体の写真が飾られていました。

その写真に、目が釘付けになりました。

そして、

「うわーー!!」

と、大声を上げしまいました。

この写真です!

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わかりましたか?

明らかに、「UFO」ですね。
これが、UFOじゃなかったら、何なんでしょうか?

いろいろ調べると、「アヌ王」が、「神武天皇」に生まれ変わって、最初に、九州に来た時に乗っていた、スペースシップみたいです。

 

「宇佐神宮」の正真正銘、本物の御神体は、「UFO」だったのです。

このUFOの形をした石は、模して作ったものではなく、本物のUFOが、役目を終えたので、石化したのだと思います。


興味深いのは、これとそっくりな石が、最近のロシアでも発見されているのです。

この石は、意思をもっているかのごとく、微妙に動きます。

しかも、反重力のエネルギーも確認されているそうです。

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スイスのコンタクティー、ビリーマイヤーが、遭遇したUFOにも似ていますね。

やはり、プレアデス系の宇宙人グループである「アヌンナキ」の一族ですね。

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どうですか?

このように、宇宙考古学だと、古代史の核心に、かなり具体的に迫ることができるのです。

 

 

さて、ここでもう一度、先ほどの「亀の石像」に目を戻してみましょう。

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すると、背中に背負っている「御椀」は、「UFO」だということがわかりますね。

そして、「亀」は、「僧侶の姿をしたレプティリアン」であり、「エンキ&イナンナ」だということがわかります。

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太古の時代、ここに、「釜」の形をしたUFOから、レプティリアンの姿をした、エンキやイナンナの宇宙人グループが、降臨したということですね。

つまり、「亀の神様」の正体は、「アヌンナキ」の一族の中の「レプティリアン(爬虫類人)」のグループだということです。

 

 

 

この神社から、車でちょっとの距離の場所に、「岩戸神社」もあります。

場所は、雲仙市瑞穂町です。

 

最初の鳥居です。

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案内板です。

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この鳥居の近くにも、「亀」の形をした岩がありました。

島根県松江市の「月照寺」に伝わる大亀と同じように、何かの石碑が、背中に背負わされていますね。

ここでも、同じ出来事があったのかな?

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二つ目の鳥居です。

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参道を歩いていくと、御神体の岸壁と拝殿が見えてきました。

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記念撮影しました。

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これが拝殿です。

後ろの岸壁が、御神体だそうです。

私には、この岸壁は、「世界樹」の化石に見えました。

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この洞穴は、一説によると、「縄文人たちの居住区跡」とのことでしたが、私には、もっと古い時代のものに感じました。

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同行していた、タウリンさんが、

「私は、ここの洞穴には、もしかしたら、大昔、地底王国である、シャンバラに続くルートがあったような気がするんですよ」

こう言ったので、なるほど…、と思いました。

さらに続けて、

「私は、島原は、シャンバラの音が訛ったもので、もともとは、ここに、シャンバラの入口があったかもしれないと、思っています」

これを聞いて、私の中で、今まで学んできたことの全てが、パチンと繋がったような気がしました。

 

たしかに、アルファベット表記にすると、文字が似ていることが、よくわかります。

「シャンバラ」を、サンスクリット語での表記にすると、「Sambhala」みたいです。

「島原」を英語の表記にすると、「Shimabara」です。

似ていますね~!

 

もしも、そうだとしたら、私がこれまでに、ずーっと追い求めてきた事柄が、どんどん繋がってきます。

 

具体的には…

「島原」=「シャンバラ」=「サムハラ」=「ユートピア」=「ニライカナイ」「ポタラ」=「補陀落」=「世界樹」

こうやって、またもや、「補陀落渡海」や「世界樹」に繋がったのです。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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