精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

瀬戸内ピースツアー 9 ピカドン

前回の話の続きです。

 

私たちは、また別の場所に車で移動しました。

ある方から、この大学の構内にも、興味深い記念碑があると聞いたからです。
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いろいろな記念碑がありました。

戦時中は、ここも、何か重要な土地だったと思います。
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大学の構内を歩いていて、この記念碑に、一番驚きました。

凄い迫力です。

地元の方たちも、ほとんど知らないそうです。

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記念撮影です。
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人面岩ですが、私には、「スフィンクス(ライオン)」の顔に見えますね。

空を見上げていますね。
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説明書きもありました。
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これを見ていると、ピラミッドの入り口に見えます。
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どこかの異次元世界と、繋がっているじゃないかな?
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この日、一緒にまわってくださった、三輪さんと、JR広島駅近くのカフェでお茶しました。

長時間の運転、ありがとうございました。f:id:tomaatlas:20190822234711j:plain

 

 

その翌日、私は一人で、ある場所に向かいました。

あとから、この場所を見落としていたことに、気が付いたからです。

 

「メモリアルパーク」という場所です。

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いろいろなものが、展示してありました。

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このあたりの土地のオーナーです。

そうです。

このオーナーの背後には、さらに、「天皇家」がいます。

その中でも、「天照派=南朝」のほうだと思います。

「海=ミカン」のグループですね。

これも、念のために、再度書いておきますが、悪人ではありません。

良い人たちばかりですよ。

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雨の日だったせいもありますが、この銅製でできた人物像の方の目から、涙が零れ落ち、泣いているように見えました。

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 原爆の熱と爆風で、ねじ曲がった鉄骨だそうです。

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凄い熱と風だったのですね。

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 あとから、この写真をよく見たら、上にカラスがいました。

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「黒い十字架」と「赤い十字架」が、印象的ですね。

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「黒い十字架」が、いろいろなことを、暗に物語っているように感じました。

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この絵は、原爆で亡くなった人たちが、「菊家紋」の形になっているように見えます。 

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悪いエネルギーは感じません。

それどころか、とても清らかな空間です。

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「エンキ」のシンボルマークである、「ピラミッド」ですね。

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今回の広島の旅で、こんな場所があることを、初めて知りました。 

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 やはり、ここにも、「三つの石」が置かれていました。

「天照派」ですね。

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実は、アメリカでも、ここの同じ名前の「メモリアルパーク」があります。

有名な「グラウンド・ゼロ(ground zero)」にあります。

ネットには、こういう説明が書かれていました。

 

この名前は、英語で「爆心地」を意味する語。

強大な爆弾、特に核兵器の爆心地を指すことが多い。
従来は広島と長崎への原爆投下爆心地や、ネバダ砂漠での世界初の核兵器実験場跡地、また核保有国で行われた地上核実験での爆心地を、「グラウンド・ゼロ」と呼ぶのが一般的だった。
しかし、アメリカ同時多発テロ事件の報道の過程で、テロの標的となったニューヨークのワールドトレードセンターが倒壊した跡地が、広島の原爆ドームを連想させるとして、WTCの跡地を「グラウンド・ゼロ」とアメリカのマスコミで呼ばれ、これが定着した。 

 

現在、その跡地は、2つの巨大な噴水があるそうです。

この「凹」の形、広島市内の「千田公園」にあった、「凹」の円墳と、なんとなく似ていますね。

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グラウンドゼロの近くに、「911メモリアルミュージアム」という博物館があり、そこでは、事件当時の生々しい写真や折れ曲がった鉄骨などが、多数展示されているようです。
 

入り口にそびえ立つ、グラウンドゼロから回収された鉄柱だそうです。

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廃墟の中で、最後まで残っていた鉄筋だそうです。

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こうやって、折れ曲がった鉄骨を展示するやり方、先ほどの広島市内の「メモリアルパーク」に似ていませんか?

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こちらは、

「ノースタワーの93−96階に飛行機が突撃して曲がった鉄筋」

こう説明されています。

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言いたいことは、わかりましたね。

「広島のメモリアルパーク」と「ニューヨークのメモリアルパーク」、規模は違いますが、この二つを建造したのは、同じグループなのです。

おそらく、日本の「天照派」だと思います。

 

 

ここからが、本題です。

では、「天照派」のグループは、どうして、こういうことをしたのでしょうか?

世界中で、いろいろなことをやっていますが、特に、広島で行ったのには、どういう意味があったのでしょうか?

これが、最後まで疑問で、なかなか解けない謎でした。

 

そこで、問題を、シンプルに考えるために、「家庭」という最小の単位の社会で考えてみますね。

 

最近は、どうなのか、あまり詳しくは知らないのですが、私が子供の頃、昭和の時代は、「一家心中」や「無理心中」と言って、家族全員が、自殺するという痛ましい事件が、たまに新聞に載っていました。

幸せになりたくて、結婚して、子供も生まれたのに、何かの事情で、借金に追われたり、事件に巻き込まれたりして、自害するという悲しい話でした。

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攻撃してくる敵は、家族以外のヤクザだったり、家庭内での父親の暴力だったりしました。

 

そういう時、強気の人たちは、まともに戦ったり、場合によっては、夜逃げしたりして、攻撃を避けたり、逃げたりしたのですが、心のやさしい家族などは、そういうこともできずに、ひたすら、耐えしのいだり、家の中で隠れていたりします。

でも、いつかは、心理状態が限界にきて、自殺したりしたのです。

 

この場合、親は状況がわかっていますが、幼い子供たちは、何がなんだか、わかりません。

「一緒に天国に行こうね」

などと言われて、ガス自殺などで、家族全員で、自殺したりしました。

ヤクザなどの借金取りが、翌日に、脅そうと思って家に来ると、その家族は、皆死んでおり、お金の回収もできないし、その後も、頻繁に事務所に警察がやってきて、しつこく事情聴取されたり、その街の中で、自殺に追い込んだとして、悪い評判がたち、仕事がしにくくなるのです。

 

そうなのです。

「一家心中」というのは、心のやさしい人々が、憎い敵へ、最後にやる「攻撃」なのです。

「逃避」ではないのです。

 

家庭内で、父親の暴力があまりに酷い場合にも、それは行われます。

その場合、母親が子供を守るために、戦ったりすることもあるでしょう。

現代では、いろいろな社会的なサポートもあります。

だから、そこに逃げ込んだり、助けてもらえることも多いと思います。

別の土地に引っ越したりして、逃げられれば、理想です。

 

しかし、特に、昔に時代、特に田舎暮らしでは、なかなか簡単には逃げられなかったりして、追い詰められる母親も、多かったと思います。

 

そういう時に、母親は最終手段をとります。

それが、自分が自殺をするという手段です。

死んだ相手は、もうそれ以上、追いかけられないのです。

ただし、この場合、子供も道連れにすることもあります。

「子供だけは、助けてあげたい!」

そんなことは、母親として、当然の気持ちです。

しかし、自分だけが死んで、幼い子供だけが残った場合、信頼できる親戚や友人もいなくて、その後の人生が、地獄のような苦しみになることが、確実だとわかっている時に、母親は、子供を道連れにしようと思うみたいです。

 

そして、これは同時に、家庭内暴力を繰り返していた憎い父親への「攻撃」でもあるのです。

酷い父親でも、子供を愛する気持ちはあります。

母親が、子供を巻き添えにして死んだ場合、その子供たちを、奪われるかたちになるのです。

さらに、それまで隠していたかもしれない、外面と違う、残酷な面も、周囲の近所や親戚にもバレます。

場合によっては、テレビなどのマスコミが、その家に取材に来るかもしれません。

日本中に、

「この家のお父さんは、こんなに酷いことをやっていたんだ!」

こういうことが、知れ渡たるのです。

会社をクビになって、その後の人生も、苦しくなると思います。

 

「命を捨てることによる、最終攻撃」

これが、「一家心中」や「無理心中」だったのだと思います。

自分一人だけが死ぬよりも、相手に、より強力な心理攻撃をやるのです。

「罪悪感」などの罪の意識を負わせるということです。

 

これは、現在でも、学校の現場で、いじめで苦しんでいた生徒が、最終手段で、「自殺」を選ぶのも同じだと思います。

旅行記の最初の頃に書いたように、日本人のルーツである、「天照派」の遺伝子は、戦ったり、攻撃することができないようになっているのです。

だから、こういうことをするのです。

 

昔の時代では、武士の切腹もそうでした。

また、武士は、長刀と短刀という二本を腰に下げていましたね。

一説によると、これは、

「もしも、長刀で、人を斬った場合は、そのあと、その責任を取って、自分の腹も短刀で切り、自害しなくてはいけない。人を殺める時には、自分も死ぬ覚悟で斬りあいなさい」

そういう意味だったそうです。

それくらい、殺人を戒めていたということですね。

 

以前にも書いたことがあるのですが、30歳の時、アメリカ留学に行く前、初めて母親から聞いた話がありました。

私が4歳くらいの頃、何があったかは、知りませんが、いろいろな苦しい出来事があって、母が、衝動的になり、私の姉と私の二人を乗せたまま、崖の下に向かって、車で無理心中しようとしたことがあったそうです。

 

その時に、「聖母マリア」の霊体が目の前に現れて、

「その子供を殺してはいけません」

とやさしく諭されて、自殺を思いとどまったそうです。

 

私の母や、鬼や悪魔でもありあません。

非情で冷酷でもないのです。

それどころろか、この世界で、私の母親ほど、愛情深い人には、あったことがありません。

つまり、愛情深い人が、こういうことをやるのだということです。

バカでもありません。

いろいろ考えた末に、この手段しかないと判断したのです。

モチロン、いいとは言いませんが、ある意味、「究極の愛」なのかもしれません。

 

 

「太平洋戦争」の時に、この「一家心中」の規模が大きくなったものが、特に激戦地だった沖縄県で行われました。

それが、「集団自決」です。

 

 

沖縄本島でもありましたが、特に、米軍が上陸した1945年3月下旬、慶良間諸島では600人もの住民が、集団自決(強制集団死)に追い込まれたそうです。

沖縄出身の私は、子供の頃から、そういう記事を、く地元の新聞でよく読んでいました。

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渡嘉敷島の慰霊碑です。

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ここでは、まずは、母親や父親が、幼い子供を、鎌などで首を切ったり、大きな石で頭部を強打して殺したりしたそうです。

それから、村長さんや大人たちが、日本軍から支給された手榴弾で、自決したそうです。

不発弾だったために生き残った人たちもいましたが、かなりの島民が死んだそうです。

 

これは、現代の感覚ではわかりませんが、当時は、アメリカ軍は、「鬼畜米英」と言われていて、鬼や悪魔のような残酷な殺し方をすると、思われていたのです。

「逃げ場のない島に、この軍隊がやってきたら、女は強姦されて、男は八つ裂きされるから、誇りある日本国民は、そうならないように、自決しよう」

こういう話になったのです。

 

ここで、

「一人残らず、最後まで戦おう!」

という勇ましい話にはならないのが、沖縄県も、「愛と平和」のグループである、「天照派(海の民)」の拠点だったからです。

「人を殺すくらいだったら、自分が死ぬ」

こういう精神なのです。

 

ここで、手榴弾を手渡して、沖縄の人々を、集団自決に追いやった、日本軍のことも書いておきます。

彼らも、冷酷非情な悪魔だったわけではありません。

この話には、前振りがあります。

つまり、その前に、補助線があったのです。

 

「太平洋戦争」の前に、「日中戦争」がありましたね。

その時のことは、あまり記録に残っていないのですが、中国の戦地では、大変なことが行われていたそうです。

なんと、捕まって捕虜になった日本兵たちは、拷問や死刑などという生易しい状況ではなかったそうです。

なんと、殺された後、中国軍の兵士たちに、料理にされて、食べられていたそうなのです。

これを見た仲間の日本兵たちは、発狂しそうになったそうです。

「外国人と戦争をして、負けたら、こうなるんだ~!」

そして、そのあとに、

「心の優しい沖縄の人たちに、こんなこの世の生き地獄を体験させたくない。なるべく苦しまずに、人間としての誇りを守ったまま、死んでもらうのが、一番ましなのではないだろうか?」

こう思ったそうなのです。

 

昔の沖縄の新聞には、

「アメリカ軍も憎いけど、自決を強要した日本軍は、もっと憎い!」

という投書や記事もありましたが、こういう事情を知ってから、考えてもらいたいです。

 

沖縄の戦場で、集団自決をした人々は、「かわいそうな民間人」ではなく、彼らも、「戦士」だったのです。

しかも、「愛の戦士」です。

「一家心中」のように、上陸してくるアメリカ軍に対して、「自決」という心理攻撃、彼らなりの戦わない、最終戦争を挑んでいたと思ったら、納得がいきます。

こんなに誇り高く、勇ましく、愛に満ちた戦士は、世界史上、どこにもいません。

 

繰り返します。

沖縄の集団自決で死んだ人々は、何の罪もなく殺されたかわいそうな人々ではなく、一番強い戦士だったということです。


当時の日本には、「一億玉砕」という言葉がありました。

つまり、「日本人の全員が兵士」だったという意味です。

全員が、

「いつでも死ねる!」

という覚悟をもっていたということです。

そして、

「相手を殺すくらいだったら、自分が死ぬ」

「もしも、相手を殺してしまったら、自分も自害する」

このくらい誇り高い、「武士」の意識をもっていたということです。

 

 

広島市に話を戻しますね。

 

前回書いたように、私は、広島の原爆は、一発ではなく、複数の爆発があったと思っています。

ここでは、仮に2発だったとしましょう。

 

これは、なんとなくの感覚であり、私の空想です。

アメリカ軍のバックには、中近東を始まりにして、欧米諸国を拠点にする、「アヌンナキ」の一族がいたような気がします。

日本では、「神武派」ですね。

 

彼らは、実際に、B29の戦闘機で、アメリカから原爆を運んできて、広島市の上空からそれを落とし、爆発させたのかもしれません。

しかし、これは確かに、他の爆弾よりは、破壊力は大きかったとは思いますが、たいした威力はなかったのだと推測します。

そして、この爆弾には、爆薬以外にも、細菌や毒薬などで、人々を長時間苦しませる仕掛けがあったのかもしれません。

 

彼らも、意味もなく、集団殺戮したわけではなく、

「まだ核爆弾を大量製造していない今、ここで、戦争の愚かさや無意味さを、人間たちに教えておかないと、その後、全面核戦争が地球上で行われて、第二のマルベックのようになり、惑星そのものが、木端微塵になり、宇宙そのものも、危なくなってします」

こういう危機感から、やったようです。

 

原爆投下も、悲惨ですが、これをやらなかったかったら、その数年後、もっと悲惨な状況になっていたかもしれないということです。

「大難を小難に」

これが、広島と長崎の原爆投下の理由みたいです。

なぜ、ここだったのかは、諸説ありますが、この二つの土地が、地球上で、一番心のやさしい人々が暮らしていたからだと思います。

つまり、他の土地だったら、復習や仕返しになり、もっとも避けたい、「全面核戦争」になる可能性があったのだと思います。

「天照派」の土地だったから、選ばれたのだと思います。

どうように、東京の下町や沖縄も、そうだと思います。

 

 

さて、一発は、「アメリカ軍」であり、その背後にいた、「アヌンナキ」という宇宙人グループなのですが、もう一発あったと思います。

 

それが、広島市内の「千田公園」の辺りで、爆発したのだと思います。

私は、前回書いたように、この爆弾は、現在の科学でも、人間が製造できないような超兵器だったと推測しています。

 

ちょうど、聖書の中に書かれている、「ソドムとゴモラ」で、神々が、一瞬で街全体を灰にしてしまうような、そんな技術を使ったのだと思います。
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ロトの妻が、後ろを振り返って、瞬間的に石化した話が有名ですね。

これは、アメリカ軍などの原爆よりも、数段上の超兵器だったと思います。
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有名な「人影の石」です。

諸説ありますが、原子爆弾投下で被爆した際に、住友銀行広島支店の入り口前で座っていた人の影の跡とされています。

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もしも、これが、そうであれば、一瞬で人間が、跡形もなく消滅して、影だけが残るというのは、人知を超えた兵器だと思います。

 

 

そろそろ、私の言いたいことがわかってきたと思います。

そうです。

「一家心中」=「集団自決」=「原爆」

こういうことです。

 

これも、空想です。

いろいろな事情で、その当時、日本は戦争をしなくてはいけない状況に追い込まれていた。

さらに、アメリカ軍が、超強力な爆弾を開発して、それを、広島と長崎に投下することも、わかっていた。

日本の政治家も天皇も、知っていたのです。

そして、何よりも、その天皇家を、背後で守っている神々たちも、それを知っていました。

 

その神々の正体は、「八百万の神々(38人の子供たち)」です。

特に、その神々の親である、「イザナギ」と「イザナミ」は、それを知って、とても苦悩していたと思います。

さらに、いろいろな理由から、その事態は、避けられないものだということも、理解していたと思います。

しかし、いくら全ての出来事は、全ての人々の同意のうえで起こることだと知ってはいても、それから先、広島や長崎の人々の苦しみを考えたら、心が痛んだと思います。

 

ご存知のように、「イザナギ」と「イザナミ」は、私たちの始祖です。

全ての日本人の「お父さん」であり、「お母さん」です。

 

そこで、「アメリカ軍」が原爆を落下させる、10秒くらい前に、この「イザナギ」と「イザナミ」が、「赤十字」の土地、つまり、「天皇家」の領地で、超兵器を地上で、爆発させたのかもしれません。

 

つまり、こういうことです。

日本の神々が、「光の兵器」と呼んでもいい、超兵器を最初に爆発させました。

それが、

ピカ!

です。

 

そして、それから、アメリカ軍のB29が、原爆を投下した。

それが、

ドン!

 

現地を人たちは、この「ピカ!」と「ドン!」の二つの現象を感じたから、「原爆」のことを、「ピカドン」と名付けたのかもしれません。

2発の爆弾が、爆発したということです。

「光」と「熱と爆風」

これが、

「光の兵器」と「原爆」

だったのではないでしょうか?

 

アメリカの原爆で苦しむ前に、広島の人々を、瞬間的に、別の世界に移行させたのかもしれません。

これが、日本の神々の慈悲だったのかもしれません。

「集団自決」の規模の大きなことが、広島で行われたということです。

 

これが、「ピカドン」の真実なのかもしれません。

 

 

京都にある、「京都御所」の地図です。

中央に、「日本列島」があるのがわかりますか?

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その隣に、「護王神社」があります。

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「天皇を護る神社」という意味だと思います。

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御神体は、「イノシシ」です。

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「広島平和記念公園」の地上絵の磔になっている「豚」の正体は、この神様かもしれません。

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実は、「瀬戸内海」にも、「イノシシ」の地上絵が描かれています。

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この神社の境内には、「ヒョウタン」もあります。

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 これが、「光の兵器」の正体だと思います。

「原爆」のさらに進化した兵器だと思います。

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境内には、「さざれ石」もありました。

この石の正体は、太古の時代に、「光の兵器」で石化した石なのかもしれませんね。

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どうですか?

これらの話は、確実な証拠など、一つもありません。

ただし、私が、独自のルートから、いろいろな情報を集めて、実際に、現地調査に行き、自分の足で歩いて、自分の目で見たものを、最終的に合わせて、浮かびあがってきた仮説です。

今の時点では、自分では、一番納得している仮説なのです。

 

一度、こういう視点で、今までの戦争論や陰謀論を、再検証してみてください。

きっと、面白い気づきや発見が、たくさんあると思いますよ。

 

 

最後にオマケの話です。

 

これは、現在、開催中の「悪の根源」でお伝えしていることですが、ブログでも、初公開しますね。

 

これは、日本人では知らない人はいないという有名な一枚ですね。

昭和天皇とマッカーサーのツーショットです。

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しかし、実は、この写真は、ツーショットではなく、スリーショットだったのです。

天皇陛下の横に、もう一人いるのが、わかりますか?
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この仏像です。

この神様が、正真正銘の「裏天皇」なのです。
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左足を立ててる神様は、あまりいません。

私なりに、検証してみたところ、一番近いのは、この存在です。

ハイ!

「恵比寿様」ですね。
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「恵比寿様」は、「イザナギ(エンキ)」でもあります。

つまり、「太平洋戦争」の正真正銘の黒幕は、この存在だったのです。

「天皇」ではありません。

マッカーサーは、昭和天皇との会見を、晩年に自伝の中で、

「私は神を見た!」

こう証言しています。

 

おそらく、天皇は、その時、霊媒(チャネラー)になり、仏像の中に入っていた、本当の裏天皇である、「イザナギ」の魂が、憑依して肉体に入り、天皇の肉体を借りて、マッカーサーに、重要なメッセージを伝えたのだと思います。

 

 日本人の全ての「お父さん」が、全部を仕切っていたということです。

そして、それは、人間には理解できないような人知を超えた意識だったと思います。

それは、決して悪意などではなく、大きな慈悲や愛だったと、私は、信じています。

 

 

ふーっ!

今回の旅行記は、いつもよりも、気合が入りました。

テーマが重たいので、最後まで書きあげられるか、初めて不安になりましたが、こうやって、めでたく書きあげました。

 

旅先で出会った全ての方々、それから、この旅行記を最後まで読んでいただいた、全ての読者に感謝します。

これからも、一緒に、素晴らしい世界を、創り上げていきましょう!

ありがとうございました!

 

 

 

では最後に、恒例の締めの言葉です。

 

 

Imagine there's no heaven,  想像してみよう、天国なんて無いと
It's easy if you try,  やってみればたやすいこと
No hell below us,  僕らの足下には地獄なんてなく
Above us only sky,  僕らの頭の上にはただ青い空が広がっているだけ
Imagine all the people  想像してみよう、みんなで
living for today...  僕らは今日という日のために生きていることを

Imagine there's no countries,  想像してみよう、国なんてないと
It isn't hard to do,  そんな難しいことじゃない
Nothing to kill or die for,  殺すことも誰かに殺されることもない
No religion too,  宗教もない世界のことを
Imagine all the people  想像してみよう、僕らみんなが
living life in peace.  平和な人生を送っている姿を

 

by ジョン・レノン

「イマジン」

 

 

PS この旅行記を、これまでの戦争で亡くなった全ての方々に捧げます。

 

 

 

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瀬戸内ピースツアー 8 狭き門

「広島平和記念公園」を出て、しばらく歩くと、近くの橋の近くに、興味深い石碑が建っていました。

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説明書きもありました。

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川に架かっている橋です。

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これは、原爆の熱で溶けたものかもしれませんね。

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さて、ここからが本題です。

 

数年前から、ネット上で、秘かに囁かれている噂に、「原爆地上起爆説」があります。

簡単に言うと、

「当時のアメリカの技術では、空中から投下して、空中で爆発させるというような技術はなく、また、爆弾も、ちょっと動かすと、すぐにその振動で爆発する可能性があったので、飛行機で運ぶなどというのは、不可能だった。だから、広島も長崎も、実は、地上に爆弾が置かれ、地上で起爆された」

こういう説です。

 

たしかに、それを裏付けるような写真もあります。

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しかし、この説には、反対意見もあります。

「もしも、地上で起爆されたのであれば、その土地の地面は、間違いなく、隕石が落ちた跡のように、クレーターのうような大穴が残っているはずである。その痕跡がないということは、やはり、地上ではなく、空中で爆発したはずである」

なるほど、これも、もっともな意見ですね。

 

今回の旅のメインは、実は、この説を検証するために、現地調査をしたかったのです。

小雨の降る中、しばらく、川沿いを歩いていると、一つの橋が見えてきました。

「万代橋」という名前みたいです。

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近くにあった、雨粒のついた説明書きを読んでみました。

なんと、読み方は、「よろずよばし」だそうです。

そうです。

「八百万の神々」

彼らの名前がついた橋だったのです。

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この文章に注目してください。

「影の位置と形から爆発の方向を知ることができました。」

こう書かれていますね。

 

たしかに、パッと見ると、そう見えます。

つまり、一般的に言われている投下地点からの熱と爆風が来たことが、わかるのです。

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人々の足元の影に注目してください。

たしかに、右側から左側に、影の線がありますね。

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しかし、もっと注意深く、遠くのほうを見てください。

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わかりましたか?

なんと、反対方向の左側から右側にも、影の線が伸びていることが、わかりますね。

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そうなのです。

熱と爆風は、この橋を中心にした場合、最低でも二つの方向から来たということです。

だとしたら、広島市において、原爆の爆発は、複数あったということになります。

最低でも、2発。

もしかしたら、5~10発くらい、爆発していた可能性が出てきました。

これは、あくまでも可能性ですが、これまでに、こういうことを言った人は、一人もいなかったと思います。

 

一つ目の方角は、一般的な爆心地です。

「相生橋」の辺りです。

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二つ目の方角は、橋を挟んで反側です。

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その方向には、意味深な建物が見えました。

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その橋から、離れようとした時に、橋の前に、興味深い石碑があったのが、目に留まりました。

その地味な石碑は、どうやら、戦時中の古い「万代橋」のようでした。

私は、これを見て、すぐに、

「聖書に出てくる狭き門みたいだな…」

こうつぶやきました。

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の門を見ていたら、久しぶりに、「聖書」の言葉が、頭に浮かびました。


狭い門からはいりなさい。
滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。
そして、そこから、入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。
にせ預言者たちに、気をつけなさい。
彼らは、羊のなりをして、やって来るが、うちは貪欲な狼です。
あなたがたは、実によって、彼らを見分けることができます。
ぶどうは、いばらからは、取れないし、いちじくは、あざみから、取れるわけがないでしょう。
同様に、良い木は、みな良い実を結ぶが、悪い木は、悪い実を結びます。・・・
こういうわけで、あなたがたは、実によって、彼らを見分けることができるのです。

「新約聖書 マタイの福音書」


有名な「狭き門」の話ですね。
「狭き門」という表現からは、一般的には、大学受験などでよく使われ、がんばって勉強して、難関大学に合格するようなニュアンスを感じる人が多いと思います。

でも、本来の聖書の意味は、「人目につかない」という意味で、使われていたようです。
イエス・キリストは、
「まことの救いは、人目につかなく、地味で目立たないところに、入り口がある」
と言っていたようです。


「人目につかない」とは、何を指すのでしょうか?
その事を説明するために、イエスは、にせ預言者の話を、例にあげたようです。
ある本に書いてあったことを、そのまま掲載しますね。


にせ預言書の心は貪欲であり、彼らは、羊のなりをして獲物を狙っている。
表向きは、羊のような良い行いをし、良い様相をしているが、心の中は、自らの欲(ほめられたい、認められたい、偉くなりたい等)に、満ちているということです。
イエスは、当時、
「にせ預言者に、気をつけなさい」
と繰り返し言っていたようです。
にせ預言者かどうかを見極めるには、良い実をならすかどうかで、わかると言われ、良い実をならすなら、良い木につながっている証拠だと、言っていたようです。

ここでいう良い木とは、神のことみたいです。
神につながると、神からの実がなるので、判別できるというものです。
この神からの実のことを、「御霊の実」といい、聖書に九つ書かれています。


「御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です」

「新約聖書 ガラテヤ人への手紙」


ここに書かれている実は、全て心の中になるものですね。
もし、本当に、神とつながっているなら、この様な実が、心の中になっていくというのです。
イエスが言った、「人目につかない」とは、心の中を指していたようです。
心の中は、人目につかないが、心の中に、こうした実がなると、自然と行いにも変化が生じてくるというのです。

要するに、
「本性が良い人は、世の中に良いことをするし、本性が悪い人は、世の中に悪いことをする」
ということです。
言っていることよりも、やっていること、そして、その人が、最終的に残した結果で、判断しなさいと言っているのです。


たしかに、現代の世の中でも、派手な人や目立つことには、本物は少ないかもしれません。
私が、今までの人生で出会った、「本物」の人物は、地味で謙虚で、人目につかない場所で、ひっそりと普通に生きている人が多かったです。
そして、そういう人は、たしかに、
「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」
といいう九つの実を、心の中に、宿していました。

まさか、この橋のそばに、聖書の「狭き門」が、隠されていたとは…
いったい、これまでの間に、この門の存在に、どれだけの人が気がついたんでしょうね?

高校生の頃、アンドレ・ジイドの「狭き門」を読んで、
「いつか、自分にとっての狭き門を、この目で、見てみたいな…」
と思っていたのですが、この日、ここでも出会えました。

 

以上の考え方からすると、私は、現在の地球を支配している存在が、もしもいるとすれば、その存在は、神々であれ、人間の権力者であれ、それほど悪い存在ではないと思っています。

本当の極悪な存在であれば、今頃、地球は消滅していると思います。

だから、地球で一番権力や権威を持っている存在は、善だと信じているのです。

なによりも、私個人は、毎日、自由で楽しく、ワクワクするような人生を生きています。

自分にとっては、それが、何よりの証拠なのです。

 

さて、私は、この後、一人でまわるつもりだったのですが、喫茶店でお茶していたら、フェイスブックで繋がっている、一人の男性から、メールが届きました。

「今、近くにいるので、一緒にまわりませんか? 車も出しますよ」

嬉しい提案でした。

「雨も降っているので、歩き回るのは大変だな…」

と思っていた時に、天の助けがやってきたと感じました。

 

 なんと、お名前が、「三輪さん」でした。

「天照派」のシンボルが、「三つ巴」や「三つ石」などの「三」の数字なので、驚きました。

話をしてみると、三輪さんは、私がまわりたかった場所に、学生時代住んでいて、現地に詳しかったのです。

これは、もう神様の導きだとしか思えません。

 

さっそく、二人で、いくつかの場所をまわりました。

 

重点的にまわったのは、「千田町」という町です。

神社もありました。

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祭られている神様は、「恵比寿様」みたいです。

「イザナギ」ですね。

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「このシンボル、何かに似ているな…、何だったかな?」

こう思っていたら、後から、わかりました。

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逆にすると、 「放射線」などの危険な所を表すマークにも、似ていますね。

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この近くには、原爆の痕跡が、現在でもたくさん残っています。

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「千田公園」という所にも行きました。

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「千」という文字を分解しますね。

「千」は、「三」になります。

そして、「田」は、外郭の線の交わる個所が、八か所あり、「八角形」の意味もあるみたいです。

だから、ここは、「三十八の公園」だということです。

このエリアは、「千田町」というそうですが、「天照派」の天皇家、つまり、「南朝」であり、「ミカン=海のグループ」だということです。

 

着いてみて、驚きました。

見てください!

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円墳のような形の奇妙な建造物が、三つあったのです。

しかも、「柱状節理」のようなものもありました。

これらの意味が、よくわかりませんでした。

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よく見ると、公園内には、「凸」の円墳が二つ、それから、「凹」の円墳が一つ、合わせて、三つの円墳がありました。

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特に、「凹」の円墳が気になりました。

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中に入ってみました。

そして、直感的に、

「ここが、地上起爆の場所だったんじゃないかな…?」

こう思ったのです。

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もちろん、これは、証拠などありません。

なんとなくの直感です。

でも、いろいろな状況証拠から、自分的には、そう思えたのです。

 

どこから、その原爆を運んできたかは、もうわかりますね。

そうです。

広島市から、すぐそこの呉市の港からです。

「戦艦大和」の船内から取り出して、おそらく、潜水艦で、ここまで、秘密裏に運んできたのだと思います。 

 

ここが、地上起爆の場所だったのであれば、米軍の投下が、一つで、ここが、もう一つだということになります。

 

しかし、前述したように、もしも、原爆が爆発したとしたら、この程度の穴ではすみません。

ここで、一つの仮説を立ててみましょう。

「ここで、地上起爆したのは、原爆ではなく、もっと高度な超兵器だったのではないだろうか?」

という視点です。

 

つまり、人知を超えるような、ちょうど、聖書に出てくる、「ソドムとゴモラ」で使用されたような神々が使うような兵器、ちょうど、現代の「プラズマ弾」のような爆弾だったのではないでしょうか?

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実際に、1940年代に、アメリカやナチスで、そういう兵器が開発されていたという記録もあります。

また、ある方から、日本でも戦前に、東北地方で、そういう実験をやっていたという話を聞いたことがあります。

 

 

この近くに、似たような名前で、「千田第一公園」という公園もあります。

一説によると、ここも、地上起爆の地だったとも言われています。

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小さな公園です。

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公園の隅には、三つの石が、置かれていました。

「天照派」のシンボルですね。

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そして、ここにも、何かの記念碑が建っていました。

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こういう記念碑の場合、表ではなく裏側に、本当に意味のある文字が書かれていたりします。

 

やはり、ありました。

「橘香会」と書かれています。

「天照派(ミカンのグループ)」ですね~!

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なんと、隣には、柑橘系のフルーツ、おそらく、ミカンの一種がありました。

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大感動しました。

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この公園の近くは、ある超巨大な団体が、この土地を持っているみたいです。

もしも、ここも、地上起爆の場所だったのであれば、この土地をもっている団体や組織、それから、その実質的なオーナーが、「原爆」の本当の黒幕であり、実行者だということになります。

あれだけの兵器を仕掛けられて、そのオーナーが知らなったということは、ありえないからです。

では、この土地のオーナーは、誰なのでしょうか?

 

それは、公園から見える景色の中に、その答えがありました。

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次回、「瀬戸内ピースツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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瀬戸内ピースツアー 7 平和記念公園

先日、ネットで見つけた言葉です。

「地球ってのは、EARTHと言いますね。最初のEは、EDENで、大地の意味です。そして、最後のHは、HEAVENで、天国になります。これらの二つ、大地と天国を繋ぐのが、ARTであり、芸術なのです」
最高の表現ですね〜!


私が現在やっている活動、「プロジェクト・絵殿」は、

「神々が描いた芸術、地球上にある無数の地上絵を探し、それらの意味を解読しながら、地球という惑星を、地上天国にする活動である」
これからは、こういうポリシーで、やっていこうと思います。

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太平洋戦争時、日本への攻撃についても、地上絵で、ある程度読み解けます。

 

地球をサポートしている神々は、絶対に消えることのない、「地上絵」という手段で、刺青のように、歴史の真実を、地球上に刻んでいるのです。

それも、太古の大昔にやっていたということです。

地球の歴史は、全て決められていて、未来を完全にわかっている存在がいたということです。

 

まずは、これを見てください。

普通の地図です。

場所は、長野県を中心にしたエリアです。

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次に、山や川や平野が、見やすくなった陰影のある地図です。

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いつものように、赤ペンを入れますね。

上の地図と、見比べてみてください。

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この写真では、わかりにくいかもしれませんが、まず、東側の関東平野には、超巨大な狛犬が描かれています。

口が開いているので、この狛犬の正体は、「エンリル」だと思います。


古代の人々は、この狛犬のことを、

「牛(丑)のように見えるし、虎(寅)のようにも見える」

と思ったかもしれません。
それで、「艮(丑寅)」と呼んだ可能性もあります。


西側には、その長野県を中心に、女神のような超巨大な地上絵もあります。
長野市のあたりに、頭部や目があります。
諏訪湖のあたりは、壺だと思います。


壺を抱えた女神だから、シュメール文明の女神、「イナンナ」ですね。
「聖母マリア」でもあり、「ビーナス」でもあります。

 

「イナンナ」です。

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長野県の近辺で発掘された土偶です。

「イナンナ」ですね。

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これは、長崎市の爆心地の近くにある、「聖母マリア」です。

頭には、ヘルメットの代わりに、布を被っています。

そして、蛇を踏みつけていますね。

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この女神は、関東平野の狛犬に、エサを与えているようにも見えます。
この構図は、西洋のタロットカードにも、その絵があります。
さらに、ビーナスは、金星からやって来た存在なので、金の神様、つまり、「金神」でもあります。

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これも、タロットカードですが、この女神が壺の水を垂らして、創造したのが、世界中の湖や池であり、そして、日本の「諏訪湖」だったのかもしれません。

「八芒星」は、「イナンナ」と「聖母マリア」のシンボルでしたね。

それから、「卑弥呼」の象徴でもあります。

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まとめると、この構図は、

「牛や虎のように見える神獣を、手なずけている金星から来た女神、金の神様の地上絵」

だということです。
つまり、これが、昔から言われている、「艮の金神」の正体だったのです。


沢山の手があるようにも見えるので、「千手観音菩薩」でもありますね。

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さらに凄いのは、この地上絵の女神の頭部が、日本の中心である、滋賀県米原市から、東北の方向にあるのです。

「丑寅の金神」は、まさに、方角もピッタリの「東北」にあるのです。
いや〜、地上絵で読み解く古代史の秘密、最高に面白いですね〜

 

さらには、最近、これと似たコンセプトの地上絵が、地球の裏側である、ペルーの「ナスカの地上絵」でも、発見されています。

同じグループが、描いたのだと思います。

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「太平洋戦争」に話を戻しますね。

 

もう一度、関東平野のあたりの地上絵を見てください。

大切なことは、この地上絵を見ると、「東京大空襲」は、この「ライオン」の地上絵においては、ライオンの「内臓」の辺りを、攻撃しているように見えるということです。

明らかに致命傷になるような部分を狙っています。

 

 

次に、長崎県長崎市です。

九州全体が、「アヌ王」の形だという話は、何度も書いていますね。

私には、「長崎県」=「スフィンクス(ライオン)」に見えます。

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「スフィンクス(ライオン)」ですね。

「頭」や「目」、それから、「お尻」と「手」もありますね。

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 驚いたことに、「長崎市」の原爆は、この地上絵である、「スフィンクス(ライオン)」の「心臓」を狙って撃ち込まれているのです。

 

 

さらに、沖縄本島の南部です。

南北を逆にしています。

左側に、「ユニコーン」の地上絵、右側に、「ライオン」の地上絵があるのが、わかりますか?

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この地上絵は、「皇室」のシンボルでもあります。

「狛犬」でもありますね。

「エンキ(一角獣)」と「エンリル(獅子)」ですね。

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「ライオン」の部分を、赤ペンで、輪郭を描きました。

ディズニーのアニメみたいに、マンガみたいな絵柄ですね。

ちゃんと、「目」の部分もありますね。

この「目」の辺りの正体は、「ゴルフ場」みたいです。

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沖縄戦において、最後の激戦地となった現在の「平和記念公園」の辺り、その中でも、「摩文仁の丘」の辺りは、激戦地でもあり、沖縄の人たちの多くが、ここから崖の下へ身を投げて、投身自殺をした場所としても有名です。

その場所が、「ライオン」の地上絵の「脳」のあたりになっているのです。

 

沖縄の「平和記念公園」の中にも、地上絵がありました。

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わかりましたか?

拡大しますね。

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一つは、「楠木正成」の家紋であり、「回天」のマークです。

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 それから、小さな池は、「天皇」ですね。

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「石垣島」でもあります。

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ここでも大切なことは、「ライオン」の地上絵の上で、激戦が行われたということです。

 

 いよいよ、「瀬戸内海」の地上絵を初公開します。

ジャ~ン!

わかりましたか?

「陸地」ではなく、「海」の部分を見てください。

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赤ペンで補助線を描きました。

「頭」の部分が、西のほうを向いていますね。

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 ハイ!

「スフィンクス(ライオン)」ですね。

つまり、「瀬戸内海」という土地は、「ライオン」だったのです。

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そして、原爆の爆心地である「広島市」は、ここもちょうど、ライオンの「脳」の辺りになるのです。

 

「東京大空襲」-「長崎の原爆」-「沖縄の激戦地」-「広島の原爆」

 

これらの四か所に共通するキーワードは、「ライオン」になります。

つまり、シュメール文明においては、「エンリル」であり、地球の表の王だった存在です。

話が長くなるので、この詳しいことは割愛させていただきますが、日本の神様では、「不動明王」が、その存在と同一神です。

「炎」を身にまとっていますね。

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「閻魔大王」の正体も、「エンリル」みたいです。

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何が言いたいかというと、「太平洋戦争」を陰で本当に仕切っていたのは、人間ではないということです。

だから、人知を超えた部分もあるということです。

シュメール文明の頃、地球上に君臨していた神々、「アヌンナキ」の一族も関係しているということです。

「エンリル」は、その表の王だった存在です。

念のために、これも言っておきますが、悪い存在ではありませんよ。

これらはみな、壮大な目的のもとに進められていた計画だったようです。

 

 

これも興味深い話です。

 

数年前に、「長崎平和公園」に行った時に、公園の地図を見て、上空から見ると、日本に投下されたと言われている、「リトルボーイ」と「ファットマン」が描かれていることを発見して、現地の友人たちと、驚いたことがありました。

左が、「ファットマン」で、右が、「リトルボーイ」ですね。

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この地上絵を見て、

「長崎に地上絵があるんだったら、広島にもあるんじゃないかな?」

こう思って、調べてみました。

 

まず、戦時中の広島市です。

アメリカ軍は、この地図を使って、いろいろな作戦を立てていたようです。

まるで、超巨大な野球のグルーブみたいですね。

あたかも、この「グローブ」で、「原爆」を受け止めていたかのような地上絵ですね。

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旅行記に戻ります。

 

私は、広島市を訪れて、真っ先に、「平和記念公園」に向かいました。

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「相生橋(あいおいばし)」という名前です。

私には、「愛生橋」という意味が隠されているように感じます。

「愛が生まれた橋」という意味です。

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「この世界の片隅に」というアニメ作品にも、出てきました。

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ここで、主人公たちは、不思議な存在と遭遇します。

一人は、「オオカミ」のような姿の怪物。

 

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籠に入った、「ワニ」。

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これは、宇宙考古学的に、とても示唆に富んだシーンです。

「オオカミ」=「ゲル」=「シリウス」

「ワニ」=「ぺル」=「オリオン」

「主人公たち(人間)」=「エル」=「プレアデス」

こうやって、地球に来ている、三つの宇宙人グループが、この橋で勢揃いしているからです。

とても意味深な場面だと思いました。

 

 

 ここからが、本題です。

 

 「広島平和記念公園」を空撮した写真です。

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わかりにくいので、180度回転しました。

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わかりましたか?

何者かが、十字架に磔になっていますね。

こういう場合、普通は、「キリスト」なのですが、私には、「豚」に見えます。

花壇と噴水のあたりに、冠を被った、「豚」の顔がありますね。

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すぐに思い浮かんだのは、手塚治虫さんのマンガに出てくる、このキャラクターです。

「ヒョウタンツギ」という名前だそうですね。

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これも、すぐに意味がわかりました。

「ヒョウタン」=「原子爆弾」

 

そして、「ツギ」は、おそらく音が似ている、「スギ」の意味だと思います。

「ツギ」=「スギ」=「杉」=「三」+「十」+「八」=「38人の神様」=「八百万の神」

つまり、これは、

「天照派の製造した原子爆弾」

または、

「ツギハギだらけで危ない爆弾」

こういう意味だったのです!

 

手塚先生のキャラの中でも、別枠で別格扱いみたいです。

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今回は、この地上絵を知って、それを感じるために、この公園を訪れたのです。

有名な「原爆ドーム」です。

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公園内を散歩しました。

「原爆の子の像」です。f:id:tomaatlas:20190822225348j:plain

 

「原爆ドーム」が見えます。

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「原爆死没者慰霊碑」です。

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この言葉も、意味深ですね。

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「広島平和記念資料館」です。

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そして、例の「ヒョウタンツギ」の顔にあたる地上絵の「噴水」です。

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花壇には、明らかに、UFOだと思われる形のものが、たくさん置かれていました。

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いろいろな文明からの宇宙人たちが、ここを訪れたのだと思います。

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広島市には、他にも意味深な地上絵がありました。

 

まずは、この地図を見てください。

公園の近くにある、「元安橋」という所にあった地図です。

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これを横に90度回転させてみますね。

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わかりましたか?

「比治山公園」が、「イナンナ=イザナミ=聖母マリア」ですね。

そして、「平和記念公園」が、「キリスト=ヒョウタンツギ」でしたね。

つまり、この地上絵は、シンプルに読み解くと、

「聖母マリアとキリストが、ヘソの緒で繋がっている。その緒は、平和大通りである」

こうなるのです。

 

「比治山公園=イナンナ=イザナミ=聖母マリア」

こうなります。

平安貴族のような服装ですね。

天皇家ですね。

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「呉江市」の地上絵と同じですね。

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「キリスト=ヒョウタンツギ」

ですね。

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「比知山公園」には、陸軍の墓地もあります。

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記念撮影しました。

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ここに滞在している間は、なんともいえない気持ちになりました。

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いい景色です。

ここで、74年前に悲劇があったことなど、嘘みたいです。

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広島市内を、さらに探索しました。

すると、「原爆」に関する、いろいろな痕跡が、たくさん残っていました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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瀬戸内ピースツアー 6 戦艦大和

いよいよ、「戦艦大和」の秘密に迫ります。

 

呉市を探索していた時、以前に読んだ本のことを思い出しました。

「戦艦大和」の話でした。

その本に、いいエピソードが載っていたので紹介します。


ちょっと前に劇場公開された映画、「男たちの大和/YAMATO」の大ヒットは、記憶に新しいと思います。

著者が、その本に書いていたのですが、知人が、この映画に関係していて、おもしろい話を教えてくれたそうです。

 

映画の中の話です。

 

戦艦大和は出撃して沈められてしまうのですが、その出撃前、乗船予定の兵士全員に、休暇が与えられたそうです。

その休暇で、みんな、田舎へ帰ったのですが、もちろん、戻って来たときに負けてしまうことは、目に見えていました。

そのときは、もう日本全体が敗色濃厚な時期だから、大和も出撃して沈むことは、みんなわかっていたのです。

それでも、全員が戻ってきた。

 

その兵士たちの中に、少年兵というのがいました。

少年兵というのは志願兵で、20歳になって兵役課される前に志願して、兵隊になった若者です。

18歳や19歳、さらには、15歳や16歳で志願する者までいたようです。

300人以上いた少年兵も、やはり、休暇のあと戻ってきた。

みんな揃って戻ってきて、みんな揃って沈められてしまった。

 

そういうストーリーでしたね。

 

さて、いいエピソードというのは、この映画に登場する少年兵のエキストラに、応募した若者たちの話です。

応募してきたのは、1500人以上。

もちろん、「茶髪にピアス」の「ごくあたりまえ」の若者たち。

この「茶髪にピアス」が、四次選考、五次選考と、すすむにつれて、自発的にショートカットにしてきたそうです。

最終的に、採用されたエキストラは、百数十名。

撮影が始まると、一ヶ月ほどの実戦訓練で、演技もきびきびとし、顔つきまでが変わってたそうです。

 

そんな若者たちの中のひとりの話。

ある日、学校の先生に、

「日本とアメリカは、本当に戦争をしたのですか? 戦艦大和なんて、本当にあったのですか?」

と聞くと、先生は、

「あったよ。日本は戦争に負けて、何もかも失ったんだ」

と答えたそうです。

彼は、その事実に驚いて、先生が言うような「日本が失ったもの」を探してみたそうです。

でも、自分の周囲を見ても、日本には何でもあります。

何を失ったのか、さっぱり、わからなかったそうです。

それでも、いろいろ考えて、一つの答えらしきものを得たそうです。

 

「やっと、わかりました。失ったものは、『道徳』です」

態度が立派になったばかりか、日本人の失ったものが、『道徳』という精神的な価値であることまで、覚るに至った「大和」の若者。

「おまえら、まるで生まれ変わったようだな」

とのプロデューサーの言葉に、彼らは口々に、こう答えたそうです。

「自分と同じ年の人が、こんなふうに死んでいったのかと思うと、おろそかな演技は、できません」

 
どうですか?

なんか、いろいろと考えさせられるエピソードでは、ないですか?

最近、戦争の資料館や記念館などに、足を運ぶ若者が増えているそうですが、これは、彼らが、戦争に興味をもっているわけではなくて、純粋に、

「当時の若者たちは、何を考えて、何をしたかったのだろうか?」

ということを、知りたいのだと思います。

 

 

これは今回の旅ではなく、2019年の春に訪れた時の写真です。
広島県呉市の「大和ミュージアム」です。

 

「大和ミュージアム」の入口付近です。

「ポセイドン」という神様の正体は、「エンキ」です。

「亀」の神様でもあります。

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10分の1のスケールで造られた、「戦艦大和」です。

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「菊花紋」が船首にありますね。

「橘」で、「ミカン」のグループですね。

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これも、例の「人間魚雷・回天」です。

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では、そろそろ真相を書いて行きますね。

 

「悪の根源」のセミナーでも話していますが、「戦艦大和」は、「天照派」である「日本海軍」が、アメリカ軍と組んで、ワザと沈没させたようです。

目的はなんと、「愛と平和」のためだったようです。

 

「真珠湾攻撃」と同様に、「大和の沈没」は、筋書きのある「八百長」だったということです。
「天照派」は、「妙見信仰」のグループで、亀や龍の上に、菩薩や観音様がのっている仏像や絵画が、シンボルでしたね。

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戦艦大和の沈没地点は、鹿児島県の屋久島沖ですが、この海底にも、超巨大な絵があります。

地上絵ではなく、海底絵です。

その絵は、「龍」です。

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わかりますか?

「目」も二つありますね。

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「戦艦大和」は、ちょうど、その龍の首の辺りに沈没しているのです。

「戦艦大和」=「妙見菩薩」

「龍の海底絵」=「龍」

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あとで気がつきましたが、「戦艦大和」の航路も、「北斗七星」の形に似ていますね。

これも、「妙見信仰」のシンボルでしたね。

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さらに面白いのは、2012年5月の皆既日食の時には、日食のラインが、大和の沈没地点の近辺を、通っているのです。
これは、偶然だと思いますか?

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「日食」も、「天照派」のシンボルでしたね。

「いったん暗くなり、そのあと明るくなる」

つまり、

「いったん死んでから、再び生まれ変わる」

これが、彼らの生きざまであり、戦い方なのです。

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そうなのです。

前回書いたように、「人間魚雷・回天」と同様に、「戦艦大和」は、それの超巨大版の「補陀落渡海」をやったようなのです。

「補陀落渡海」は、大昔から、小舟だけでなく、わりと大きな船でも行われていました。

 

ご存知のように、 「熊野」を中心にして、全国に小舟に乗って、「天照派」の人々は、新天地を求めて亡命していたようです。
その中の一部は、西日本や九州、沖縄、場合によっては、朝鮮半島や中国にも亡命していたようなのです。

「遣隋使船」や「遣唐使船」なども、それだった可能性があります。
つまり、「天照派」の日本人が、表向きは、

「海難事故に遭って、海の藻屑となった」

という話にして、実際には、隋や唐で帰化人として、新生活を始めていたようなのです。


以前に、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」という映画を観たのですが、「遣唐使船」が、日本海で嵐に遭遇して、大変な航海をやっている場面が、目に飛び込んできました。

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学生時代、社会科の授業で習ったのは、
「遣隋使船や遣唐使船は、日本海の荒波で遭難した船が多く、無事に日本に帰国できた船は少なく、帰還率は6割くらいだった」
という話でした。

しかし、この話は根本的におかしな話です。
そもそも、日本を代表するようなエリートであり、将来有望な若者を、沈没する確率が、4割もある船旅に行かせるでしょうか?


わかりやすく、現代風に言い換えると、
「海外留学に行きませんか? そのかわり、往復の飛行機は4割くらい墜落して、乗客は全員墜落事故で死にます。それでも日本の将来のために、留学してくれませんか?」
こう言われて、その海外留学に行く学生がいるかという話です。
誰もいないと思います。

これが、遣唐使船です。
けっこう頑丈にできていますね。

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そうなのです。
「遣隋使船」や「遣唐使船」も、「補陀落渡海」だったのです。
「天照派」の多くが僧侶になり、お寺を住処にしていた時に、お隣の中国にも大量に亡命していたのだと思います。

「日本には、もう居場所がない。大陸に行って、新天地で生まれ変わって、人生をやり直そう!」
こう思った人々が、乗船したのが、これらの船だったのだと思います。
「空海」は、その引率者としての役割もあったのかもしれません。

だから、日本中にある寺や神社には、このための作戦会議室も、いくつか存在していたのだと思います。

 

もしかしたら、大陸に亡命した、「天照派」の日本人の中には、遠くのヨーロッパまで行ったグループも、あったのかもしれません。
だから、鎖国の時代に、日本にやってきた外国人の中には、先祖が日本人だった商人や宣教師もいたのかもしれません。


遠くの日本に、あれだけの距離を航海して来るというのは、よっぽどの理由じゃないと、できないと思います。
私には、彼らは、ただの金儲けや侵略目的だけじゃなかったような気がするのです。

そういえば、有名なフランシス・ザビエルなどは、髪は金髪じゃなくて、黒髪ですね。

先祖は、日本人だったのかもしれませんね。

 

「戦艦大和」は、超巨大な「補陀落渡海船」だったということです。

もちろん、実際に沈没した後、海で溺れ死んだ兵隊も、たくさんいたと思います。

しかし、その中の一部、おそらく、海軍の上層部は、亡命したのだと思います。

その中の若者の一部は、彼ら上層部の息子だったかもしれません。

 

沈没した後、もしかしたら、船底に、「人間魚雷・回天」が、たくさん積まれていて、南西諸島やフィリピン、インドネシアなどに、逃亡したのかもしれません。

そして、30~50年後に、ほとぼりが冷めた頃に、本人や子供たちや孫たちが、日本の帰国して帰化するという筋書きだったのかもしれません。

 

これは、「戦艦大和」と同じように、長崎県で建造されていた、「戦艦武蔵」も、まったく同じだと思います。

考えてみたら、「大和」も「武蔵」も沈没してから発見されるまで、かなりの時間がかかっています。

本来ならば、戦後、アメリカ軍が、日本に来た時に、すぐに調査に入り、引き揚げると思います。

それなのに、今でも、徹底的な調査はされていません。

そうなのです。

GHQやCIAも、この八百長をグルでやっていたということです。

 

この二つの戦艦は、「戦うための戦艦」ではなく、「逃げるための戦艦」だったということです。

 

 

さて、ここからが、本題です。

 

「戦艦大和」と「戦艦武蔵」には、もっと凄い秘密があるようです。

「何のために逃げたのか?」

という理由には、国外逃亡だけじゃなく、もっと凄い秘密があったのです。

 

今回の旅では、「戦艦大和」が建造されていた所にも、行ってきました。

ここです。

凄い景色で、圧倒されます。

「戦艦大和」の巨大さがわかります。

写真の隠された建物の中で、建造されていたそうです。

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戦時中は、ここは、付近の住民たちは、まったく見ることができなかったそうです。

どの家も、この海側が見える窓は開けることも、禁じられていたそうです。

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さらに、呉駅によそ者が着いたら、特高警察などが、その不審な人たちを尾行して張りつき、一挙手一投足を、細かくチェックされるというくらい、用心深く秘密に管理されていたそうです。

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では、この超巨大戦艦の船内には、それほど秘密にする必要のあった、何が隠されていたのでしょうか?

 

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だんだん、わかってきましたね。

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広島の「戦艦大和」の中に、隠されていたと思われるものです。

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長崎の「戦艦武蔵」の中に、隠されていたと思われるものです。

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「戦艦を秘密に建造していた場所」

この話は、ダミーなのです。

そんなのは、どんなに隠しても、すぐにバレます。

実際には、

「その戦艦の船内で、原子爆弾を製造していた」

これが本質であり、日本の国家機密だったのです。

そして、終わった後に、その爆弾を製造した痕跡を消すために、海底深く沈没させ、証拠隠滅を謀ったのです。

もちろん、沈没させたアメリカ軍もグルです。

 

建造したところには、記念碑のようなものも建っていました。

これを見ていたら、なんともいえない感情が湧き上がってきました。

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次回からは、舞台は広島市に移ります。

さらなる秘密に迫ります。

お楽しみに!

 

 

 

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瀬戸内ピースツアー 5 鶴と亀

8月に入ってから、以前から観たいと思っていた、「この世界の片隅に」というアニメを観ました。

素晴らしい内容でした。

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今回の旅は、この作品を観た後に、この舞台になった、広島県広島市と呉市に行きたくなったのが、キッカケでした。

今、若者の間で流行っている、聖地巡礼というやつですね。

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JR呉駅に着きました。

 

駅ビルの中にある喫茶店です。

凄い名前ですね。

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この日は、暑かったです。

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駅の近くの喫茶店で、大好きな「海軍カレー」を食べました。

これは、去年あたりからのマイブームです。

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店内には、マンガも置いてありました。

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それから、川沿いを散歩しました。

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私のように、アニメの聖地巡礼に来るファンが多いらしく、街中には、マップも貼ってありました。

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いろいろな像も、建っています。

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この川沿いには、多くの橋がありました。

作品の中でも、主人公の夫婦が、ここで会うシーンもあります。

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少し歩くと、また橋がありました。

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なんと、広島市内の原爆投下地点だと言われている橋と、同じ名前でした。

「あいおいばし」という名前です。

これは、偶然とは思えません。
何か深い意味があるのだと思います。

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それから、主人公の女の子が住んでいたという土地の近くも、歩きました。

アニメの聖地巡礼、楽しいですね。

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屋根には、「三つ巴」のマークがありました。

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この日は、蒸し暑かったので、ところどころで喫茶店に入り、休憩しました。

得意の「ピース」のサインです。

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喫茶店では、地図とにらめっこしながら、作戦を立てました。

行先を探すのではなく、「地上絵」を探すのが目的です。

 

さっそく、一つ見つけました。

大正時代の「呉市」の都市計画の時の地図だそうです。

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わかりましたね。

前回と同じように、角度を変えると、そこには、平安貴族のような姿の人物が浮かび上がります。

「イナンナ=イザナミ=聖母マリア」ですね。

 

やはり、呉市は、特別に設計され建築された聖地だということです。

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「八重山諸島」でもありますね。

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二つの島を合わせました。

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そして、「天皇」でもあります。

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福岡県の「竹原古墳」に描かれている女神でもありましたね。

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まとめると、こうなるのです。

「呉市」=「イナンナ(稲荷神)」=「聖母マリア」=「八重山諸島」=「縄文のビーナス」=「卑弥呼」=「天皇」

いや~、恐るべし、呉市ですね~!

 

さらに、この街の地図を眺めていたら、とても緻密に計算された、アートになっていることもわかりました。

地上絵が、暗号のように描かれていたのです。

 

これは、普通の地図です。

よくわかりませんね。

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赤ペンで、補助線を描いてみました。

「鳥」の姿が描かれているのが、わかりますか?

「目」の位置を示すと、わかりやすいかもしれません。

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「鳳凰」でもありますね。

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生まれかわりのシンボル、「火の鳥」でもあります。

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手塚治虫さんも、描いていましたね。

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興味深いのは、この「鳥」の地上絵の「心臓」に当たる場所に、「龍王神社」という名前の神社があったのです。

「龍」=「恐竜」=「鳥類」

こういう関係もあるので、やはり、この地上絵の中心部なのです。

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これが、「龍王神社」の近辺の地図です。

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この地図の凄さに、気が付きましたか?

周囲の道路を、赤線で描いてみました。

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ハイ!

「ハート(心臓)=龍王神社」ですね。

凄いですね~!

 

その神社に向かいました。

住宅地の近くの小山の上にあります。

鳥居が見えました。

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階段を登り、鳥居の近くにきました。

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ここからは、呉市が見渡せます。

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いい眺めです。

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案内版です。

正式名称は、なんと、「貴船神社」だったのですね~!

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拝殿で参拝しました。

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残念ながら、この日は、御神体は探せず、見られませんでした。

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呉市には、もう一つ、地上絵を見つけました。

見てください。

わかりましたか?

「亀」です。

こちらも、「目」の位置を、赤ペンで描きました。

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こちらの「亀」も、「心臓」の位置に、神社がありました。

文字通り、「亀山神社」です。

ここにも、ついでに行ってきました。

 

拝殿の前で、記念撮影しました。

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「亀山神社」とは、「亀」の地上絵の「心臓」の位置にあるから、この名前だったのです。

地元の人たちも、たぶん、これは知りません。

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賽銭箱は、「8(八)」のマークにも見えるし、「∞(無限)」マークにも見えますね。

数学の「集合」の意味にも見えます。

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この日は、友人のミキさんと、久しぶりに会いました。

ミキさんは、私が、(株)ヴォイスで働いていた頃に、隣の席で、一緒に仕事していた仕事仲間です。

最後は、「バシャール」の話題で、盛り上がりました。

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この日に、乗車して、呉市を案内してくださったタクシーに、なぜか、「38」のナンバーが刻印されていました。

「天皇のナンバー・38」ですね。

しかも、屋根には、「アフラ・マスダ(アヌ王)」と「太陽(天照大神)」が鎮座していました。

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 地上絵のことを、まとめますね。

 

「呉市」は、「イナンナ=イザナミ=聖母マリア=天皇」の地上絵になっていました。

この街には、道路と住宅などを活用して、「鳥」と「亀」の二つの地上絵も描かれていました。

これは、言い換えると、「鶴」と「亀」でもあります。

 

さらに、この地上絵は、「住宅街」が、まるで、「籠目(かごめ)」のようにも見えます。

だとしたら、「籠の中の鳥」の正体は、この街かもしれません。

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有名な「カゴメ歌」で、

「かごめかごめ、籠の中の鳥は、いついつ出やる。夜明けの晩に、鶴と亀が統べった。後ろの正面、だ~れ?」

という歌詞がありますね。

これを拡大解釈すると、

「籠目のような住宅街にある、籠の中の鳥の地上絵、そこは、どこでしょうか? それは、夜明けの晩、つまり、暮れ(くれ)る所ですよ。呉(くれ)ですよ。そして、鶴と亀の二つの地上絵の合わさった先には、何がありますか? それは見えない所(後ろの正面)に隠されていたものですよ?」

こうなるのです。

 

そうです。

上記の地図から、その答えがわかりますね。

一つ目は、「大和ミュージアム」です。

そして、二つ目は、「戦艦大和の建造所跡」です。

 

「鶴と亀が統べる」

という表現は、他にも、

「蔓と甕が統べる」

という解釈もあるそうです。

「ツルとカメが合わさったもの」

こういう意味だそうです。

つまり、「瓢箪(ヒョウタン)」だということです。

旅行記の冒頭に書いた、イザナギとイザナミの二人が、宇宙の根源から、地球にやってきた時に入っていた、「ヒョウタンのような形のカプセル」の意味もあると思います。

 

そして、もう一つは…

「原子爆弾=ヒョウタン」

この意味にも解釈できるのです。

f:id:tomaatlas:20190816030802j:plain

 

つまり…

「戦艦大和」=「原子爆弾」

こういうことです。

 

 

次回は、「戦艦大和」の謎に、とうとう迫ります。

では、ゆっくり秘密の扉を開けますね。

 

ギッ、ギギギギギ………

 

 

 

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瀬戸内ピースツアー 4 回天

そろそろ、佳境に突入しますね。

前回、「リンゴグループ」と「ミカングループ」の話をしましたが、ここでもう一度、整理しましょう。

 

 〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「日本陸軍」


〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「日本海軍」

 

こうでしたね。

ここで、大切なことは、日本においては、この二つのグループは、全く違う国家だったということです。

日本という国家には、大昔から、二つの国が存在していたということです。

だから、「二本立て」の意味で、「日本(二本)」という名前なのです。

 

「神武派」のシンボルが、「日の丸」です。

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「天照派」のシンボルが、「菊家紋」なのです。

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日本に、シンボルが二つあるのは、こういうことなのです。

二つの国家で構成されているのです。

 

詳しいことは、現在、全国で開催中の「悪の根源」でお伝えしているので、ブログでは、割愛させていただきますが、結論だけ書きますね。

幕末の時代の本質は、この二つのグループの内戦だったのです。

 

「海の民(縄文)」である、「天照派(南朝)」が、自分たちは戦わないで、裏から、アメリカの「ペリー提督の黒船」やイギリスの「グラバー商会」などと協力して、「山の民(弥生)である、「神武派(北朝)」を、やっつけて、お灸をすえたというのが、真相なのです。

 

当時の日本国内では、誰も逆らえないほうどの権力を握り、世界を支配しようとするほど、傲慢になり、調子に乗りそうになった、「神武派」を、「天照派」のグループが、より強力な軍事力をもつ欧米人のグループを使って、叩きのめした。

これが、幕末の真実なのです。

 

傑作なのは、名前が暗号になっているということです。

「天照派」は、「海の民」でしたね。

その総大将は、「勝海舟」です。

ハイ!

「舟に乗って海を渡ったグループを勝たせた人物」

こういう意味です。

その側近が、「坂本龍馬」であり、「海援隊」です。

「海のグループを応援する部隊」

この意味です。

面白いでしょう~!(笑)

 

 

今回のメインテーマである、「太平洋戦争」も、実は、この二つのグループの内戦です。

日本が、この戦争の中心だったのです。

太平洋戦争も第二次世界大戦も、日本が発祥の地です。

全て、日本が仕掛けていたのです。

 

幕末が終わって、しばらくは、大人しくしていた、「神武派」が、また昭和の時代になって調子に乗ってきたのです。

そして、江戸時代の末期のように、日本国内では、絶対的な権力を握り、世界制覇を企んだのです。

 

それで再度、「天照派」のグループが、より強力な軍事力をもつ「アメリカ軍」と組んで、「神武派」を叩きのめした。
これが、太平洋戦争の真実なのです。

 

結果を見れば、それは、文字通り歴然としています。

一番わかりやすいのは、「東京裁判」ですね。

ご存知のように、この裁判で処刑されたのは、ほとんどが、「陸軍」ですね。

そうです。

この裁判は、連合国側の理不尽な裁判なのではなかったのです。

日本人同士の殺し合いに、「連合国」を利用したのです。

「海軍が、連合国を使って、陸軍を処刑した」

これが、東京裁判の真実です。

ここでも、詳しいことは省きます。

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だから、太平洋戦争というのは、全て、「海軍」と「アメリカ軍」が組んでやった、「八百長」だということです。

「真珠湾攻撃」なども、この両者が台本を見ながら、プロレスをやっていたということです。

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ちなみに、「八百万の神々」のグループは、原則、「戦わないグループ」でしたね。

だから、このグループは、「戦略」や「戦術」は使いません。

その代わり、もっと凄い、「知略」で勝負してくるのです。

そして、彼らの得意技が、「八百長」なのです。

悪い意味ではありませんが、他にも、「嘘八百」とも言われている、頭脳戦が得意なのです。

 

「八百」という表現は、このグループの特徴をよく表しています。

江戸時代の江戸の町は、彼らの理想郷でしたね。

「八百八町」ですね。

他にも、昔は、野菜や果物だけでなく、現代のコンビニのように、なんでも売っていた、「八百屋」も、彼らが発祥だと思います。

「八百万の神々」=「八百長」=「嘘八百」=「八百八町」=「八百屋」

こうなるのです。

繰り返しますが、悪い意味ではありませんよ。

ここでは、いったん、善悪の判断はやめてくださいね。

 

「神武派」は、名前のごとく、「武闘派の神々のグループ」なので、逆に、「戦略」や「戦術」を練りますが、案外、シンプルでわかりやすいのです。

「天照派」の戦い方のほうが、より高度で視野が広く、しかも、陰に隠れるので、わかりにくいのです。

実は、世界中の陰謀や謀略は、彼らが仕掛けていることが多いのです。

「天野岩屋戸」の「天照大神」の存在のように、陰に隠れたり出てきたり、神出鬼没なのです。

 

「愛と平和」のグループである、「天照派」が、この地球の本当の支配者であり、黒幕だということです。

誤解しないでほしいのですが、彼らは悪人ではありません。

それどころか、完全な善人であり、皆、良いひとたちばかりです。

だから、地球が滅びるようなことには、ならないのです。

ちょっと考えてみれば、わかると思いますが、もしも、地球で一番の支配者が、悪人であれば、とっくの昔に、この惑星は滅びています。

 

小さな紛争や国同士の戦争などは、「力と支配」のグループの「神武派」が、起こしています。

つまり、シュメール文明から発祥している中近東や欧米のグループです。

「アヌンナキ」の一族ですね。

一般的な陰謀論では、ここまでしか追及していません。

でも、第二次世界大戦のように、世界中を巻き込むような大きな戦争は、この「天照派」が、陰で動かしているのです。

 

 

これは、大好きな宇宙存在である、「バシャール」からの情報です。

太古に時代、火星と木星の間に、「マルベック」という名前の惑星が、存在していたそうです。

そこには、人間のような生命体が住んでいたそうです。


ある時期に、全面核戦争を起こして、木っ端微塵になり、現在のような「アステロイドベルト(小惑星帯)」になったそうです。

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その時に、宇宙の根源的なシステムまで、悪影響を当たるような深刻な事態になり、大変なことになったようです。

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それで、現在の地球は、「宇宙連合」と呼ばれるグループの管理下におかれ、「全面核戦争」だけは避けるように、指導がされているそうです。

 

これをやったのが、前述したように、「力と支配」のグループの「神武派」、つまり、「アヌンナキ」の一族だったそうです。

このグループは、このような前科があるのです。

そのために、彼らの暴走に歯止めをかけるために、宇宙の根源神から地球にやってきたのが、「愛と平和」のグループである、「天照派」、つまり、「イザナギとイザナミ」の子孫たち、「八百万の神々」だったというわけです。

 

こういうことを書くと、スピリチュアル業界の多くの人たちは、

「じゃあ、神武派がいなくなって、天照派だけになれば、地球は、素晴らしい惑星になるんじゃないですか?」

という意見を述べたりします。

 

そうではありません。

全ての歴史に言えることですが、長く存在しているものは、皆、意味があって存在しているのです。

たしかに、「戦争」の弊害は、たくさんあります。

しかし、メリットもあるのです。

それは、「文明が進化する」という利点です。

 

一方、あまりこれを指摘する人はいませんが、「平和」は利点も、もちろん多いのですが、地球にとって、致命的な弊害もあります。

それは、「文明がいつまでも進まない」ということです。

「縄文時代」は、1万2千年間だったといわれています。

その間、何か大きく進歩したかというと、何も進んでいません。

同様に、日本の「平安時代」や「江戸時代」も、文明の進化は、あまりありませんでした。

部分的に文化的な発展はあったのですが、特に軍事力は、必要なかったせいもありますが、ほとんど進みませんでした。

しかし、明治時代になって、「文明開化」や「富国強兵」が始まってからは、日本の文明は、劇的に進化しています。

 

車に例えますね。

地球文明においては、こうなります。

「神武派」=「アクセル」

「天照派」=「ブレーキ」

だから、

「どちらが正しのか?」

ではなくて、

「状況に応じて、両者を適切に使いこなす」

これが大切なのです。

 

そして、この車で、その判断をして、ハンドル操作までする、「ドライバー」の視点をもつという姿勢が、「妙見信仰」の思想みたいです。

 

 

では、そろそろ本格的な旅行記に入りますね。

 

ご存知のように、私の旅行記は、必ずしも時系列にそって書いていません。

ストーリーの構成上、話が前後することも多いです。

今回は、瀬戸内地方をまわりましたが、最初は、山口県の話題です。

 

 朝早くに、JR徳山駅に着きました。

「徳」という文字は、「十九(とく)」でしたね。

「八百万の神々」の正体、イザナギとイザナミの子供たち、19組で38人のシンボルですね。

だから、この土地は、「天照派」である、「海」のグループの領地だということです。

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駅には、「ツルの里」というテーマで、展示されているものがありました。

おそらく、裏の意味は、「コウノトリ」だと思います。

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「八代」の文字がありますね。

「補陀落渡海の理想郷であるポータラカは、南の楽園で、八角形の山がある」

という話を、前回やりましたね。

その象徴だと思います。

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船に乗って、島を目指しました。

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着いた島は、「大津島」という島です。

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この地図を、別の角度から見ると、私の故郷である、「沖縄本島」にソックリな形で、驚きました!

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島内を歩いて、「回天記念館」に向かいました。

着きました。

記念撮影しました。

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これが、「人間魚雷・回天」ですね。

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「回天」というの言葉は、前述した、「妙見信仰」とも関わっています。
つまり、
「一つの星を中心に、その周囲を全ての星が回る」
という意味です。
「北極星」ということです。

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マークです。

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ネットで調べると、この一人乗り用の魚雷に、外から出入口を溶接して、外部に出られないように閉じ込め、1か月分の水と食料を持たせて、敵艦隊に向かわせたとのことです。

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わかりましたね。

「海軍」である「天照派」の最重要な歴史である、「補陀落渡海舟」ですね。

「太平洋戦争」の時に、再び蘇ったのです。

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もう一度、「補陀落渡海舟」です。

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前回、書いたように、「補陀落渡海」も、僧侶たちが、「入水自殺」も、に見せかけて、実際には、西日本から東日本へ亡命するというのが、裏の歴史の真相でしたね。

 この「回天」も、そうだったみたいです。

 

諸説ありますが、一説によると、「人間魚雷・回天」は、一人乗りで、空の神風特攻隊のように、海の特攻隊だったと言われています。

つまり、そのまま、アメリカ海軍の戦艦に、爆弾を抱えたまま、体当たりしたというのが、一般的な説明みたいです。

 

ある記録によると、日本中で製造された回天は、1400隻ほどで、実際に、敵艦隊に体当たりして爆発した機は、140隻ほどだったそうです。

つまり、1割は、体当たりしているのですが、残りの9割の消息は、よくわかっていないのだそうです。

一説によると、

「瀬戸内海の訓練中に、海中で事故死」

こういう記録が残っているそうです。

 

 「そんなわけないでしょう~!」

私は、この話をネットで調べて、目にした時に、すぐにそう思いました。

この「回天」という一人乗り用の潜水艦は、日本から亡命するための舟だったということです。

 

そうなのです。

「太平洋戦争の本当の黒幕は、海軍で、連合国を使って、陸軍を処刑させた」

この事実は、時間の問題で、いつかはバレます。

その時に、日本国内にいては、陸軍の側から報復されるのは間違いなかったのです。

だから、現代版の「補陀落渡海」で、海外に逃げたのです。

おそらく、瀬戸内海から四国を、グルリと周って南に逃げたのだと思います。

だから、この土地のことを、「周南市」というのだと思います。

 

 

さて、島内にある「回天記念館」の 近くには、戦時中に使われていた訓練場があります。

ここは、市川海老蔵さんが主演した、「出口のない海」という映画のロケ地でもあります。

小さなトンネルを抜けていきます。

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トンネルの内部を歩くと、なんともいえない感覚になりました。

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トンネルから出ると、訓練場が見えました。

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ここから、海の底に向かったようです。

おそらく、ほとんどの「回天」の行く先には、アメリカ艦隊のいる戦場ではなく、ユートピアが待っていたと思います。

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では、これらの死んだふりをした乗組員たちは、いったい、どこに行ったのでしょうか?


もう一度、「補陀落」の意味です。

「補陀落(ふだらく)」とはサンスクリット語の「ポータラカ(Potalaka)」の音訳で、南方の彼方にある、観音菩薩の降臨する霊場であり、観音菩薩の降り立つとされる伝説上の山である。
その山の形状は、「八角形」であるという。

観音信仰とともに、チベットや中国にも、「補陀落」は想定されたようです。
チベットでは、ラサ北西に建つ、観音の化身、「ダライラマ」の宮殿を、「ポタラ(補陀落)宮」と呼び、中国では舟山諸島の2つの島を、「補陀落」としたようです。
日本においては、南の海の果てに、「補陀落浄土」はあるとされ、その南海の彼方の補陀落を目指して、船出することを「補陀落渡海」と言ったそうです。
そして、この信仰を広げたのが、聖徳太子だったのです。


さらに他にも、その理想郷は、柑橘系のフルーツが咲き乱れる、ユートピアだいわれていました。
つまり、その土地は、間違いなく南国だということです。

 

結論から言います。
その土地は、「ハワイ」です!
調べてみたら、ハワイに人間が、他の島から移り住んだのは、4~8世紀だと言われています。
補陀落渡海が始まったのが、聖徳太子の時代、7世紀あたりからだったので、時代も合います。


その時代には、日本国内だけじゃやなく、黒潮にのって、「ハワイ」まで行った舟も、あったと思います。
舟の中の食料や水、蝋燭などが、1か月分だったというのも納得です。
行先は、関東だけではなかったのです。

黒潮の流れにうまく乗れば、舟は自然に、「ハワイ」まで行くようなっていたのです。

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おそらく、未来を透視していた聖徳太子が、全てわかって動いていたと思います。
「ハワイ」のカタカナの文字を、並べ替えてみますね。
ハワイ=「ハ」+「ワ」+「ノ」+「1」=「ハ」+「ノ」+「△」=「八ノ△」=「八角形の山」
そうです!
「八角形の形の山」の正体は、「ハワイ」だったのです!

 

2011年に、ハワイ旅行に行った時の写真です。

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特に、南朝の初代天皇、後醍醐天皇の側近だった、楠木正成の頃に、「補陀落渡海」は、頻繁に行われたと思います。


彼が、ある時期から、実行部隊のリーダーになったようです。
この人物は、現在でも、東京の皇居に、立派な像が建てられています。

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そして、太平洋戦争でも、「人間魚雷・回天」で、同じようにハワイに逃げたようです。


この人間魚雷回天のシンボルマークも、楠木正成の家紋です。

この人物は、「南朝=天照派」の初代天皇、後醍醐天皇の側近だった人です。

つまり、「海のグループ=ミカンのグループ」でもあるということです。

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そして、驚嘆するのは、「ハワイ州」の州章も、この家紋だったのです!
大感動しました

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もう一度、前述した、「回天記念館」の前に展示してある「回天」のマークです。

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ちなみに、ハワイのアメリカ軍の基地には、日本の「回天」が、展示してあります。

この写真の「メモリアル」という単語に、注目しておいてください。

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この単語は、「八百長」をやった戦争の後に、「天照派」が、
「このような酷いことを、二度を忘れてはいけない。悲劇は二度と繰り返してはいけない」
こう願って、書いているのだと思います。
私は、この単語は、ポジティブで良い意味に解釈することにします。

 

おそらく、アメリカ艦隊に突っ込んでいくふりをして、八百長の相手である、アメリカ軍の中の仲間に助けられて、途中からアメリカの戦艦に引き上げられたものかもしれません。

もしくは、自力で黒潮に乗って、ハワイまで辿り着いたものかもしれません。

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全てをまとめると、

「補陀落渡海」=「人間魚雷・回天」=「天照派(南朝)」=「楠木正成」=「海のグループ(ミカンのグループ)」=「ハワイ」

こう繋がるのです。

凄いですね~!

 


同じような流れで、沖縄の「八重山諸島」も、そうかもしれません。
「八つに重なった山」=「ポータラカ」=「補陀落」
こうなりますね。
ここにも、長い年月をかけて、彼らの理想郷をつくったのかもしれません。

 「八重山諸島」を調べていたら、新発見がありました。
福岡県の竹原古墳に描かれている装飾画の女神、豊満な身体とブカブカな服装は、「イナンナ」でしたね。

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イナンナです。

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縄文のビーナスでもあり、お稲荷さんでもあり、卑弥呼でもあります。

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上記のの女神たちは、全て同一神です。
そして、シンボルは、「八芒星」でしたね。

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なんと、この女神の正体が、「八重山諸島」でした
やはり、「八」の数字も、謎解きの重要なナンバーみたいです。

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みてください!
石垣島と西表島などを、パズルのピースのように組み合わせると、「イナンナ」になります!

装飾画の女神です。

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さらに、この姿は、平安貴族の姿でもあり、天皇が、「即位の礼」で着る衣装でもあります。
冠の形など、大感動ですね〜

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「八重山諸島」=「天皇」

こうなるのです!

凄いですね~!

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つまり、「天照派」である「海のグループ」は、「太平洋戦争」の最中において、

「日本海軍に姿を変え、日本陸軍に姿を変えた神武派の暴走を、アメリカ軍という外圧によって、無力化させる」

これが目的で動いていたのです。

そして、「太平洋戦争」という大事業が終わったら、「ハワイ」と「八重山諸島」に、現代版の「補陀落渡海舟」である、「人間魚雷・回天」に乗り、日本の本州から遠くへ亡命していたということです。

 

そして、しばらくは、ハワイやカルフォルニア州の日本人収容施設で暮らし、30年~50年くらい経って、ほとぼりが冷めたことろに、自分たちの子供や孫が、日系人として再び、祖国である日本に帰ってきたのかもしれません。

 

これらは全て、私の空想ですが、いろいろな状況証拠から導き出された、かなりリアルな仮説でもあります。

 

 

旅行記に戻ります。

 

大津島から徳山港に戻ってきたら、地元の方々が、迎えに来てくださいました。

それから、車に乗せていただき、もう一つの目的地に向かいました。

 「阿多田交流館」という所です。

場所は、山口県熊毛郡平生町です。

 

ここにも、建物の前に、「回天」が展示してありました。

3人で記念撮影しました。

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近くには、「回天」の記念碑も建っていました。

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「回天」の模型が置かれていました。

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さらに、この記念碑の隣の山には、私の大好きな前方後円墳もありました。

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ここに埋葬されている姫の顔が、描かれていました。

「卑弥呼」に似ていますね。

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この古墳からは、凄いエネルギーを感じました。

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皆で、懇親会をやっている場面です。

いろいろな話題で、盛り上がりました。

「平和」の意味の「ピースサイン」ですね。(笑)

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次回からは、舞台は広島県に移ります。

いよいよ、「太平洋戦争」の核心に迫ります。

お楽しみに!

 

 

 

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瀬戸内ピースツアー 3 リンゴとミカン

前回、イザナギとイザナミの子孫のグループのシンボルが、「ミカン」という柑橘系のフルーツだという話をしましたね。

その続きです。

 

 

私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

「エデンの園」です。

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「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

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「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

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このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。

「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。

どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。

 

 

二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前のユートピアを夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

あとは、絶対平和主義の地底王国、「シャンバラ」も、このグループみたいです。


「菊花紋」は、実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

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「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

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生き方や人生観は、こうです。

「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。

 

この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

 

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」

 

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」

 

日本には、大昔から、2つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

この2つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。

 

 

生き方の話を、もう少しやっておきますね。

 

世間一般の大半の人々は、この二つの混じった、「ハイブリッド型」だと思います。

ハッキリ分かれているわけではなく、混じっているのです。
「成幸型」と言っても、いいと思います。

例えば、アメリカで生まれ育った帰国子女やアメリカ留学などを経験した日本人などは、この成功型と幸福型が混じった、「ハイブリッド型」になりやすいようです。
あるときは、努力して頑張りたくなったり、また、ある時は、「このままでいいや」と思って、自然体になったりと、この二つの型の間を揺れ動くかんじです。

年齢で言えば、30代~40代の人たちは、これが、多いと思います。
「成功も幸福も、両方ほしい」
と思う生き方です。

 

別に、どの生き方が、いいとか悪いとかいうのはありません。
ただ、それぞれの特徴を把握しておくと、いろいろな問題がスッキリすると思います。

いろいろな本を読んだり、講演会を聴いて、気がついたのですが、上記の3つの生き方の区別をつけないで、自分の生き方を探そうとして、混乱している人が多いような気がします。

 

例えば、話の噛み合わない典型的なパターンを例としてあげますね。
「生き方」の講演会で、その先生が人生経験豊富な50代の「幸福型」の人だとします。
そして、たまたま野心を持っている20代の「成功型」の人ばかりが、生徒として参加したとします。

そこで、先生が、
「人生は、あきらめることも大切です」
「毎日、感謝して、生きていくだけでいいのです」
「目標や夢など、もたなくてもいいのです」
「足るを知ることが、大切なことです」
「努力や我慢など、やめてください」
「そのままのあなたで、いいんですよ」
などという講演をすると、20代の若い人たちの心には、響かないという状態になってしまいます。
こういう話の内容は、50代の人向けの話なのです。

 

逆のパターンもあります。
「ビジネス」のセミナーで、その先生がベンチャー企業の社長で、若い20代の「成功型」の人だとします。
そして、人生経験豊富な50代の「幸福型」の人ばかりが、生徒として参加しました。

そこで、先生が、
「夢は必ず叶う!」
「一緒に、億万長者を目指しましょう!」
「目標や夢を、明確に設定しましょう!」
「日々、精進しましょう!」
「努力の先に、栄光が待っています」
「最後まで、諦めない人が成功します!」
こういう講演をすると、50代の人たちには、まったく響きません。
これは、20代向けなのです。

 

精神世界の業界でも、このように、先生と生徒で価値観が合わないために、話が噛み合わない場合が、けっこうあります。

精神世界で、「先生」と呼ばれるような人たちは、年齢では、50歳以上が多いです。こういう人たちは、半世紀以上の様々な人生経験を通して、幸福型になるのですが、若いころは、やはり、成功型だった人が多いです。

でも、自分が現在は、幸福型の価値観になったために、いまさら、成功型の生き方は、すすめにくくなっている場合が多いのです。

しかし、10代~20代の若い人たちのほとんどは、まだまだ未熟だし、成長の途中です。
この段階で、幸福型の教えを説かれても、ピンとこない場合が多いのです。

 

収入でいえば、ほとんどの本が、ベストセラーになったり、頻繁に講演活動をしているような先生たちは、年収なども、1000万円以上です。
そういう、すでに豊かになっている先生が、
「がんばらなくてもいいです。目標などももたなくてもいいです。お金が全てではありません」
と説いても、年収が100万円くらいの若者には、ピンとこなくて当然なのです。

 

これは、先生が間違ったことを言っているわけではなく、単に世代や収入の違いによって、価値観が合わなくなっているということです。
こういうことを意識して、本を書いたり講演をしている先生はいいのですが、そうでない先生もけっこういて、それで生徒や読者たちが、混乱するというパターンが多いような気がします。

 

30代~40代の先生だと、いわゆる、「ハイブリッド型」が多いので、こういうことを意識できるみたいですが、50歳以上の先生は、ひたすら、「幸福型」の生き方ばかりを主張して、「成功型」の生き方を、否定する人が多いような気がします。

 

私自身は、現在52歳です。
ただし、30代の頃、アメリカ留学なども経験して、アメリカ型の価値観もよく知っています。
だから、自分では自分のことを、「成功型」と「幸福型」が混じった、「ハイブリッド型」だろうと思っています。

私は、どちらの長所も短所も、両方とも、ある程度理解しています。

 

「成功型」の長所は、「人生に、ハリがでる」ということです。
目標や夢をもつと、生きがいが生まれ、毎日が充実しやすくなります。
ただ、短所としては、エゴが増大しやすくなったり、夢が実現しなかった場合、喪失感や失望感が、強く襲ってくる場合も多いということですね。

 

「幸福型」の長所は、「人生が、楽に生きられるようになる」ということです。
日々の生活に、ただ感謝して生きると、毎日が自然に生きられるので、とても楽に生きられるようになります。
短所としては、自分だけの幸せに目がいきすぎて、視野が狭くなったり、向上心がなくなったり、世界が小さくまとまってしまうということも、あるということです。

 

10代~20代の若者は、「成功哲学」や「願望実現法」などの本を読む人が、多いみたいです。
逆に、50代~60代の人たちは、「幸せになる方法」や「感謝の心」の本を読む人が、多いみたいです。
あと、30代~40代の人たちは、両方のジャンルを読む人が多いと思います。

 

「生き方」や「ビジネス」について、本を読んだり、講演会やセミナーに参加する時には、上記のようなことを、しっかりと意識して話を聴いたり、考えたりすると、思考が整理しやすくなると思います。

 

「成功」も「幸福」も両方大事です。
若者は、どちらかというと、最初は、「成功」のほうを追い求めたほうが、後からいい結果に、なりやすいような気がします。
ある程度年齢配の方は、自然に、「幸福」を求める生き方になると思います。
そして、30代~40代の方は、この2つが混じった、「ハイブリッド型」が、いいと思います。

 

豊かさも幸せも、両方ゲットするという選択ですね。
最近では、この生き方のことを、「成幸」という造語で表現することも、あるみたいです。

「成幸」
いい言葉ですね。

 

 

そういえば、「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。

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それは、自然界でも、神様が表現しています。

たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。

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「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。

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このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、分けられないことが多いのです。

 

 

前述したように、「天照派」は、イザナギとイザナミの子孫であり、絶対平和主義で愛のグループですね。
このグループは、「橘」などの柑橘類をシンボルにした、「ミカングループ」です。
地球文明においては、アジアを拠点にしたグループで、ユートピア信仰です。

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このグループは、「ミカン」が御神体なのです。

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古代史においては、聖徳太子などが、リーダーだったみたいです。

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聖徳太子の生誕地は、奈良県の「橘寺」とも言われています。

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家紋は、「橘」です。

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「天照派」は、海と山では、「海の民」でしたね。

ここからが面白いのですが、なんと、この天照派の生き方やポリシーを描いたマンガが、どうやら、「サザエさん」だったみたいです。
「橘」のシンボルと、「サザエさん」のシルエットが、ソックリですね〜!

 

「サザエさん」です。

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「橘」の紋です。

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そっくりですね~!(笑)

 

さらに、登場人物の名前も、皆、「海」に関係ある名前ばかりです。

しかも、サザエさんの話の中には、泥棒と押売りくらいで、強盗や殺人などの凶悪犯罪は、あまり出てこないです。
ひたすら、平和な町が舞台になっていますね。


このマンガは、「天照派」の理想の世界を描いた作品でもあったと思います。

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そういえば、縄文土偶にも、「サザエさん」がいましたね。(笑)

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さらに、この家紋は、実はディズニーのキャラクター、「ミッキーマウス」のシルエットとも似ています。


両耳と鼻が、三つの頂点を持つ「橘」ですね。
履いているパンツも、見つめているのも星ですね。
ちゃんと、両手も広げていますね。

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面白いのは、アメリカ大陸も、この「リンゴ」と「ミカン」の二つのグループに分けられるのです。

 

東海岸には、「ビッグアップル」の「ニューヨーク」があります。

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そして、西海岸のカリフォルニア州には、「オレンジカウンティ」があり、「ディズニーランド」があります。

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もしかしたら、「ディズニーランド」は、「陸」で「神武派」かもしれません。
一方の「ディズニーシー」は、「海」で「天照派」かもしれないのです。

この推測が正しければ、「ディズニー」は、裏の日本史からの逆輸入だということになります。
いや〜、こういう空想を広げるのは、とても楽しいですね~!

 

 

ウオーミングアップが終わったところで、次回からは、いよいよ、本格的な瀬戸内の旅行記に入りましょう。

 

 

 

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