精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

ラピュタ

昨日は、都内にある国立博物館で、「縄文展」という特別展が開催されていたので、古代史マニアの私は、さっそく行って来ました。

 

ここで、とてつもない大発見があったのですが、その話は別の機会に、じっくり書こうと思います。

今回は別の話題です。

 

基本的に館内は、撮影禁止なので、建物の前での記念撮影の写真を掲載しておきます。

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これは、撮影OKの場所で、縄文土器を撮影したものです。

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私は、こういう展示会に行ったら、ヘッドホン型の音声案内などは、絶対に借りたりしません。

いろいろなことを知っている私には、ガイド案内の説明が、とても古くて、小さな範囲内だけの説明をしていると感じるのです。

私は、展示品を見ながら、自分の頭の中で、いろいろ考えるのが好きなのです。

 

 

さて、当時の縄文人、つまり、人間たちの生活は、狩猟採集だったと言われています。

こんなかんじですね。

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こんなことを言ったら、縄文人たちには失礼かもしれませんが、上記の絵のような生活をしていた人々は、とてもじゃないけど、彼らには、あの時代に、あれほどの完成度の土器や土偶は、作れなかったと思います。
技術的に、不可能なのです。


例をあげますね。
青森県で発見された、有名な遮光器土偶は、現代の最先端のセラミック技術でも、かろうじで復元できるレベルの土偶だそうです。

この土偶は、摂氏9000度くらいの超高温で、40時間くらい熱しないと、ああいう焼け方はしないそうです。
さらに、粘土の中に、植物繊維を混入させたりと、とても高い技術で、制作されているそうです。

簡単に言うと、縄文時代には、すでに、現代の科学と同等か、それ以上の科学力をもった人たちが、存在していたということです。

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ここで、疑問なのは、

「これほどの科学力をもった人たちが、どこに住んでいたか?」

ということです。

彼らの住居跡が、見つかっていないのです。


よく、木で作られたテントのような住居が、復元されていますが、あれは縄文人、つまり、人間の住居です。

遮光土偶を制作できたほどの科学者たちが、あんな原始的な住居に住むと思いますか?

優れた科学力をもった宇宙人たちの住居跡は、実は、どこにもないのです。

私は、

「古代の科学者たちは宇宙人、もしくは、未来人で、普段は、現在の宇宙ステーションのような場所で、地球の上空に滞空して生活していた」

と思っています。

そして、たまに地上に降りてきたのです。

つまり、「ラピュタ」に住んでいたということです。

その降りてくる場所が、「古墳」だったと思います。

こんなかんじで、空から来たのだと思います。

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その後、船の底に穴が開き、搭乗員たちが、光のビームとともに、地上に舞い降りたのではないでしょうか?

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「縄文時代」というのを、考察する時には、「縄文人(人間)」と「宇宙人(未来人)」を、区別して考えなくてはいけないということです。


何回か書きましたが、私は、古墳の用途として、

「超巨大な古墳は、最初は、宇宙船の離発着場として、宇宙人たちが建築した」

という仮説を支持しています。


もちろん、権力者たちが、「お墓」や「祭祀場」としても、使ったのですが、それは、宇宙人たちが、これを使わなくなった、ずーっと後に、跡地を利用したのだと思っています。

そう考えたほうが、自然なのです。

数名の人間の遺体を、埋葬するためだけに、あれだけの規模の墓を造るというのは、不自然なのです。
権力を誇示するためだけでは、あれほどの巨大建築物は、造らないと思います。


前方後円墳の写真を見てみながら、
「ここに、超巨大な母船が、着陸していたんじゃないかな?」
と考えると、そういうふうに、見えてくるんじゃないですか?

特に、この古墳は、わかりやすいです。

これは、群馬県高崎市にある古墳を、空撮したものです。
「保渡田古墳群」といいます。
雑草を取り除くと、このように、「古墳」の本来の姿が現れます。

真ん中が、司令官クラスのロケットやUFOの発着台で、四隅には、護衛用のUFOが、発着していたと思うと、シックリくるのではないですか?

どこからどう見ても、スペースシップの発着台ですよね?

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縄文土器ですが、生活用品以外にも、芸術品や記念品としての役割を目的にして、制作された物も、あったようです。

たとえば、「宇宙人のロケット」を、模造してつくった物もあったようです。

「土器」ということを前提にして、撮影されている写真ばかり、いつも見ているから、そう見えるのです。

 

土器を逆さにして、一度、「ロケット」として、眺めてみてください。

土器の下部の模様は、ロケット噴射の時に出る「火炎」です。
垂直に上空に飛び立っている姿を、イメージしてみてください。

人間の目というものは、面白くて、一度でも、「ロケット」だと認識すると、他の写真も、そう見えてくるのです。

最初から逆さまにした写真を掲載すると、ロケットに見えますね。

ドッカ~ン!!! 

ゴゴッ、ゴ~~~~!!!

と炎を吹き出しながら、まっすぐ垂直に、宇宙に旅立っていくのが、わかりますか?

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これも、何回か書いたのですが、「関ケ原」の合戦では、「ゲル」と「ペル」という二つの宇宙人グループが、人間を使って代理戦争をやっていたようです。
犬型の宇宙人と爬虫類型の宇宙人、2タイプの宇宙人グループですね。

 

実は、さらに裏話があるのです。

エリザベス女王1世が、徳川家康を助けたという話も書きましたね。

その時に、この女王の使者として、日本に武器を運んできた人物がいたのです。

イギリスから、ウィリアム・アダムスという人が、リーフレス号という船に乗って、日本に漂着しました。

このアダムスが、大量の武器を日本に密輸して、家康は、アダムスの武器を買って、関ヶ原の大戦に備えたようなのです。

この大量で、そして、強力な武器のおかげで、家康は、この戦で勝つことができたのです。

「ペル」という同じ宇宙人グループだった、エリザベス女王が、同じ仲間である、家康を助けたということです。


後に、アダムスは、徳川家康の外交顧問になりました。

そして、日本名を、三浦按針と名乗りました。

「按針」とは、「航海士」の意味らしいです。

晩年は、故郷への帰国を夢見ていましたが、1620年に、長崎県の平戸で亡くなったそうです。

 

現在でも、長崎県平戸市には、銅像が立っているそうです。

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アダムスは、関ヶ原の戦いの約半年前、1600年4月29日に、日本に着いたと言われています。

それから、日本で、いろいろな活動をしていたようです。
アダムスが、日本の情報を、イギリスなどのヨーロッパに伝えていたようです。


ここで話は、一気に飛躍しますが、いろいろ調べた結果、私は、この人物も、「宇宙人・エル」のグループだったのではないかと考えています。
人間型の宇宙人ですね。

この人は、不思議なことや謎が多いのです。
宇宙人だったと思います。

そういえば、有名な宇宙人コンタクティー、「アダムスキー」とも、名前が似ていますね。(笑)

 

アダムスは、1620年に亡くなっているのですが、それから、約100年後に、一人の人物が、ある本を書きます。

その人物とは、アイルランドの風刺作家、ジョナサン・スウィフトです。
この人物が生まれたのは、1627年で、アダムスの死の7年後です。

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世界中で読まれている名作、「ガリバー旅行記」を書いた人です。
この本は、初版が、1726年に出版されています。
アダムスの死後、106年後ですね。

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「ガリバー旅行記」を、ちゃんと読んだことがある人は、少ないと思いますが、実際の原作は、第4部から構成されている大作です。

第一篇 リリパット国渡航記(12分の一の小人の国)
第二篇 ブロブディンナグ国渡航記(12倍の巨人の王国)
第三篇 各国渡航記
    ラピュタ(空飛ぶ島 バルニバービの首都)
    バルニバービ(首都ラピュータの植民地)
    グラブダブドリッブ(魔法使いの種族)
    ラグナグ(大きな島国)
    日本
第四篇 フウイヌム国渡航記(理性を持った馬の種族と野蛮で下品な人間によく似たヤフー)

こうなっています。


実際に、日本語訳の原書を読んでみましたが、とても描写が細かく、とても想像だけで書かれたストーリーだとは、思えませんでした。
かなりの部分が本当だと思いました。


第三篇に注目してください。
「日本」と「ラピュタ」が出てきますね。

「ガリバー旅行記」に出てくる、大半の国の名前は、架空の存在なのですが、「日本」だけが、現実にある国として登場します。

主人公のガリバーが、日本を訪問しているという話、それから、物語のあちこちに、日本人の話が出てきます。
しかも、かなり正確に描かれているのです。

物語の中では、ガリバーは、日本に、1709年に来たことになっています。

しかし、学者の間では、当時日本は鎖国していたので、イギリス人のガリバーが、日本を訪問できるはずはないだろと、言われているようです。

一説によると、先ほどのウィリアム・アダムスが、本国のイギリスに送った手紙などの情報を元に、この物語は、書かれたとも言われています。


しかし、私は、別の可能性を、考えてみました。

ウィリアム・アダムス=ジョナサン・スウィフト

という可能性です。

アダムスが、宇宙人であったのならば、タイムトラベルやシェイプシフトして、別の時代の別人になることは、可能なのです。
もしくは、同じ魂が、生まれ変わった可能性もありますね。


本の内容では、ガリバーは、1699年から1715年にかけて、4度航海しているようですが、3度目の航海で、ガリバーが、「ラピュタ」と「日本」に行く話が出てきます。

だいたい、こういう内容です。


1707年、日本人の海賊船に襲われ、ガリバーは、単身海へ流される。

その後、ある島に漂着し思案に暮れていると、なんと空中から円形の巨大な飛行物体が、舞い降りてくる。

「ラピュタ島」と呼ばれる、この浮島では、男たちは音楽、天文学、数学に熱中し、まったく現実離れした抽象の世界に、遊んでいた。

一方、女たちは、夫を馬鹿にして、下の「バルニバービ島」に逃亡し、情交にふけることを夢見ているといったありさまだった。

次に、「バルニバルビ島」に降り立った、ガリバーは、最新流行の新学問の粋を集めたという、アカデミーを訪れた。

人間の糞便を、食物に戻そうと悪戦している者、胡瓜から、日光を抽出しようとする者、すべての言語を廃止して、物体言語を用いんとする者、そこはこうした気狂い科学者で、一杯だった。

とりわけ、奇怪だったのは、世界中の書物を集めた完璧なる百科全書を作らんと、印刷機を操作しているグループだった。

ガリバーは、そこから出たあと、「ラグナグ島」にも向かった。

そこでは、不死人間と対話し、最後に、ラグナグ王の弟君が統治する、「日本」に渡航した。

「ザモスキ」というに上陸して、エドに向かい、将軍に、ラグナグ国王の親書を提出する。

彼は、日本が、オランダとだけ貿易をしていたことを、知っていたので、オランダ人と偽って入国する。

そして、

「あの十字架踏みの儀式(踏絵)だけは、免除していただきたい」

と願い出る。

将軍は、

「そんなことを願う外人は、初めてだ」

といっていぶかるが、ラグナグ国の特使であることから、その願いを許し、護衛をつけて「ナンガサク(長崎)」まで送り届けてくれた。

1709年、アンボイナ号というオランダ船にのって、アムステルダムに向かい、1710年に無事に帰国した。

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どうですか?
年代なども、細かく記述されていますね。
想像だけは、書けませんよね。
どこからか情報を得ていたのです。

ウィリアム・アダムスからの情報、また、マルコポーロの「東方見聞録」も読んでいたのかもしれません。

いや、もしかしたら、

ウィリアム・アダムス=ジョナサン・スウィフト=マルコポーロ

という可能性もあります。
宇宙人たちは、もうなんでもありなのです。


「ガリバー旅行記」の原書の中の挿絵には、「ラピュタ島」や「バルニバービ島」、「ラグナグ島」、「日本」の位置まで、地図で描いてあります。
「ラピュタ」は、日本列島の北東、太平洋上にあったことになっています。

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これは、

「実際にあった島々で、その後、海中に水没した」

と、考えることもできますが、私は、ここで、「パラレルワールド」の可能性をあげておきます。

 

言葉で表現するのは、難しいのですが、時空間がズレている状態で、違う振動数の異世界が、ここの空間にあったという解釈もできるのです。
だから、見える人には見えて、見えない人には見えないという、霊的な空間都市だったのかもしれません。
いずれにしろ、当時のヨーロッパの人々にとっては、「黄金の国・ジパング」のイメージのオマケに、「ラピュタ」があったということです。

 

いやー、面白いですねー。
「日本」と「ラピュタ」は、ワンセットだったみたいです。

実は、太古の昔、「ラピュタ」だと思われる空中都市が、日本の空を飛び回っていた痕跡が、たくさんあるのです。

 

日本中に、「貴船神社」や、「岩船神社」など、「船」の文字が入る神社が、たくさんありますが、おそらく、そこの上空に、宇宙ステーションのように滞空していたと思います。

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アーティストというのは、チャネリングのような能力をもっていて、それで見たビジョンを、作品にすることも多いそうですが、有名な「ルネ・マグリッド」が、不思議な絵を描いています。

「ピレネーの城」という作品です。
これなど、完全に、「ラピュタ」ですよね。

「ラピュタ」にも、いろいろな種類があって、宮崎アニメに出てきたような巨大な天空の城は、「母船」のようなものだったのかもしれません。

これは、「小型機」みたいなものだったんじゃないかな?

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和歌山県在住の友人からの写真です。

これは、「狩場明神」の祖である「犬飼の神」が祀られている、「立岩」だそうです。

「狩場明神・犬飼の神」とは、「狼信仰」のことらしく、明らかに、「宇宙人・ゲル」のことですね。

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そして、こちらは、「丹生都比売」が、最初に降りったったと言われている「明神岩」と呼ばれている岩だそうです。

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この二つの岩は、「宇宙人・ゲル」が、前述の小型機のタイプのラピュタを、車を廃棄処分にするみたいに、乗り捨てた宇宙船だったかもしれませんね。


他にも、「ラピュタ」には、いろいろな種類があったそうです。
これは、昔のヨーロッパの本で、描かれている「ラピュタ」です。

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アメリカの1ドル紙幣に描かれている、「プロビデンスの目」のピラミッドのような形で、飛行しているUFOですね。

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最近でも、こういうピラミッド型のUFOは、たまに目撃されていますね。

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宮崎アニメの「ラピュタ」、どうやら、本当にあったみたいです。
しかも、日本の隣の国だったみたいですね。
そして、たまには、日本の上空にも、アニメのように滞空していた痕跡も残っています。



さらなる面白い仮説を、展開しましょう。


「天空の城 ラピュタ」の作品の中に、「ロボット兵」が出てきますね。

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ロボットの頭部です。

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縄文時代あたりには、このロボット兵が、頻繁に地上に降りてきていたのだと思います。

もちろん、いつの時代にも、「ラピュタ」は、日本の上空にいたと思いますが、縄文時代には、なんらかの理由で、特に、現在の東北地方から北海道の空に、滞空していたようです。

 

3年前に、青森県の「石神神社」に行った時の写真です。

「石神様」といって、神社の裏手に祀られています。

「ドクロ」や「宇宙人・グレイ」など、いろいろな解釈がありますが、私は、これは、「ラピュタ」から落ちてきた、「ロボット兵」の頭部だと思っています。
左右非対称の目が、ロボットに、そっくりですね。

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私は、このロボットたちを、土を使って、そのまま忠実に作ったのが、大半の縄文土偶だったのだと思っています。
「ラピュタ」のストーリーの中では、そのロボットが、地上に落ちてくるシーンがありましたね。

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私は、縄文時代あたりに、ラピュタから、ロボット兵が、何かの理由で、実際に、たくさん落ちてきたことがあったのではないかと、考えています。

その落ちてきたロボット兵の姿を、そのまま土偶にしていると思われる作品です。

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一説によると、縄文土偶の中でも、特に、「遮光器土偶」のことを、「アラハバキ神」と呼んだという説もあるようです。

この神様は、謎が多く、いまだに定説らしきものもないのですが、私は、

ロボット兵=縄文土偶=アラハバキ神

という仮説を主張しています。


オマケの話を、もう一つ書いておきます。

歴史認識について、話題になるときに、よく、「伝言ゲーム」のたとえが、つかわれます。

つまり、

「歴史というものは、長い年月が経つごとに、人から人への口伝えという行為では、事実が歪曲され、間違って伝わる」

という話です。


たしかに、ある程度は、解釈の違いなどにより変わりますが、大切なことは、歴史を語る場合、現代の感覚で考えてはダメだということです。

昔は、現代のように、テレビやゲーム、雑誌、インターネットなど、まったくなかった時代です。

だから、逆に正確に伝わりやすかったのです。

親から子へと、昔話くらいしか、娯楽がなかったので、皆、ほぼ正確に、話を覚えていたのです。


特に、時代が昔になればなるほど、これは顕著になります。

昔の時代のほうが、正確に情報は伝達したのです。

だから、神話や伝記の中には、かなりの真実が含まれているものなのです。

特に、権力者が横暴な時代には、庶民の間では、「物語」として、こっそりと、真実が語り継がれていることが、多かったみたいです。

 

前述の「プラビデンスの目」の形は、一説によると、台形と三角形の二つに分かれたピラミッドは、二つの船を暗示しているそうです。

 

旧約聖書の中の「ノアの方舟」の話は、最近では、ほとんどが、事実だったことが、わかっています。

ただし、その方舟が、二つあったという話は、あまり知られていないようです。

 

聖書以外の「エノク書」などの外伝や伝記などには、アダムとイブから、10代目の子孫に、エノクという男性がいて、神様が最初、このエノクに、

「もうすぐ、大洪水が起こるから、たくさんの人を連れて逃げなさい」

と教えたそうです。

それで、エノクは、160万人の男女を連れて逃げたそうです。

160万人といえば、日本では、一つの県くらいの人口ですね。

逃げた船というのが、「空中に浮かぶ町」だだったようです。

 

そうです。

この町が、「天空の城 ラピュタ」だったのです。
聖書にも、登場していたのです。

 

その後に、エノクの曾孫であるノアが、有名な「ノアの方舟」を造って、少数の人間と全ての動物を、40日間、大洪水から避難させます。

面白いのは、この時に、乗船した人々は、8人だったそうですが、男と女、それから、4種類の人種に、4種類の血液型だったそうです。

さらに、日本語で、「船」と書きますが、「八」と「口」で、

「8人の口が、あった」

という意味になります。


ほかにも、「口」が、台形のピラミッドの下の部分で、「八」が、三角形のピラミッドの上の部分も、表現しているようにも見えます。

漢字って、凄いですねー!


日本の歴史でいえば、日本書記の「天の磐船」には、二つ意味があり、一つは、空を飛んだ、「天の浮き船」で、二つ目が、「海の浮き船」になります。

前者が、エノクの「天空の城 ラピュタ」で、後者が、有名なノアの「ノアの方舟」です。


細かい話は省略しますが、ラピュタは、当時の太陽に飛んで行ったという記述があるそうです。

さらに、いろいろ調べると、この時代の私たちの太陽系の太陽は、現在の「木星」だったそうです。

それが、次第に輝きを失い、その後、太陽系内の最大の惑星になったそうです。

現在の太陽は、もともとは、シリウスにあった3つの恒星の一つが、この太陽系の中心に来たという説もあるようです。


興味深いのは、宮崎監督のアニメを見ると、最後のエンディングの歌のシーンで、ラピュタが浮かんでいる惑星の隣に、「土星」が出てきます。

このことから、宮崎監督は、アニメの中で、遠まわしに、

「ラピュタは、最後は木星に帰った」

と表現しているのです。

恐るべし、宮崎アニメですねー!

 

このシーンです。
左上に、土星があります。

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