精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

関東ユニバーサルツアー 4 北斗七星

去年の秋から、「過越しの祭」を調べているうちに、「松尾大社」が、「マッツアオ」というパンを御神体とした、古代ユダヤに関わる神社だっということを突き止めました。

詳しいことは、去年の12月に書いた、「日本バイブルツアー」を読んでくださいね。

 

そして、このことを調べていくうちに、都内のある場所に、辿り着きました。

それが、知る人ぞ知るの「将門首塚」でした。

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ここは、オカルトマニアの間でも有名ですが、最近では、いろいろな都市伝説が囁かれて、一般の人たちも、テレビや雑誌などで、目にする機会も、多くなっていると思います。


ここは初めて訪れたのですが、東京大空襲を調べているうちに、ここにたどり着いたのです。
いろいろ調べると、ここは、都市伝説などのレベルの問題ではないことが、わかりました。

その証拠に、六芒星に囲まれた黒い菊花紋が、社紋になっていました!

このシンボルは、ここが、特別な意味をもつ神社だという証拠なのです。

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この場所も、実は、聖書で読み解けるのです。
「聖書は、裏の日本史で読み解ける」と言ってもいいし、逆に、「裏の日本史は、聖書で読み解ける」と言ってもいいと思います。
両方とも正しいのです。

 

案内板です。

「3日後に、白光を放って東方に飛び去り」

という表現が、キリスト教に関係していることが、わかりますね。

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「丸十字」のシンボルもありました。

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カエルの置物も、たくさんありました。

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「カエル」は、「蘇る(よみがえる)」で、「キリスト」の意味です。

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意味深な石もありました。

この形は、「烏帽子」で、「ミトラ教」や「エンリル」、それから、「聖徳太子」のシンボルですね。

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これも、意味がありそうですね。

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首塚は、実は、中に入っている石像ではなく、「ガラスケース」が、御神体なのです。

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火災や洪水などの災害などから防御するためのスーパーテクノロジーが、神社にはあるようなのです。

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中には、蝋燭がありました。

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記念撮影しました。

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境内には、明らかに、「過越しの祭」を意味したペンキも、塗ってありました。

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記念撮影です。

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 もう一度、「過越しの祭」の話です。

神様が過越している間、イスラエル人たちは、「マッツアオ」というパンを食べていましたね。

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この平たい煎餅のようなパンです。

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都内にある櫻木神社は、この「マッツアオ」というパンを表現していると思われる石があります。

これを、御神体にしている神社は、古代ユダヤと深い関わりのある土地だと思います。

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驚くのは、「平将門」は、若い頃の像を見ると、着物に、「マッツアオ」だと思われるシンボルがあるのです!

見てください!

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 神様の言葉というのは、シャレやダジャレが多いのですが、なんと、この近くにでは、「将門煎餅」というのが、名物として売られているようです。

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わかりましたか?

「平将門」→「平たいマッツアオ」

こういう意味だと思います。

つまり、「平将門」という武将は、実は、どうでもよくて、本当の御神体は、「マッツアオ」というパンだったということです。(笑)

 

神社の前の看板です。

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 左下の社紋は、「マッツアオ」というパンだと思います。

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 「将門首塚」を中心にして、「北斗七星」の並びに、神社が並んでいるのは、有名な話ですね。

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これを、さらに宇宙的な視点で眺めてみましょう。

前回、紹介した、火星のシドニア地区です。

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 この「人面岩」を頭にした、「北斗七星」が、描けるかもしれません。

赤ペンで、補助線を描きました。

これは、ちょっと苦しいコジツケですが、可能性として考えてくださいね。

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だとしたら、面白い可能性が考えられます。

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 この火星のシドニア地区の人面岩の近くの岩たちは、もしかしたら、元々は、地球の「自由の女神像」のような超巨大な石像だった可能性があります。

その形は、「縄文のビーナス」のような姿だったかもしれません。

それが、ある時、何かの天変地異か核戦争などで、粉々になり、「北斗七星」の配置で、転がったのかもしれません。

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そして、この「イナンナ=聖母マリア=稲荷=縄文のビーナス」の人面岩は、地球では、「将門首塚」を中心にした、「北斗七星」の神社たちの一部になっているのかもしれません。

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ここで、「宇宙戦争」というものについて、考えてみましょう。


宇宙存在である、「バシャール」からのチャネリング情報によると、映画「スターウォーズ」に出てくるような「宇宙戦争」というのは、これだけ広大な宇宙でも、めったに起こらないそうです。

理由は、宇宙の中を自由自在に飛びまわれるような科学力をもったら、「支配欲」というのが、自然になくなるからだそうです。

たしかに、

「自分たちは、いつでも、どこでも、好きな時に、好きな場所に行けるぞ!」

というような存在たちは、領土を確保する必要もありませんし、それだけの科学力があったら、人力などいらないので、奴隷も必要ないでしょう。

だから、

「宇宙人が、いつか地球に攻めてきたら、地球は征服され、人間は奴隷にされるだろう」

と脅えるのは、人間の発想なのです。


地球でも、大航海時代、欧米諸国は、世界中をまわって、たくさんの場所を植民地にしたり、奴隷にしたりしましたが、現在のような飛行機などの交通機関が発達した時代には、そういうことは、必要なくなりました。

科学力の進化とともに、人間の欲望も変わるのです。

 
宇宙人たちにも、レベルがあるようですが、肉体をもたない、意識体のレベルの宇宙人たちは、まず、ミサイルを打ち合うような物理的な戦争などは、やらないようです。

地球人よりも、ちょっとだけ進化したような宇宙人たちも、人間がイメージするような物理的な戦争など、めったにやらないようです。

ただし、

「どちらが、自分の価値観に、より引き込めるか?」

というような思想や想念の争いのようなものは、たまにやるそうです。

 
知的生命体に限らず、生物間の「争い」という行為は、基本的に「過密さ」が原因で起こることが、多いようです。


たとえば、太平洋のまんなかあたりで、何十日も漂流した船同士が出会ったら、喧嘩しようと思うでしょうか?

そうなることは、あまりないと思います。

食料などに困っていない限り、お互いに出会いを喜んで、抱き合ったりするかもしれません。

サハラ砂漠で、出会った旅人同士も、そうでしょう。

砂漠のまんなかで、いきなり喧嘩などしないでしょう。

よっぽどの悪人じゃないかぎり、言葉が通じなくても、すぐに友達になれると思います。


一方、四畳半一間のアパートに家族4人で、ぎゅうぎゅう詰めで住んでいたら、どんなに、温厚な人同士でも喧嘩が多くなると思います。

このように、過密になればなるほど、人間というのは余裕がなくなり、他人を思いやる心が、もちにくくなるようです。

その結果、「争い」が、起こりやすくなるのです。

 
宇宙というのは、無限に広がる空間です。

これだけの空間では、なかなか、「争い」という行為は起こそうと思っても、起こりにくみたいです。


ただし、最初に、「めったに起こらない」と書いたのは、ごくまれに、物理的な「宇宙戦争」は、起こることもあるようです。

しかし、その場合、宇宙を飛びまわったり、惑星同士で戦争になることはなく、あくまでも、惑星の中で違う価値観のグループが、起こすことが多いようです。


簡単に言うと、宇宙を自在に飛びまわれる、「宇宙人」は戦わないのです。

宇宙を自在に飛びまわれず、惑星の外に出られない、「惑星人」が、その限られた領土を、奪い合うような戦争を、惑星の領土中でやるようです。

 
太古の時代、地球でも、大規模な核戦争を思わせるような痕跡が、いくつかの地層などから見つかっています。

地球上でも、数回、大きな核戦争があったようです。

これだけ大きな戦争は、大規模な破壊兵器がないと不可能なので、

「人間ではなく、宇宙人たちが争ったのだろ」

という説が有力みたいです。

 

記録に残っている中で、大規模な宇宙戦争だと思われる事件では、1561年4月4日のドイツのニュルンベルクの空での怪光現象が有名です。

これは、人間とあまり変わらない科学力の宇宙人グループ同士が、空で戦ったと推測されています。

 
これも、バシャールからの情報ですが、太古に時代、火星と木星の間に、「マルベック」という名前の惑星が、存在していたそうです。

そこには、人間のような生命体が住んでいたそうです。


ある時期に、全面核戦争を起こして、木っ端微塵になり、現在のような「アステロイドベルト(小惑星帯)」になったそうです。

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その時に、宇宙の根源的なシステムまで、悪影響を当たるような深刻な事態になり、大変なことになったようです。

それで、現在の地球は、「宇宙連合」と呼ばれるグループの管理下におかれ、「全面核戦争」だけは避けるように、指導がされているそうです。

 

これが、その時の残骸です。

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50代以上の世代であれば、「宇宙戦艦ヤマト」で、これを知った人も多いと思います。

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 宇宙においては、この宇宙をぶっ壊すほどの全面核戦争が、最悪の事態なのだそうです。

地球における、第一次世界大戦や第二次世界大戦などの大きな戦争は、これを回避するための戦争であることが多いという話を聞いたことがあります。

つまり、地球では、「大きな戦争」ですが、宇宙全体から見れば、「惑星規模の小さな戦争」である、世界大戦を、宇宙人たちが、定期的に起こして、

「戦争というのは、こんなに意味がなく、くだらないことなんですよ」

というのを、人間たちに、ある程度の痛みを伴って、学んでもらうためのものだというのです。

だから、地球が滅びない程度に、調整しながら、各国のトップたちを操って、やっているというのです。

「宇宙全体が破壊されるような大きな戦争を回避するためには、定期的に小さな戦争を起こして、ガス抜きをする必要がある」

大昔から地球を管理していた、「アヌンナキ」の一族たちは、こう考えていたようなのです。

 

もしかしたら、火星のシドニア地区の人々は、この時の「宇宙戦争」の時に、「マルベック」が、破壊されたのを、その目で見ていた人たちかもしれません。

そして、「イナンナ(縄文のビーナス)」の像が、粉々に砕けて、「北斗七星」の形に並んだのも、見ていたかもしれません。

 

その後、地球に転生してやってきたのかもしれません。

そして、彼らのグループが、現在の東京に、「北斗七星」の並びの神社を配置したのかもしれません。

「もう二度と、あの時のマルベックのような悲劇は起こさせないぞ!」

こういう誓いで、建てた神社かもしれないのです。

 

 

 「将門首塚」では、餅のことを考えていたら、その日、初めてお会いした方から、餅のプレゼントをいただいたくという、素敵なシンクロも起こりました。

 

そして、「将門首塚」の後は、皆で、「鳥越神社」にも行きました。

「北斗七星」の中の一番東の端にある神社です。

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「鳥越」は、「通り越える」で、これも、「過越しの祭」と関係していると思います。

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 境内の狛犬には、「マッツアオ」というパンのシンボルが刻まれていました。

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裏門にも、このシンボルがありました。

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この後も、「北斗七星」の神社巡りをしました。

別の日には、「神田明神」にも行きました。

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ここにあった摂社です。

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「八雲神社」の「八雲」は、「焼く者」かもしれません。

つまり、「荒ぶる神々」で、「アラハバキ」なのだと思います。

「破壊と再生」だと、「破壊」の役割の神様かもしれません。

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「築土八幡神社」です。

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拝殿の前で、パチリ。

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「猿」の石像です。

おそらく、「猿田彦=キリスト」だと思います。

そして、「二匹」の意味は、「アダムとイブ」の象徴かもしれません。

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「水稲荷神社」です。

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ここも、面白かったです。

拝殿の前です。

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お稲荷さんです。

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「天岩戸」みたいですね。

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光が差し込んでいますね。

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「鎧神社」です。

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「北斗七星」を一緒にまわったメンバーです。

終わった後のカフェでのおしゃべりが、毎回、とても楽しいです。

お疲れ様でした~!

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ウオーミングアップが終わったところで、次回から、一気に佳境に突入します。

今までに誰も開かなかった、関東地方のトップシークレットの扉を開きますね。

心の準備は、いいですか?

では、ゆっくりと開けますね。

 

ギッ、ギギギギギ…

 

 

 

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関東ユニバーサルツアー 3 稲荷

またまた、おさらいです。

 

去年の「日本バイブルツアー」で、「戦争」の被害に遭わなかった建物に、「ペンキ」が、塗られていたものが多いという話をしましたね。

どうやら、「ペンキ」というのが、とても重要な意味をもっていることは、間違いなさそうです。

 

他にも、「レンガ造り」の建物が、被害を受けていなかったりしています。

戦前に、予め無事だとわかっていたかのように、しっかりと造られていたりします。

あとは、「十字架」がある所も、無事だったりしています。

それも、ただの十字架ではなく、「丸十字」みたいです。

 

たとえば、東京の「神田教会」も、東京大空襲の被害を受けていないようですが、ここも、「レンガ造り」だったり、「丸十字」のシンボルがあったりしています。

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このシンボルが、屋根にありました。

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ここでも、もう一度紹介します。

「3丁目29」という住所も、東京大空襲において、無傷だった所が多いです。

しかも、「稲荷神社」が、かなりの割合でありました。

「東京大空襲の被害を受けなかった、もしくは、他の大火事を免れた」

ということです。

いずれにしても、「火災から逃れた稲荷神社」というキーワードで、繋げてみました。

これらの神社は、全く受けないものもあれば、部分的な被害で済んだ所もあります。

また、元の場所から移されたものもあります。

 

〇「妙法衛護稲荷神社」
千代田区神田神保町3ー29−11
〇「下谷神社」
台東区東上野3-29-8
〇「砂原稲荷神社」
葛飾区西亀有3-29

〇「靍護稲荷神社」

台東区上野3ー29

 

全ての稲荷神社の住所が、「3-29」という数字になっているということです。

「ー」という横棒を、「3」という数字の左に移動させて、縦にしてみてください。

「B」というアルファベットになりますね。

そうです!

「B29」

こうなるのです~!

 

これに気が付いた時に、

「うわ~~~!!!」

と大声を張り上げて、全身がブルブル震えて、鳥肌が立ちました。

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これらが全て、ただの偶然だと思いますか?

絶対に違いますね。

明らかにある意図をもって、綿密に計算されつくしているということです。

 

興味深いのは、「囲い」というのも、キーワードみたいなのです。
たとえば、以前に紹介した、都内の「石濱神社」の本殿の裏には、奥宮のように、「囲い」があることに、気が付きました。
そして、その特別な囲いの中は、戦災の中でも無事だったようなのです。

その「奥宮」にあたるような位置も、「3丁目29」の住所なのです。

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「3丁目29」という住所ですね。

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ここが、「囲い」の中です。

やはり、何か残っていました。

おそらく、東京大空襲でも、焼けなかった部分だと思います。

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このように、東京大空襲や横浜大空襲などを調べているうちに、空襲で無事だった所に、いくつかの共通項があることが、浮かびあがってきたのです。

まとめると、こうなります。

 

〇建物にペンキが塗られている。

〇レンガ造りの建物である。

〇「丸十字」のシンボルがある。

〇「稲荷神社」が多い。

〇「3丁目29」という住所が多い。

〇「囲い」の中にある。

 

これらの条件を満たしていても、空襲の被害に遭った所もあるので、この条件は絶対ではなく、こういう傾向があるということです。

 

 

その中でも、今回の調査では、「ペンキ」に注目して、調べてみました。

すると、ある祭が浮かびあがってきたのです。

そうです。

「過越しの祭」

ユダヤの祭である、この祭りが、地球の戦争の最重要な鍵だったのです。

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ご存知の方も多いと思いますが、「過ぎ越し」というのは、ユダヤ人の祝祭で,西暦前1513年に、神がイスラエル人を、エジプトから解放したことを祝うものです。

「ウィキペディア」で調べると、だいだいこういう説明です。

 

「過越(英語: Passover)」とは、ユダヤ教の宗教的記念日。

家族が食卓につき、マッツァー等の儀式的なメニューの食事をとって祝う。

期間は、15日から一週間である。

手作りのマッツァーを、食べることが多い。
「マッツァー」とは、過ぎ越しの祝いで食べられる、酵母の入らないクラッカー状のパン。

イディッシュ語風の発音では、「マッツォー(matzo)」という。

イスラエル人がエジプトから脱出するとき、パンを発酵させ膨らませる時間がなかったため、マッツァーができた。

それを記念して、過ぎ越しの祝いの前には、酵母を入れないパン、マッツァーが作られる。

聖書の出エジプト記によると、古代エジプトで起こったとされる出来事に起源を持つ。

エジプトの地で、奴隷になっていたイスラエルの民が、モーゼの先導で、パレスチナの地に脱出した故事を記念する。 
その時代、イスラエル人は、奴隷として虐げられるようになっていた。

神は、モーセを指導者に任命して、約束の地へと向かわせようとするが、ファラオがこれを妨害しようとする。

そこで神は、エジプトに対して、十の災いを臨ませる。

その十番目の災いは、「人間から家畜に至るまで、エジプトのすべての初子を撃つ」というものであった。

神は、「戸口に印のない家に、その災いを臨ませること」を、モーセに伝える。

つまり、この名称は、戸口に印のあった家には、その災厄が臨まなかった(過ぎ越された)ことに由来する。

 

これだけでは、よくわからないと思うので、この出来事を、 もう少しわかりやすく説明しますね。

 

古代エジプトで、イスラエル人たちは、奴隷の身分で、過酷な重労働をさせられていたそうです。

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そこにモーセが登場して、救出劇が始まります。

まず神が、奴隷を解放しないエジプトに対して、10の災害を起こします。

これらです。

1.ナイル川の水を血に変える
2.蛙を放つ
3.ぶよを放つ
4.虻を放つ
5.家畜に疫病を流行らせる
6.腫れ物を生じさせる
7.雹を降らせる
8.蝗を放つ
9.暗闇でエジプトを覆う
10.長子を皆殺しにする

 

神は、モーセを通じて、イスラエルの人々に、

「1頭の子羊を殺して、それの血を家の前に塗り、そして夜にそれを食べなさい。そううすれば、その家は神が過越して、子供が殺されることはないだろう」

というメッセージを伝えます。

そこで、イスラエルの人々は、子羊を捕まえてから、それを殺します。

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そして、言われたとおりに、その血を家の前に塗ります。

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その夜、家族などが集まり、言われたとおりに、特別な食事をします。

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すると、その夜、本当に神様は、その家を過越していきます。

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この血が塗ってある家の子供は、殺さなかったのです。

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一方で、この血が塗られていない、エジプト人たちの家の一番年上の子供は、翌朝、死んでいました。

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たくさんのエジプト人たちは、それで嘆き悲しみました。

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その後、モーセは、イスラエルの人々の前で、海を真っ二つにして逃げます。

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以上が、出エジプト記に書かれている、「過越し」の出来事です。

凄いことが、古代にあったのですね。

 

そして、これが、上記の「マッツアオ(マッツァー)」というパンです。

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 「過越しの祭」では、このパンを食べるそうです。

そして、これが、その時の特別な料理です。

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「イエス・キリスト」が、弟子たちと食事をした、「最後の晩餐」も、実は、「過越しの祭」の食事をしているのだそうです。

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そしてこの後に、キリストは、

「自分が、神の子羊になって、全ての人々を救う」

と言ったのだそうです。

それで、十字架にかけられて、血を流し、救世主となったのだそうです。

 

一連の出来事を、思いっきりシンプルに書くと、こういう流れになります。

ここで、とても大切なことは、現代でも、これは起きているということなのです。

昔の出来事で、現在は関係ないと思ったら、大間違いなのです。

 

横浜の「アメリカ領事館」のように、「ペンキ」が塗られていた建物は、空襲の被害を受けていないのです。

これは、他にも、たくさんの状況証拠があります。

 

さらに、私は、この「過越しの祭」に関わった神々は、やはり、「アヌンナキ」の一族である、その中でも、「イナンナ=聖母マリア=稲荷」のグループだったと推測しています。

 

 

では、旅行記に戻ります。

前回、「稲荷」の話をしましたが、今年の1月2日は、京都から来た友人に誘われて、都内の「豊川稲荷東京別院」に行ってきました。

 

「朱い提灯」は、「過越しの祭」と関係していますね。

「門に羊の朱い血を塗った」

ということを表現していると思います。

ちなみに、この神社の近くも、「東京大空襲」の被害を、それほど受けていないようです。

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一説によると、日本において、神社ができる前、縄文時代から存在している神様は、「イナリ」と「アラハバキ」だけだとも言われています。
それほど歴史の古い神様なのに、いまだに、「イナリ」について、ネガティブなイメージもありますね。
これは、本当にパワーのある存在を、あまり庶民に知られたくない権力者たちが、仕組んだ陰謀だとも言われていますね。


ちょっと考えてみたら、すぐにわかるのですが、それほど悪い存在であれば、とっくの昔に、皆からそっぽを向かれれて、相手にされなくなっているはずです。
これほど長く信仰されているのは、実際に、この存在に助けてもらった人々が、沢山いたからでしょう。

 

午前中でしたが、それほど混んではいませんでしたが、それでも、本堂の前は、人が並んでいました。

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よく見ると、「十字架」ですね。

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これも、詳細は割愛させていただきますが、境内には、マイブームの「過越しの祭」の痕跡も発見できて、感動しました。

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これも、「聖母マリアのUFO」ですね。

形から、これは、母船だったかもしれません。

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これは、「伏見稲荷」の「ゲル」というシリウスの宇宙人だと思います。

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こちらは、本家の「豊川稲荷」の狐たちだと思います。

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「宇賀神(エンキ)」もいました。

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この朱い門は、「過越しの祭」ですね。

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いろいろな意味がわかると、神社や寺へ行くのが、とても楽しくなります。
この日は、神社参拝の後、皆でカフェでお茶しましたが、とても充実した会話になりました。

 

この近くのビルです。

「格子」ですね~!

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これは、余談です。

 

日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

〇宇宙の創造主、「神」
〇「人間」
〇地球の最高神だった、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ(ニンフルサグ)」

それぞれが、下記のように表現されているようです。

「鏡」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
「鏡の台」=「アヌ王」
「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
「お稲荷さん」=「イナンナ(ニンフルサグ)」

神社を参拝する時は、これを意識して境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

これは、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、さらにわかりやすく描き直した絵です。
黒い龍のような神獣が二頭いて、女性と戯れているように見えます。
両側は、ユダヤ神殿の象徴である、「メノラー」ですね。

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この絵は、宇宙考古学的に、最重要な絵です。
遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王(アヌンナキ)」が、シェイプシフトしたUFOです。
口を開けている神獣が、息子の「エンリル」です。
口を閉じているほうが、もう一人の息子の「エンキ」です。
そして、女性だと思われる存在が、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」です。


地球を支配してきた、4人の最重要人物、つまり、「地球の四天王」が、日本で揃い踏みしていた場面なのです。

 

 

埼玉県には、「地球の四天王」を、古墳で表現した聖地もあります。

「埼玉古墳群」と呼ばれているエリアです。

 

この土地には、この四つの名前が付いた古墳があります。

「丸墓山古墳」ー「将軍山古墳」ー「二子山古墳」ー「稲荷山古墳」

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これは、私の個人的な解釈です。

「丸墓山古墳」=「鏡」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
「将軍山古墳」=「鏡の台」=「アヌ王」
「二子山古墳」=「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
「稲荷山古墳」=「お稲荷さん」=「イナンナ(ニンフルサグ)」

こう当てはめてみました。

太古の時代、ここでも、「地球の四天王」が、揃い踏みしていたのだと思います。

 

さらに、特筆すべきことがあります。

「稲荷山古墳」には、凄い秘密があることが、2013年にわかったのです。

以前にそこに行った時に、私が撮影した写真です。

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「NASA」など、いくつかの団体が発見したようです。

これは、特殊加工した「稲荷山古墳」の写真だそうです。

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なんと、それと形がそっくりな古墳が、火星にも存在していたというのです!

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コンピューターで、画像解析などをした結果、世界中の建造物の中で、一番形が似ていたのが、この埼玉県の「稲荷山古墳」だったそうです。

凄いですね~!

火星にも、「稲荷山古墳」が、あったかもしれないということです。

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ちなみに、火星には、知る人ぞ知る、「シドニア地区」と呼ばれているエリアがあります。

明らかに人工的な建造物や道路のようなものが、幾何学的な線で結ばれています。

太古の時代に、大都市があったという証拠ですね。

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さらに、ここには、有名な「人面岩」もあります。

一時期話題になり、賛否両論でしたが、最近では、本物の人工の建造物だということが、わかってきたようです。

これは、一部では、エジプトの「スフィンクス」だと言われていましたが、私は、新しい別の解釈をします。
複数の穴が空いているヘルメットを、被っていますね。

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そうです。

「イナンナ」です!

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そして、前回書いたように、

「イナンナ」=「卑弥呼」

でしたね。

 

一説によると、「卑弥呼」は、「日巫女」という役職名だったとも言われています。

つまり、「太陽信仰のグループの巫女」だったということです。

しかし、私はここでも、新しくて大胆な仮説を展開をしようと思います。

 

太古の昔、火星にも、「イナンナ」が治めていた「邪馬台国」のような国があり、そこは大都市で、現在の「シドニア地区」と呼ばれているエリアだったのではないでしょうか?

そして、そこで、「卑弥呼」は、「火巫女」という役職名だったのではないでしょうか?

「火星の巫女」という意味です。

 

「火星にも、邪馬台国があり、卑弥呼(イナンナ)が統治していた」

ということです。

これを、もっとシンプルに言うと、

「火星にも、稲荷神信仰があったかもしれない」

ということです。

こういうロマンのある空想が、私は大好きです。

夜空を見上げながら、このことについて考えていると、またワクワクしてきました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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関東ユニバーサルツアー 2 イナンナ

ここでも、ちょっと、おさらいをしておきましょう。

 

世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。

特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。
不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、

「空想上の動物だ」

と思っていることです。

たとえば、

「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」

というのは、よく聞く話ですね。


しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。

「龍は実在の動物だ」

と考えたほうが自然なのです。

 
これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿をある程度形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が好きになったようです。
全知全能の神が好んだ姿は、

一つは、龍の形。

二つ目が、人間の形。

理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。


それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。

いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それをイメージしてくださいね。

「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?

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この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。

存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。

 

「龍形のスペースシップ」に、「人間型の宇宙飛行士」が乗船して、操縦しているようにも見えます。

このような姿の宇宙飛行士は、世界中に存在していたようです。

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現在では、お寺や神社にある手水舎が、このスペースシップを表しているようです。

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必ずしも、龍のような形のスペースシップとも、限らないようです。

他にも、ナマズのような姿だったりもします。

手に持っているのは、コントロールレバーかもしれません。

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龍が、身体に巻き付いている場合もあります。

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龍と合体していることもあります。

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「モーゼ」が持っていた杖も、時々は、「龍(蛇)」になっていたそうですね。

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いずれにしても、原則として、「龍(蛇)+人間」というのが、コンセプトですね。

 

 

年末に、東京都墨田区にある、「木母寺」に行きました。
ここを訪れるのは、2回目です。

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一説によると、寺の名前の「木母」は、「栂(つが)」からきているそうです。
これは、松の木の仲間で、イエスキリストが、磔になった十字架の木材だったとも言われています。

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「つがい」の意味もあるみたいです。
イエスと聖母マリアのツインソウルのことでもあると思います。
また、「津軽」とも関係しているかもしれません。

 

境内にあった木は、もしかしたら、これだったかもしれませんね。

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この木の隣には、御神体として開けての岩があるのですが、私には、これは、シュメール文明の女神、「イナンナ」に見えます。

ヘルメットを被って、口を開けていますね。

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ここには、なんと、前述した、「宇賀神=エンキ」の石像があるのです。

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感動しました〜!

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記念撮影しました。

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ここには、大きなガラスケースに入った祠のような建物もあります。

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中には、複数の人形が置いてあるのですが、これらの人物も、おそらく、「アヌンナキ」の一族だったと思います。

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宮崎アニメに出てくるような、「顔の無い仏像」もありました。

「身がわり地蔵尊」と書かれていました。

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詳しいことは、割愛させていただきますが、私は、この仏像の正体は、「聖徳太子=キリスト」だと思っています。

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ここから、ちょっと離れた、「多聞寺」には、「レプティリアン」の石像もあります。

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これです。

墨田区のあたりは、「エンキ」、つまり、「爬虫類」のグループの拠点だったのかもしれません。

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アヌンナキの一族の女神、「イナンナ」だといわれている、シュメール文明の石像です。

「聖母マリア」だともいわれています。

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奈良県の法隆寺に住んでいたといわれている、「レプティリアン(爬虫類人)」の僧侶です。

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昔の日本の寺には、けっこう、こういう宇宙人が住んでいたようです。

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つまり、都内の「墨田区」も、太古の時代、「アヌンナキ」の一族の拠点だったということです。

 

 

この機会に、もう一度、「イナンナ」の話を書いておきましょう。


「アヌンナキ」の一族の中の父親である、「アヌ王」、それから、「エンリル」と「エンキ」の2人の兄弟の話は、前回書きましたが、その続きの話です。


仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。

人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。

 

たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

 

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 

よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。

 

興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

 

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。


地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

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頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

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世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。

これは、ギリシャの女神像です。

ヘルメットの穴の数が同じですね。

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これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

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「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 


「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

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同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。


「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐにピンときたかもしれません。
「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている「豊受大御神」が、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。

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では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。

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この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。

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関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

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「楊貴妃」も、「八芒星」がシンボルマークです。

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だから、彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。

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「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。

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宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。

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「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。

 

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「豊受大御神」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「魔女」=「ポニョ?」

こういう方程式を、つくってみました。(笑)

 

 

さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。
その前に、この名前と数字を見てください。
ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介しますね。

もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が一番信頼している仮説です。
その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。

 

結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて三つの説があります。
私は、三つとも正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。

 

一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。
ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、それは事実だということです。

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ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。

 

二つ目の説から、紹介します。

京都の伏見稲荷大社の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

宇宙考古学的には、シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」に分類されます。
「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

f:id:tomaatlas:20180704001332j:plain

 
三つ目の説です。
こちらが、メインテーマです。

前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。

f:id:tomaatlas:20180703000236j:plain

 
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

f:id:tomaatlas:20180703000908j:plain

 
そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。


そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 

「イナンナ」は、遺伝子操作や品種改良で、「稲」を最初に創ったとも言われています。
だから、「お稲荷さん」は、「稲」を咥えているのかもしれません。
さらに、「イナンナ」のシンボルマークである、「八角形」を漢字にしたのが、「米」なのです。
日本人の主食である「米」は、「イナンナ」が創ったのです。
それで、「伊勢神宮」の「外苑」には、「豊受大神」としても、祀られているのです。
また、食べ物である、「稲荷寿司」が、米を大切に巻いた姿なのも、元々は、「イナンナ」を崇めていたのが、始まりだったかもしれません。

f:id:tomaatlas:20180704022113j:plain

 

「稲荷神社」には、二つの系統があるそうです。

一つ目は、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

 

さらに、分けてみますね。

「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。

これは、

「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」

という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

 

伏見稲荷大社です。

f:id:tomaatlas:20180704022218j:plain


一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。

「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。

これは、

「曲がった形の豆が、三つある」

という意味で、「勾玉が三つ」ということです。

「666」

という意味です。

西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。
詳しいことは省略しますが、いろいろこれ調べると、これも「イナンナ」みたいです。

 

豊川稲荷です。

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まとめます。

○「伏見稲荷大社」 → 「ゲル」の宇宙人グループの拠点だった所。
○「豊川稲荷」 → 「イナンナ」の宇宙人グループの拠点だった所。


こういう構造が見えてきました。
これは、わかりやすいように、便宜上分けただけであり、ハッキリと分かれているわけではありません。

 
昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!

違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。


つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。


さらに、まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

いやー、日本史と世界史の謎が、どんどん解けていきますねー!

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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関東ユニバーサルツアー 1 鶴と亀

お待たせしました~!

年末年始に、「宇宙考古学」の調査のために、東京を中心に関東地方をまわった時の旅行記です。

 

今回のメインテーマは、「宇宙」です。

「宇宙」を意味する英語は、いくつかありますが、だいたい、3つの単語が使われるようです。

「space」、「universe」、「cosmos」

この3つです。

 

それぞれのニュアンスの違いがネットにあったので、紹介しますね。

〇「space」
「大気圏外の宇宙空間(outer space)」の意味で使われていて、「大気圏の外」というニュアンスを意識すると、わかりやすいようです。

〇「universe」
「地球を含む全てを指した宇宙」という意味で、「地球(inner space)と宇宙空間(outer space)を合わせた宇宙」というニュアンスで、使われることが多いようです。

 〇「cosmos」
「秩序ある調和のとれた宇宙」という意味で使われ、秩序があるという宇宙観という学術的な意味を含む表現なので、あまり一般的には使われないそうです。

この旅行記では、元々は、「cosmos」の方を使おうと思っていたのですが、意味が狭くなってしまうので、広い意味の「universe」の方を使うことにしました。

 

「ユニバーサル」には、「宇宙的な」という意味がありますが、今回の旅行記は、どちらかというと、この意味です。

宇宙考古学的な視点から、関東地方を眺めてみようという試みです。

他にも、「ユニバーサル」には、「普遍的な」という意味もありますが、この意味は、旅行記の最後のほうで語ります。

 

では、「ユニバーサルスタジオ・関東」を、これから一緒に旅していきましょう!

 

 

ここで、ちょっとだけ、おさらいをやっておきましょう。

何度も書いていますが、「地球文明」に、一番深く関わった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」ですが、皆、自由自在に、身体を、アクセサリーのように、変化させることができたので、あまり容姿には、こだわっていなかったかもしれませんが、父親の「アヌ王(アヌンナキの王様)」は、背中に羽を生やした姿を、好んだそうです。


「アヌ王」の姿だと言われているものです。
背中から、羽根が生えていますね。
おそらく、息子の一人、「エンリル」も、こういう姿を、好んだと思われます。

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「エンリル」の孫娘である、「イナンナ」も、背中から、羽根を生やしている姿もありますね。

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つまり、「アヌンナキ」のファミリーの宇宙人たちは、背中から羽を生やす姿を好んだグループが、多かったということです。

昔のヨーロッパの宗教画に描かれる、「天使」なども、このグループの存在が多いと思います。


一方で、「アヌ王」のもう一人の息子である、「エンキ」は、母親が、「蛇(龍)」の宇宙人だったために、下半身は、「蛇(龍)」だったようです。

これは、「エンキ」が、人間たちに、知恵を授けている様子の絵だそうです。

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聖書の中に出てくる、「エデンの園」で、アダムとイブに、知恵の実を食べさせた「蛇」は、「エンキ」だと言われています。

真ん中の木に、巻き付いている存在です。

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これは、中国古い絵です。
「伏羲」などと呼ばれている存在です。
彼らも、「エンキ」のグループですね。

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何が言いたいかというと、「地球文明」の歴史の中で、「エンリル」と「エンキ」という宇宙人の兄弟が、長いこと対立していたようですが、この二人の兄弟のシンボルが、二つに分けられるのです。

これは、私の独自の仮説です。


「エンリル」のグループ=「鳥(鳥類)」

「エンキ」のグループ=「蛇(爬虫類)」

こういう流れです。

 

これを、日本風にアレンジした、グループ分けです。

「エンリル」=「鶴」

「エンキ」=「亀」

 

つまり、「鶴」と「亀」のグループは、単純に、地球文明の発祥の時に分かれた、二人の兄弟グループのことだと思うのです。

一般的に言われている説で、

「伊勢神宮」=「鶴」

「出雲大社」=「亀」

というのもありますね。

これは、そういう意味だと思います。

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去年の秋に、東京都内にある、「市谷亀ヶ岡八幡宮」にも行ってきました。

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拝殿の前で記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200112015756j:plain

 

ここに行った後に、面白いことに気が付きました。

「そういえば、神奈川県鎌倉市に、同じような名前で、鶴岡八幡宮というのがあったな。この鶴と亀は、どういう関係になっているのかな?」

こういい素朴な疑問が、フッと頭をよぎったのです。

 

数年前に行った、「鶴岡八幡宮」です。

f:id:tomaatlas:20200112024408j:plain

 

そこで、いつものように、友人の新井さんに、相談しました。

「神奈川県の鶴岡八幡宮、それから、東京都の亀ヶ岡八幡宮、この2か所をラインで結んだら、どうなるかな?」

さっそく、新井さんが、地図上で作図してくれました。

 

すると、この2か所を結んだラインの中間点が、わかりました。

この街です。

神奈川県横浜市鶴見区馬場のあたりです。

f:id:tomaatlas:20200112015832j:plain

 

 最初見た時には、何もない、ただの住宅街だったので、

「なんだ~! 何もないじゃないか… 外したな…」

こう思って、ガッカリしました。

しかし、この地域の住所が、「鶴見区」だったので、やはり、何かあると思い、

「鶴を見るというのは、何か意味深だな… やはり、何かあるかもしれないぞ…」

こう思いなおして、もう一度、地図を見ました。

すると、目の前に、ある地上絵が浮かび上がってきたのです。

 

ザックリですが、赤ペンで補助線を描いてみました。

ジャーン!

f:id:tomaatlas:20200112015908j:plain

 

わかりましたか?

そうです。

宇宙考古学の世界では有名な「宇宙飛行士」の絵です。

龍の形のロケットを操縦している操縦士です。

操縦士の「目」と「手」と「足」、それから、背後に、「龍」がいますね。

 

もう一度、地図です。

「馬場地域ケアプラザ」の辺りが、「宇宙飛行士の目」になっています。

この操縦士は、長頭人間でもあるので、「エンリル」だともいわれています。

 

f:id:tomaatlas:20200112015832j:plain

 

これですね。

南米の壁画です。

「龍形のロケット」に、「人間型の宇宙飛行士」が乗船して、操縦しているように見えます。

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ちなみに、聖書に出てくる、「ヤハウェ」という神様の正体も、「エンリル」です。
そして、こうなるのです。
「ヤハウェ」=「八幡(やはた)」=「八幡(はちまん)」
この「人間型(天使型)」の「エンリル」、それから、「爬虫類型」の「エンキ」が、合体した姿だともいわれています。
つまり、「鶴と亀が統べった」というシンボルなのです。

 

これも、有名な壁画ですね。

f:id:tomaatlas:20190320215350j:plain

 

この街には、道路と住宅などを利用して、「宇宙飛行士」の地上絵が描かれていたということです。

これは、人間の仕業ではないと思います。

何者かが、現代のインターネット社会が到来して、このラインを発見する人物が現れるのを、待っていたかのように、こういう地上絵を、街づくりの段階で、設計していたということです。

現代においても、「アヌンナキ」という宇宙人の一族は、こうやって、私たち人間に、気づかれないように、そっと、いろいろなサポートをやっていたということです。

 

数年前から、私が本気で取り組んでいる、地球上における地上絵探しですが、これが最高に面白いのは、上記のように、

「現在の地球において、政治などを動かしている権力者たちの背後には、宇宙人たちの存在がある」

ということが、わかることなのです。

 


この横浜市鶴見区の地上絵は、言い換えると、「鶴と亀」の意味でもあります。
さらに、「住宅街」が、まるで、「籠目(かごめ)」のようにも見えます。
だとしたら、「籠の中の鳥」の正体は、この街でもあると思います。

「籠の中の鳥」というのは、日本中に、たくさんあるのです。

 

「鶴と亀が統べる場所」

それが、ここでもあったのです。

もしかしたら、犬猿の仲だった「エンリル」と「エンキ」の2つのグループが、太古の時代、仲直りした場所なのかもしれません。

こういう場所は、ここだけではなくて、全国にたくさんあるようです。

 

 

「かごめかごめ」の唄です。

10種類くらいの歌詞があるそうですが、一番広がっている歌詞は、これでしょう。


かごめかごめ

籠の中の鳥は 

いついつ出やる 

夜明けの晩に 

鶴と亀がすべった

後ろの正面だあれ?


この唄の歌詞を、なるべくシンプルに、解釈してみました。

「籠目」は、「地球の緯度と経度」の意味かもしれません。

「鳥(とり)」は、シャレで、「とり(通り)」で、「ライン」の意味だと思います。

「夜明けの晩」というのは、「宇宙からみた景色」という意味じゃないかな?

宇宙空間は、薄暗くて、夜明けの晩のイメージですよね?

「後ろの正面」とは、「物事の裏側」という意味かもしれません。

 

 

地球の緯度と経度で表現された地図の中で

どこが、鶴と亀が統べる所でしょうか?

それは、宇宙空間から、人工衛星の高さで見てください。

「鶴岡八幡宮」と「亀ヶ岡八幡宮」を結んだ、その中間地点に、それがあります。

それは、誰でしょうか?

その正体は、太古の時代に、地球を支配していた二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」です。

 

こうなるのかもしれません。

 

 

ちなみに、「エンリル」と「エンキ」は、現在では、日本中のほとんどの神社に置かれている「狛犬」でもあります。

 

これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。

「吽」の方の狛犬です。

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「仁王像」などでも表現されていますね。

f:id:tomaatlas:20180702212115j:plain

 

奈良県の興福寺の仏像です。

赤い顔で、二本の角がありますね。

「エンリル」です。

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これは、「エンキ」です。

青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。

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昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説も、「エンリル」と「エンキ」です。

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次回に続きます。

 

 

 

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大阪セミナー ~宇宙銀行~

1月13日(祝)の大阪セミナー、あと3名様で、予約申し込み締め切らせていただきます。

受講をご希望方は、お早めにメールください。

 

 

私は現在、全国を飛び回って、セミナーを開催しています。

このセミナーでの講演、それから、終わったあとの懇親会が、最高に楽しいです。

ほとんど毎日、好きなことだけをして暮らしています。

 

福岡でのセミナーのあとの懇親会です。

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東京セミナーのあとの懇親会です。

f:id:tomaatlas:20191123010714j:plain

 

「好きなことで、飯を食っていく」

昔から言われている、シンプルなライフスタイルですが、やはりこれが、最高の人生だと思います。

 


1994年の春、東京都立川市で仕事していたのですが、その仕事や職場が嫌で嫌でたまりませんでした。

精神的に最悪の状態でした。

あまりにも苦しくて、終電で帰る時に、ウトウトと眠って起きたら、その車両の人たちが、こちらを心配そうに見ているので、

「どうしたんだろう…?」

と思ったら、涙をボロボロ流して、ワイシャツや背広が濡れていたいたこともありました。

そのくらい、魂が悲鳴を上げていたのです。

 

それくらい嫌なら、辞めればいいと思うでしょうが、当時、仕事が面白くないから、仕事の後、飲みに行って悪酔いして、二日酔いのまま、翌日出社して、ミスを連発して、上司から怒鳴られ、それが面白くなくて、また飲みに行って二日酔いという、最悪のスパイラルに陥っていたのです。

 

それが原因で、クレジットカードによる多額の借金を抱えて、生き地獄でした。

「ああ… 宝くじがもし当たったら、こんな会社、とっとと辞めてやるんだけどな…」

と、いつも思っていました。

「別に億万長者にならなくてもいい。嫌な仕事しなくてもいいだけの経済力が欲しい…」

こういう切実な願いを胸に秘めながら、仕事していたのです。

 
ちょうど、その時に会社の帰りに、国営昭和記念公園に、1人で夜桜を見に行きました。

f:id:tomaatlas:20191204102218j:plain

 

そこで、小さな気づきがありました。

それまで、

「自分は、いったい何のために、生まれてきたんだろう?」

という問いかけをしていたのですが、なかなか、その答えがわかりませんでした。

 

しかし、夜桜を見ながら公園を散歩していたら、フッと、

「そうか… 何のために、生まれてきたのかは、わからないけど、その反対は、今、ハッキリわかった。何のために、生まれてきたわけではないことが、わかった…」

という気づきでした。

f:id:tomaatlas:20191204102208j:plain 

 

それは…

「自分は、苦しむために、生まれてきたわけではない!」

という確信でした。

自分の母親は、妊娠中、お腹を痛めながら、自分を見守っていました。

そして、生まれた時は、両親や家族から、愛に包まれて祝福されたはずです。

それから、学校の先生や友人、先輩など、たくさんの人にお世話になったことを改めて思い出したのです。

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そして、自分が苦しい人生を生きているとしたら、そういう人たちに申し訳ないし、第一苦しみは、人生のメインテーマではないと、その時にハッキリ確信したのです。

人生というのは苦しみも大切ですが、それ自体は目的ではないという、小さくても大きな気づきでした。

それから思い切って、その会社を辞めました。

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現在は、2020年なので、あの日から26年くらい経っています。

この26年間、ほとんど嫌なことはやらないで、自分の好きなことだけ、楽しいことだけをして、ワクワク生きています。

 

その間、自分だけでなく、たくさんの人に、こういうライフスタイルを、楽しんでもらいたいと、試行錯誤しながら、いろいろなビジネスをやってきました。

起業してからも、55以上の事業をやりました。

大成功もしたし、大失敗もしました。

そして、2007年くらいに、私なりの「セルフブランディング」を確立することに、成功しました。

 

それから、2008年くらいから、現在までの12年間、いろいろな人に、このビジネスのやり方を試してもらいました。

するとまた、いろいろなことがわかりました。

やはり、このやり方で、ビジネス的な「成功」、つまり、大金を稼ぐ人は、才能や能力、生まれつきの魅力に、とても恵まれていて、皆が、このやり方で、成功するわけではないということも、わかりました。

 

それでも、12年の間に、「小さな成功」を達成する人も、少しづつ増えてきました。本業で30万円くらい、副業で10万円くらい稼ぐ人も出てきました。

私が目指しているのは、こういうビジネスです。

 

「一攫千金!」

「億万長者!」

これを、目指すようなビジネスではなく、地味だけど、真っ当なやり方で、リスクもなく、しかし、確実に生活できるだけの収入が、毎月、永続的に入ってくる。

こういうビジネスを探していたのです。

「幸せな小金持ち」

というのが、私の理想のビジネスなのです。

 

会社勤めしながら、10万円くらいの副収入が、週末起業やネットビジネスで、入ってくるようになれば、気持ち的に、まったく違う生活になると思います。

10万円が30万円になったら、

「これで、いつでも、会社を辞められるぞ!」

毎日の仕事も、こういう意識を持てたら、余裕をもってできると思います。

 

この方法を、たくさんの人に伝えたいと思っていたのです。

大成功したい人には、物足りないかもしれませんが、

「もう少し金銭的に、豊かになりたい」

「自分の好きなことで、食っていけるようなライフスタイルを実現させたい」

「ワクワクしながら、毎日、楽しく生きていきたい」

「いつか、独立したい!」

「今の会社を続けながら、週末だけ起業したい」

こういう方に具体的に、どうすれば経済的にも、豊かになれるのかをお伝えします。

 

今年から開催している、「宇宙銀行」のセミナーは、以前にやっていた、「セルフブランディング」に、私なりの「願望実現法」、「夢の叶え方」、それから、「バシャールのワクワク哲学」を追加して、さらに進化させた内容になっています。

 

セミナーでは、この世界で、自分の夢を叶える話から始まって、そのあと、自分の魅力探し、さらに、具体的にその魅力を、どう広げて豊かさに繋げるのかを、わかりやすく説明します。

私が、20年以上の独立起業で身に付けた全てを、お伝えしようと思っています。

特に、ヒーリング関係、占い、カウンセリング業など、心と向き合うような仕事をされている方は、お金を受け取ったり、稼いだりすることが、苦手な方が、とても多いような気がします。

そういうお金のブロックも、ついでに外して、本当に経済的、そして、精神的に自由な人生へとステージアップしていただきます。

 

新春第一弾のこのセミナー、ぜひ受講してくださいね。

 

 

<大阪セミナー ~宇宙銀行~>


〇日時:2020年1月13日(月・祝)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン

〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

〇内容:自分の魅力発見から、豊かさの流れをつくる仕組み作り、さらに、運気を高め、夢が叶う方法などを、具体的にお伝えします。


〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。

 


☆参加ご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

☆「宇宙銀行」の記事です。
http://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/07/19/180000

 

 

PS 宇宙銀行に口座を開けば、必要な富が自然に必要なだけ、流れ込んでくるようになります。

f:id:tomaatlas:20190520152313j:plain

 

 

 

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東京セミナー ~魂の設計図~

去年も、たくさんのセミナーを開催しましたが、今年は、もっとたくさんのセミナーを、全国で開催しようと思っています。

読者の方と触れ合う機会を、より多くして、いろいろなことを、伝えれたらいいなと思っています。

 

お待たせしましたー!

久しぶりに、「キネシオロジー」のセミナーを開催します!

5年前から、古代史の探求に夢中になって、あまり、この内容のセミナーは、やっていなかったのですが、最近、「キネシオロジーのセミナーを受講したいです!」というメールを、ちょくちょく、いただくようになったので、やることにしました。

 

いろいろなセミナーを開催してきましたが、久々に、「魂の設計図」というタイトルのセミナーをやります。

これは、「生き方」に、よりフォーカスした内容になります。

キネシオロジーも、もちろん使いますが、私が、今までに学んできた精神世界の知識や技法などを織り交ぜた、ユニークなセミナーです。

 

「魂(本当の自分)の今生での設計図は、どうなっているのか?」

これを知っているのと知らないのでは、やはり、生き方が違ってきます。

この機会に、ぜひ自分の人生の大まかなブループリント(青写真)を、確認してみてください。

そして、「魂のワクワク」を体感してください。

 

他にも、ブログなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは話せます。

いろいろな話を、深く語りあえるのを、楽しみにしています。

 


<東京セミナー ~魂の設計図~>

 
〇日時:2020年2月2日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。

詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。


〇内容:仕事こと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。


最初に、簡単なキネシオロジーのテクニックを、覚えていただき、それを使って、自分に合っている食べものや飲み物などを、チェックしてもらいます。

その後、自分のライフスタイルを見直したり、心の奥底を見つめるワークをやります。

 

特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。

「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。

 

「自分に合った食べ物や飲み物は、合っているのか?」
「本当の魂のワクワクとは、何なのか?」

「自分が、現在やってる仕事は、本当に魂が望んでることなのか?」

「ライフワークは、いつ頃見つかるのか?」

「自分が付き合っているパートナーは、本当のソウルメイト(運命の人)なのか?」

「本当のソウルメイトには、いつになったら出会えるのか?」
こういうことを、キネシオロジーで遊びながら、確認してみてください。

 
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。

定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

再受講の方も、大歓迎です。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:脚を上げるワークもやるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルでお願いします。

ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)

セミナー終了後、懇親会も予定しています。

こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

 

 

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。

 

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

キネシオロジーを身につけると、人生の達人になれます。

ぜひ、ワクワクしながら、これを学んでみてください。

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<セミナーの感想>

 

2002年から、長く続いている「キネシオロジー」のセミナー、毎回、素敵なドラマが誕生します。

ワクワクを感じてもらうのが、メインの目的ですが、素晴らしい出会いの場を提供するのも、目的や楽しみの一つです。

参加された皆さんが、このセミナーで出会ってから、プライベートでも、さらに仲良くなって、そこから、また光の輪が、広がっていることを聞くたびに、

「このセミナー、開催してよかったな…」

と、いつも思います。

セミナー終了後に、たくさんの感想メールをいただくのですが、ここでは、3人の方の感想を、紹介させていただきます。

プライバシー保護のために、少し文章を編集しています。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


Tさん(女性)


トーマさん、昨日は、キネシオロジーの楽しさ、凄さも体験でき良かったです。

また、懇親会では、一番気になっていたところが聞けたので(まだ聞き足りなかったですが^^;)、私は良かったのですが、他の皆さんは、もっとワクワクした話が聞きたかったのではなかっただろうか、とちょっと反省しましたが、お話できて良かったです。

トーマさんは、いつも中立ですごいな、と思っています。
私は、善に偏り過ぎていたのかもしれません。
悪を排除したい、という気持ちが強すぎ、地球に生きることでさえ苦しくしていました。

もっと高い目線で見たら、これも全て学びで、善悪あって、陰陽と同じように、バランスが取れており、また最も魂の学びがある場所なのでしょうね。

どうも退行催眠や、色々なチャネリング情報を検証し、分かったことは、私の前世は宇宙人なのは確かで、そして魂も新しい方なので、地球の制限にものすごく違和感があるのだけれど、新しい魂だけに、強くもなく。

どちらかという温ハウス育ちで、サバイバル能力もなく、気持ちだけは、高尚でも、それに伴った知識・行動は持ち合わせていないという、自分でもアンバランスな状態でして、これまで彷徨ってきましたが、自分の器、というものはこれだけしかないのだからいくら壮大な理想郷があろうとも、地球でそれを実現する器ではないのだ、という自分を知る、ということを最近落とし込んでいるように思います。

こういう地球だったら、という思いがいつもあって、でもどうすることもできず、という葛藤はこれからも続いていくのかもしれませんが、トーマさんのメルマガを今後も読ませてもらったり話を聞かせてもらうことで、いつか魂も納得していくような気がしています。

陰謀論は、搾取されている国や人の多さから、よく言えば正義感の強さ故、深みにはまっていきました。 

でも、これからはプロレスをみる観客の気持ちで、もう少し冷静に、分析しようと思います。

またこれからも、色々教えていただけるとありがたいです。^^

(追伸)

感想、どうぞ♪よければ、使ってくださいね^^

東京には、4年くらい行っていませんね~
また遊びに行きたいです✩
その時は、もっと色々語りたいですね~♪
UFOとか一緒に呼んでみたいですね~♪
ワクワク♪♪

面接への旅で、昨夜帰路についてから、めちゃくちゃ疲れていたのですが、いつも睡眠時に、調整してもらえるので、昨夜も、すごく綺麗なマリンブルーの海で泳ぐ夢を見て、疲れは癒されていました。

すごく疲れやすい体質なのですが、いつも眠ることで、あちらの世界で調整してもらっているので、健康優良児なんですよね。
その代わりめちゃくちゃ眠りますが。

皮膚~肉~骨~♪
なんか、合言葉みたいに刷り込まれています(笑)

本当に楽しかったです。
有難うございました^^

 

Gさん(男性)


トーマさん

昨日はありがとうございました。
今感じるのは素晴らしい一日でした!
ただ、急に懇親会に参加できなくなって申し訳ないです。
セミナーの雰囲気がよかったのが印象的でした!

あれから用事を済ませ、地元の友達と会ったのですが、なぜか友達関係の話し合いに発展して腹を割った話しになり、友情を深め合うことができました。

自分は友達に素直な気持ちをぶつけて友達も自分に対してぶつけてきてくれました。

今思えばキネシオロジーの魂の思いが残っていて、その波動がみんなにも伝わっていったのかなと思います。

何か縁があればトーマさんとまたセッションしたいです。

人見知りで踏み込んだ話しができなかったのですが、トーマさんがセミナー中にカルピスのペットボトルに注目してたんですけど、あの日、実はあのカルピスのペットボトルを見るのが三回目でした!

自分もなぜか一回目からカルピスのことが気になってたのでなにかあるんですかね?

 

Hさん(女性)


こんちにちは。

先日のセミナーに参加しましたHです。

セミナー、とっても楽しかったです。

結構疑り深く、目に見えるものしか信じない私でもキネシオロジーは体感できました。
私は足を使ったほうがわかりやすいので、一人部屋で足を使ってやっています。
楽しいです!笑

キネシオロジーって数字がわかるからとってもいいですね。
商品の値段やこれからの私のお給料などもやってみました。
値段については最初に設定した金額があったのですが、
もう少し安くしようと一度下げて計算してみました。
でも結局元の値段に戻したんです。
それをキネシオロジーでやってみたら、やっぱり最初に決めた値段でよかったみたいです。
お給料にしても自分が思っている金額でいいと出ました。

正直今はまだ半信半疑ですが、自分にとって強い味方ができたと思っています。

普段何かを決めるときに、自分がどういう気持ちになるかを自分自身に問いかけて決めていますが、キネシオロジーはそれプラス、ファイナルアンサー的なものとして使っていきたいと思います。

何かやっと探していたものが見つかった感じです。

懇親会も楽しかったし、ありがとうございました。

またトーマさんの楽しいお話を聞きたいです。

 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

素敵な感想、ありがとうございました!

 

 

 

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歌の国・日本

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。


数年前から、年末年始は、面白そうな番組は予約録画して、時間ができた時に、ゆっくり見るということをやっています。

いまさらですが、これをやると、時間が有効に使えます。

特に大晦日などは、大好きな格闘技はライブで観戦して、年が明けてから、紅白歌が合戦を見るようにしています。

 

今年も、1月2日に紅白を見終わりました。

やはり、面白かったです。

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以前にも書いたのですが、いい話なので、この機会に再掲載させていただきます。


数年前に読んだ本で、面白いものがあったので紹介します。
○「神話の時代から」 渡部昇一 著 WAC 920円

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有名な渡部昇一先生の本です。
渡部先生は、2017年に、お亡くなりになりましたが、上智大学名誉教授でもあり、日本を代表する知識人でした。

先生の著書は、18歳の頃に、「知的生活の方法」を読んで以来、30年以上、たくさんの本を読み続けていますが、1996年くらいに、ある雑誌で面白い話を読みました。
その雑誌の名前などは、おぼえていませんが、スピリチャルな内容の雑誌だったと思います。
先生へのインタビュー記事だったのですが、その記事の中で、面白い話をしていたのです。

先生は、山形県鶴岡市の御出身だそうですが、お母様が現在でいう、「チャネラー」だったというのです。
昔風の表現だと、「イタコ」や「巫女」だと思うのですが、ただし、そのメッセージの送信者が、黄泉の国の「死者」ではなく、「宇宙人」だったと告白していたのです。
それも、「プレアデス星団の宇宙人」だったと話していました。

当時、友人たちと、
「渡部先生のような有名で、社会的な地位のある知識人が、こういうことを、言い始めたなんて、時代が変わったね…」
と、驚きながら、いろいろ話したのを、今でもおぼえています。

先生のお母様だから、年齢から推測すると、そのプレアデスの宇宙人のメッセージを、たくさんの人に伝えていたのは、大正時代くらいだと思います。
そんな時代に山形県で、現代の「チャネリング」のような活動をされていたなんて、時代を先取りしていますね。

その息子さんが、渡部昇一先生という、日本を代表する論客というのが、また凄いです。
そういえば、先生の名前の漢字、「昇(のぼる)」と、「昴(すばる)」という文字は、似ていますね。

西洋には、星座を表す名前は、昔から、たくさんあるのですが、日本は、昔は、あまりなかったという話も、聞いたことがあります。
しかし、なぜか、「昴(プレアデス)」の星座名だけは、古くから、日本語の中にあるそうです。
日本は、「プレアデス」との関係が深い国かもしれません。
私が、数年前から集中して調べている、「アヌンナキ」の宇宙人の一族も、この「プレアデス」のグループみたいです。

そういう素晴らしいお母様に育てられた、渡部先生は、やはり、視点がとても広いです。
この著書の中で、こういうことを書かれていました。


「世界中の国々の歴史を整理する時に、それぞれの国の人々が、何に絶対的な価値を置いていたのか? それを考えれば、その国々の本質がわかります」
続けて、
「そして、それは、『何の前で平等だ』と考えていたかでわかります」
これは、どういう意味かというと、たとえば、昔のヨーロッパの社会だったら、
「全ての人々は、神の前では平等である」
という価値観が、広く浸透していたそうです。
それは、中世の教会などでは、ローマ法王なども、地獄に堕ちている様子が、描かれている宗教画があったりすることからも、わかります。
また、昔のローマ帝国などでは、
「全ての人々は、法の前では平等である」
ということを、前面に出していたそうです。


このように、世界史の中で、ほとんどの国々は、「神」と「法」、この二つが、社会の絶対基準だったようです。

では日本では、何が絶対的な基準だったのでしょうか?
それは…
「歌」
だったようです。

渡部先生は、この著書の中で、「万葉集」の中に、日本の歴史や文化の本質が、隠されていると述べています。
ご存知のように、「万葉集」は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた、日本に現存する最古の和歌集です。
成立したのは、759年以降だといわれています。

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特筆すべきことは、天皇、貴族から下級官人、防人、農民、遊女、乞食などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を、4500首以上も集めたものだということです。
専門の学者たちが、細かく分析したところ、この歌集の中では、なんと、身分の差が、まったく見られないそうです。
もちろん、男女差もないし、年齢も、地域差もないそうです。
文字どおり、「国民的歌集」なのだそうです。

その選ぶ基準は、純粋に、
「いい歌なのかどうか?」
というものだそうです。
これだけが、絶対基準だったそうです。

つまり、当時の感覚で、
「言霊が感じられるかどうか?」
これが、判断基準だったということです。
「言霊」さえ感じられれば、身分など、どうでもいいことだったのです。

わかりやすく言えば、日本人は、この時代から、
「全ての人々は、歌の前で平等である」
という価値観が、国中に浸透していたということです。

素晴らしい文化ですねー。
ヨーロッパなどが、「権威」や「権力」を基準にしているのに対し、我が国は、「文化」を基準にしていたということです。

全体の編集者は、「大伴家持」という人物だったそうですが、この方は、貴族だったので、貴族の人だけの歌を載せることも、やろうと思ったらできたはずです。
しかし、それをやっていないのです。
他にも、たとえば、「柿本人麻呂」という人物などは、下賤の生まれだったそうですが、「和歌の神様」と言われるくらいの評価を受けて、多くの人々から、崇拝されていたそうです。

それから、しばらくしてからは、時代も変わってきて、「大宝律令」のあたりから、あまりにも身分の低すぎる人や問題のありすぎる人の歌は、名前を記入しなくなり、代わりに、「読み人知らず」という表現をし始めたそうです。

それでも、長い日本史の中で、
「和歌の前では、万人は平等である」
こういう価値観が、長く続いた時代があったというのは、日本の歴史の中で、とても大切なポイントになると思います。

現在は、インターネットの中でも、それは、顕著に表れていますね。
職業や年齢、性別、社会的な地位に関係なく、内容がおもろかったり、考えさせられるような記事やつぶやきなどは、どんどん広がっていますね。
世界中が、ようやく、日本の文化に、近づいてきたということです。

現代の日本でも、
「歌の前に平等」
この伝統は、引き継がれていますね。

細かいことを言えば、いろいろな問題もありますが、前述した、「NHK紅白歌合戦」は、毎年、その年に日本国民に、特に人気のあった歌が選ばれます。
そして、それらの歌を、日本中の人々が聴きます。

最後には、「蛍の光」などを大合唱するのですが、その合唱を聴いていると、
「みんな、それぞれの人生で、全力で、がんばっているんだな… 自分も今年、いろいろあったけど、がんばったな… よーし! 来年もがんばるぞー!」
こう思えるのです。

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そうです。
現代でも、日本人は、歌の大好きな国民なのです。
日本中、どこに行っても、「カラオケボックス」があることからも、それがわかります。
これだけ、歌が好きな国は、あまりないのかもしれません。

我が国は、
「歌の国・日本」
なのです。

このブログ記事を書いていたら、久しぶりにカラオケに行って、昔のアニメソングを歌いたくなってきました♫

 

 

 

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