精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

琉球王国シークレットツアー 2 斎場御嶽

先月の「富士王朝ミラクルツアー」でも書いたのですが、私の人生は、今月から、新しい扉が開かれたような気がします。

その新たなステージが、故郷の沖縄からだというのが、面白いです。

 

具体的に、どう変わったのかは、表現が難しいのですが、あえて言えば、今まで、どちらかというと、自分一人でやってきたのですが、これからは、たくさんの人たちと、力を合わせて、いろいろなことをやっていくような流れになりそうです。

個人的な生き方から、社会的な生き方に変わってきたような気がします。

 

 

これも大切なことなので、再度書きます。

 

9月のある夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。

 

そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。

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人間にとって、一番の強敵は、マンネリとワンパターンかもしれません。

同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。

惰性というのが、人間の大敵なのです。

「同じ物事を、同じ視点で見続ける」

という行為ですね。

 

テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。

それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。

すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。

 

ジャ~ン!

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わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。

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この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。

「西日本」が「馬」です。

「東日本」が「鹿」です。

つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。

 

2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。

さらに、「富士山」もあります。

「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。

つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。

もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。

 

こういうものは、正解などは、ありません。

どの意見も、正しいのです。

自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。

 

「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」

こう思って、目から涙がボロボロ流れてきました。

それから、あまりの大感動で、部屋で一人で泣きました。

 

古代史や宇宙考古学を本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。

朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。

膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも、情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。

 

「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。

日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。

何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。

どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?

 

ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。

皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔からこの秘密を知っていたようです。

ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。

 

 

たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が販売されていたりします。

 

「御神號(三姿)」という絵だそうです。

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「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。

 

真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。

 

右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。

 

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。

 

宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。

原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。

 

「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。

愛の女神ですね。

「八幡大神」は、「八幡」は「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。

これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。

「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。

同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。

 

基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。

だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね

 

これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。

そうです。

これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。

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太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、

 

ガッチャーーーン!!!

 

という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。

凄すぎますね~!

この絵は、そういう意味だったのですね。

 

ほかにも、同じコンセプトで描かれた絵もあります。

これは、中央が「木花咲耶姫」だそうです。

つまり、この女神も、同じ女神、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」だったということです。

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これは、数年前に、「川口浅間神社」で購入したものです。

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上部をよく見てください。

「富士山」の前で、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、ぶつかって日本列島が合体する直前の様子が、描かれていますね。

さすがですね!

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ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。

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 「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。

「鹿の脚」だから、こういう曲線なのですf:id:tomaatlas:20181003163155j:plain

 

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さらに驚くのは、日本列島を、詳しく観察すると、ほかにも、「馬」や「鹿」の地上絵が、たくさん隠れていることです。

 

これは、友人のりかりんさんが発見した「隠し絵」です。

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「銚子」のあたりが、鹿の「後ろ足」の形に見えますね。

それから、「お尻」の近くに、「鹿島神宮」があります。

昔から、

「どうして、この土地の名前が、鹿の島なんだろうか?」

こういう疑問を持っていたのですが、そのままの意味だったのです。

「ここから内側は、鹿の地上絵の内側ですよ。ここは、鹿の神様の縄張りですよ」

これが、「鹿島神宮」の意味だったのです。

 

これは、半分は冗談ですが、鹿の「直腸」のあたりに、「香取神宮」がありますが、これは、

「あまりも臭いので、はやく、その香りを取りなさい!」

という意味が、神社名かもしれません。(笑)

 

ほかにも、鹿の「角の先」には、新潟県の「柏崎(かしわざき)」という地名がありますが、ここは、元々は、「鹿島崎(かしまざき)」という名前で、「鹿」の身体の一部だという意味だったかもしれません。

 

鹿の「目」のあたりには、八ヶ岳の「峰の松目」という地名もあります。

ここは、「鹿の目」の意味だったのですね。

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ほかにも、鹿の「足の先」に「爪木崎」があり、銚子の鹿の「足の先端」には、「海鹿島」という土地があります。

さらに、鹿の「背中」のあたりは、「鹿沼」もあります。

その鹿が足を上げて、富士山を囲んだ足の先に、「足高」もあります。

そして、近くには、「足柄」もあります。

これらの謎の地名は、全部、「地上絵」を表現していたのです。

最高に面白いですね~!

 

 

これほど重要な「馬」と「鹿」のシンボルは、日本各地にあります。

 

岩手県大船渡市末崎半島にある「碁石海岸」です。

「馬」と「鹿」ですね!f:id:tomaatlas:20181003165225j:plain

 

広島県の宮島弥山にある磐座も、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」、それから、「富士山」、これらの三体を表現しているのだと思います。

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そして、極めつけの場所が、なんと、私の故郷である沖縄にあったのです。

 

その場所とは、世界遺産にも登録されている、「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」です。

沖縄県の最大の聖地でもあります。

今回の旅では、久しぶりに、そこにも行きました。

15年ぶりでした。

 

この日、那覇バスターミナルで、皆で待ち合わせしました。

記念撮影です。

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それから、車で向かいました。

 

着きました。
「斎場御嶽」の入口にある石碑です。
右側の石碑は、「西日本(馬)」と「東日本(鹿)」が、ぶっかって、「フォッサマグナ」が形成されている場面ですね。

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世界遺産のマークは、「パルチノン神殿」だったのですね。

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遠くに見える海が綺麗です。

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良い氣が充満していました。

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ここが、一番有名な場所です。

見てください!

左側が、角を生やした「鹿」です。
右側が、「馬」です。f:id:tomaatlas:20181011032043j:plain

 

この角度から見ると、よくわかります。
右側の岩には、薄っすらと、馬の「目」と「牙」も見えます。

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さらに、よく観察すると、馬の口元には、「台」もあります。

「牙をむいた馬が台にのっている」という意味です。

つまり、「邪馬台国」を表現しているのです。

この巨岩は、

「太古の時代において、西日本が邪馬台国だった」

と言っているのです。

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この2つの巨岩は、「鹿」の横側に、「馬」が思いっきり体当たりしている場面だったのです。

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左側が、「鹿」ですね。

知さな目もあり、二本の木が、鹿の「二本の角」を表していますね。

私には、アフリカの「サイ」にも見えます。

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あと、この岩は私には、「トリケラトプス」にも見えました。

そして、もう一つの岩は、「ティラノサウルス」に見えました。

よく映画などで、こういうシーンがありますよね。

あれです。(笑)

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両者の間の「三角形」のスペースが、「富士山」を表しているのだと思います。

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この日は、長年の謎だった、「斎場御嶽」の意味がわかって、スッキリしました。

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遠くには、「神の島」と言われている、「久高島」も見えました。

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記念撮影です。

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沖縄のスピリチュアル好きな人たちの中には、

「斎場御嶽は、観光地化されて、もう霊的なパワーが無くなった。あそこには、もう神様はいない」

こういう意見を言う人も、たくさんいるみたいです。

たしかに、私も、以前に比べたら、霊的な力は、以前よりは強くなくなったように感じます。

 

しかし、こういう神様ごとの場所は、もっと懐が深いのです。

パワースポットとしての役割は、すでに終えたかもしれませんが、これからは、宇宙考古学や古代史の好きな人たちが、この記事を読んで、たくさん押し掛けるかもしれません。

それくらい、古代の歴史が、このエリアの近辺には、たくさんあるのです。

 

「琉球王国の歴史を知りたければ、まずは、斎場御嶽に行こう!」

こういう古代史ファンが、たくさん出てくるような予感がします。

「斎場御嶽」という聖地も、いよいよ、第二幕が開かれようとしています。

 

 

 

次回から、いよいよ、「琉球王国」の秘密の扉を開いていきます。

今回は、二つの扉があるのですが、まずは、一つ目の扉を開きますね。

 

ギッ、ギギギギギ…

 

 

 

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琉球王国シークレットツアー 1 アヌンナキ

10月6日(土)は、私の52回目の誕生日でした。

自然に集まったメンバーが、お祝いしてくれました。

ありがとうございました!

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プレゼントの花束です。f:id:tomaatlas:20181011022228j:plain

 

常連さんのラミちゃんと、ツーショットです。f:id:tomaatlas:20181011022324j:plain

 

 

誕生日の翌日の10月7日から11日まで、4日間という短い時間でしたが、故郷の沖縄に滞在していました。

7日の沖縄セミナーを終えてからは、翌日から、プライベートタイムの間に、様々な用事を次々と終わらせていきました。

 

いろいろな用事で、とても忙しかったのですが、空いている時間には、いつものように、古代史の探求をしていました。

 

この旅行記も、大げさではなく、歴史に残るような重要な記事になると思います。

歴史の闇の中で、ずーっと隠し続けられてきた、「琉球王国」のトップシークレットを、私が初公開します。

今から、心の準備をしておいてください。

 

 

この日は、台風の心配もあったのですが、羽田空港から那覇空港に着いてみると、嘘のように空が晴れ渡っていました。

 

羽田空港です。

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沖縄の空と海です。

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実は、沖縄本島にも、凄い地上絵がありました!

今回は、沖縄本島の南部と中部をまわったのですが、このエリアにも、目の玉が飛び出すほどの凄まじい絵が、神様によって彫刻されていました。

それは、これから、少しづつ公開していきますね。

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旅行記に入る前に、宇宙考古学のおさらいをしておきましょう。

そのほうが、これから先の話を、より楽しめると思います。

 

太古の時代に、主にシュメール文明を拠点にしていたといわれている、「アヌンナキ」の一族について、再度説明しておきます。

この宇宙人ファミリーが、地球という惑星においても、私たち人類にとっても最重要な神様です。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、「親戚」のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが、許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」や「アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。


「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

諸説ありますが、この写真は、「アヌ王」だと言われています。

ライオンを、ペットのように抱いていますね。

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これは、アフリカのお祭りの写真です。

おそらく、「アヌ王」だと思います。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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わかりやすいイラストにすると、こうなります。

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これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。

この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。


何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。


NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

ちなみに、これは、有名なケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。

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1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

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遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。


ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
これは、前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

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「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。

「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。


有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。


「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。
わかりましたね。

「大きな月」という意味です。

「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
古代の地球で、絶対的な支配者だった「アヌ王」だということです。

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

ここに、飾られている「しめ縄」に注目してください。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王」だったということです。

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。

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鳥の姿の神様を崇拝する文化は、世界中にあります。

アフリカにもいます。

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中国の壁画に描かれている有翼人です。

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インドの壁画に描かれている有翼人です。

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エジプトの壁画に描かれている有翼人です。

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このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が地球には、一番影響を与えていたようです。

 

 

シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、いわゆる、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

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「アヌ王」には、さらにもう1人、「ニンフルサグ」という1人の娘がいたそうです。

3人とも、母親は違うようです。

その後、いろいろあって、「地球の表の王」になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

30年くらい前に、

「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」

という、「ミトコンドリアイブ」と呼ばれた説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の共通の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。

これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。

 

今回は、「ニンフルサグ」の話は、あまりやらずに、この二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」の話を中心にします。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を簡単に説明すると、下記のようになります。

 

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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「エンキ」は、日本では、「宇賀神」として、よく知られていますね。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。


これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

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「ライオン」です。

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これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。

 


一方の「エンキ」の話題です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

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ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 

これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画ですf:id:tomaatlas:20180702203633j:plain

 

この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

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日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。


そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

  

 

オマケの話です。

これは、沖縄県那覇市の首里にある、「玉陵(タマウドゥン)」にある狛犬です。

屋根の上のほうにあるので、肉眼では確認できませんが、これを見た時に、大笑いしました。

 

見てください!

「ドラえもん」ではないですか~!

ちゃんと、鈴まで首から下げていますね。

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もう一体は、「ドラミちゃん」ですね~!

これも、笑ってしまいました。

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以上の話を、全部まとめると…

地球という惑星は、太古の時代から現代まで、「二人の神様」の権力構造で成り立っているということです。

 

一つ目は、

○「エンリル」=「表の王様」=「人間の姿の神」=「宗教の神」=「ライオン神」=「口を開けた狛犬」
二つ目は、

○「エンキ」=「裏の王様」=「半分人間で半分蛇の神」=「秘密結社の神」=「ユニコーン」=「口を閉じた狛犬」

こういう方程式で、表現できそうなのです。

 

 

 

次回から、少しづつ、「琉球王国」の秘密に迫っていきます。

お楽しみに!

 

 

 

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魂が望んでいること

しばらく、東北地方を旅していました。

青森県と秋田県、それから、山形県をまわっていました。

目的は、いつものように、古代史の探索です。

詳しいことは、来月くらいに、旅行記にまとめますね。

 

電車の窓からの景色も、関東地方とは違った風景が広がり、見ていても飽きないです。

写真は、新幹線の窓から写した、山形県の風景です。

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昨日は、山形県の熊野大社で参拝しました。

山形にも、熊野大社というのがあるとは、驚きました。

場所は、山形県南陽市宮内です。

調べると、この神社は、1200年の歴史を誇り、東北随一の歴史と規模をほこっているそうです。f:id:tomaatlas:20181022051226j:plain

 

御神木の前で、記念撮影しました。

参道の入口に、そびえ立つ巨樹で、樹齢850年と推定されているそうです。

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旅では、いつも、タイミングがあったら、数人の方と合流することにしています。

昨日の山形県の旅では、私の後輩とも、途中から一緒になりました。

同じ師匠、本間先生から、「キネシオロジー」を学んだ仲間です。

久しぶりの再会だったのですが、道中で昔話に花が咲きました。

 

今回は珍しく、「キネシオロジー」について書いてみます。

私の本業は、これなのですが、実はブログなどでは、1%以下しか、この話題には触れていません。

本業の話題が、1%というブロガーも、珍しいかもしれませんね。

たぶん、興味の幅が広いんだと思います。

好奇心が強すぎて、いろいろなことを、ついつい書いてしまうのです。

 

 
実際には、もっともっと複雑なのですが、キネシオロジーを、まったく知らない方も多いので、思いっきり簡単に書いてみます。


自分が考えていることを、「意思」や「顕在意識」だと定義すると、自分が考えられないことを、「魂」や「潜在意識」と言ってもいいと思います。


たとえば、手や足は、自分の意思で動かせますよね?

これらを動かせるのが、「意思」や「顕在意識」と呼ばれるものです。

それに対して、心臓や胃腸などは、自分の意思では動かせませんね?

これらを動かせるのが、「魂」や「潜在意識」と呼ばれるものです。

いろいろな定義や解釈の仕方がありますが、ここでは、こういうふうに定義します。

 
現在、全国各地で「魂の設計図」というセミナーを開催していますが、しばしば、受講生の中で、自分が思っていることと違う反応が、魂から出てくることがあります。

「意思」と「魂」が、別々の意見を主張するのです。


例をあげると、病気を患っている方で、自分の意識では、

「はやく病気を治したい!」

と思っているのに、キネシオロジーで、魂の奥底の声を聞いてみると、

「もう少し病気のままでいたい…」

と言っていたりします。


これは、どういうことでしょうか?

それは魂のほうが、より広い視点で全体を、眺めているからです。

魂は、自分自身の過去も現在も未来も、全部知っています。

おまけに、周囲の人たちの思惑や状況も、全部わかっています。

そういうことをトータルで判断して、その人が、よりよい方向に行くように、サポートしようとしているのです。

 

病院に行くと、お医者さんは、

「病気は悪いこと。健康はいいこと」

これを前提に治療をしたり、お薬を出したりしますね。

しかし、魂というもっと賢い、「スーパードクター」は、さらに広い視点で病気を診ています。

 

わかりやすい例をあげますね。


たとえば、とてもエゴが強く、自分のことしか考えていない人がいたとします。

わがままで、精神年齢が低く、子供っぽい人です。

どうでもいい小さいことで、すぐに人のせいにして、周囲の人を怒鳴りつけたり、殴ったりすることもあります。

20歳をすぎても、この性格だと、なかなかこれを矯正することはできません。

家族や友人たちも、こういう人を、どうしていいのかわからずに悩んで苦しんでいます。

 

そういう状況の時に、このエゴの強い人の魂が、そういう人を癌にしたりします。

そこで、闘病生活が始まるのですが、いろいろ苦しんだ末に、手術をしたり、家族や友人が、病室にお見舞いに来たりしているうちに、その人は、人生で一番大切な「感謝の気持ち」が心に芽生えます。

 

治療してくれたお医者さんや看護師、周囲の人すべて、それから、なんでもない健康な身体に、感謝の気持ちが、わいてくるのです。

それから、急激に魂が成長するのです。

通常ならば、30年かかって学ぶことが、1年で学べたりするのです。

つまり、その癌という病気は、その人の魂の成長に、必要だったということです。

もしも、その癌にならなかったら、30年間、嫌な性格で周囲に嫌われながら、生きてくことになったのです。

それが、癌になったおかげで、たったの1年で、性格が劇的に変わり、周囲から愛されて、喜びと笑いに包まれた人生に変わったのです。

スーパードクターである「魂」は、こういうふうに、その人の人生を治療するのです。

「病気」を治すのではなく、「人生」を治すのです

 

「魂が望んでいる病気」というのは、こういうことです。
もちろん、そうでない場合もあります。
病気には、大きくわけて、「魂が望んでいる病気」と「魂が望んでいない病気」の二種類があると、私は考えています。

前者は、上記の癌のように、「魂の成長に必要な病気」なのです。

この場合、ケースバイケースですが、どちらかというと、すぐに治さないで、しばらくの間は、少し苦しんだほうが、本人の人生のためには、いいのかもしれません。


逆に後者は、「ただ単に苦しいだけの病気」です。

こちらも、もちろん、学びはあるのですが、どちらかというと、とっと早く治したほうがいいのです。

早く健康になって、病気以外の方法で、成長したほうがいいのです。

 

私の個人セッションでは、病気に対してアドバイスするときに、最初に、

「どちらのタイプの病気なのか? 魂が望んでいるのか? 望んでいないのか?」

をチェックするようにします。

どうやってやるのかは、話が長くなるので省略しますが、まず、これをやります。


私がやっているセッションは、

「病気を治して、健康になるため」

ではなくて、

「魂が成長するために有益な道を、指し示すため」

にやっているのです。

 

「魂が望んでいない病気」だと、具体的に健康に向かう方向を、アドバイスします。

さらに、「魂が望んでいる病気」だと判断した場合は、それも細かい対処法を、アドバイスすることもあります。

ケースバイケースですが、具体的には、

「では、魂はいつまで、その病気の状態を続けたいと思っているのか?」

「どうして、この病気の苦しみを選んだのか?」

というかんじです。

 

不思議なことに、これで、「苦しむ期間」や「理由」がわかると、心がだいぶ軽くなる人も多いです。

「よくわかりませんが、なんか心の奥底で、納得しているようです」

こう言ってくださる方も、多いのです。

 

その期間は、3か月だったり、1年だったり、3年だったりするのですが、これも不思議なことに、その期間が終わると、何もしていないのに、自然に、その痛みや苦しみなどが、嘘のように消えて、病気が勝手に治り、健康になることもあるのです。

「魂の学びが終わった」

ということですね。

 


これは余談ですが、キネシオロジーを使わなくても、ある程度判断できるやり方があります。

絶対ではありませんが、目安になります。


何かの病気で、苦しんでいる人に、自分が気にっているサプリメントやヒーリンググッズなどを、すすめてみた時に、

「そんなのいらない!」

と、せっかくの提案を強烈に拒否する人が、たまにいますね。

その場合、その人の病気は、「魂が望んでいる病気」である可能性が大きいです。

 

なぜなら、本当に苦しくて、治したいと熱望しているのであれば、藁にも縋る気持ちのはずです。

もしも、心底、

「どんなことをしてでも、早く治したい!」

と思っているのであれば、いろいろなものを、まずは試してみようと思うはずのです。

それを拒否するということは、実は、

「本当は、治したいと思っていない」

ということです。

 

つまり、その人の魂が、

「もう少し、病気の苦しみというレッスンを続けたいから、ほっといてください!」

と言っているのです。

 

そういう人は、無理して治してあげる必要はありません。

ほっといてあげたほうが、いいのです。

その学びを、そのまま続けさせてあげたほうが、本人のためだということです。(笑)

 

 

 

PS 「魂の設計図」というセミナーで、「キネシオロジー」の実演をやっている場面です。

ぜひ、これを体験してみてください。

最高に面白いですよ。

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魂の再会

10月7日(日)の沖縄セミナーも、大盛況で終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

那覇市内にあるセミナーの会場です。

建物にリボンがかけられています。

「ここで、いろいろなギフトを、多くの人に提供する」

という意味ですね。

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セミナーの案内です。

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セミナーの様子です。

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懇親会は、近くにある琉球料理のお店でした。

大きなシーサーと記念撮影しました。

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夜遅くまで、いろいろなことを語り合いました。

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今回の沖縄での滞在は、いろいろな意味で、私の人生の第二幕が始まったような気がしました。

 

それを知らせるかのように、まずは、素晴らしい「魂の再会」がありました。

大学四年生の頃の恩師と、再会することができたのです。

この先生は、私を、「精神世界」という摩訶不思議な世界に、導いてくれた方なのですが、生まれて初めて、「輪廻転生」という概念を、ハッキリと教えてくれた大恩人でした。

今回の滞在中は、お互いに忙しかったので、電話で会話しただけでいたが、懐かしい声を聞いて、思わず目から涙がでてきました。

 

最後に会ったのが、1997年にアメリカに留学する前でしたから、実に21年ぶりの再会でした。

お互いが生きている間に、また会えたことに大感動しました。

 

 

今回の沖縄滞在中は、台風も通り過ぎた後で、とてもいい天気に恵まれました。

沖縄での古代史の探求は、また今月中に、旅行記としてまとめて書ので、楽しみにしていください。

 

写真は、「斎場御嶽」の近くから「久高島」を眺めた景色です。

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「♡(ハート)」の形の雲が、島の上空にポッカリと浮かんでいました。

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今回の沖縄行きのメインの目的は、セミナーの開催と古代史の探求以外にもありました。

実は、親戚の間で、ちょっとした問題が起こり、そのために、長男である私も、実家を代表して、その問題に対して、どう対処していくのかの決断をしなくてはいけない状況になったのです。

 

いつもは、完全な自由人なので、「義務」などほとんどなく、自由気ままに生きているのですが、やはり、家族の問題は無視するわけにはいかないので、人生において初めて、「長男」としての仕事をしました。

今までは、父親がこういう決断をしてくたのですが、さすがに年を取って、寝ている時間が多くなっているので、必然的に、こういうことは長男の仕事になったのです。

 

簡単に書くと、ある親戚の方が亡くなったのですが、ある遺産が残ったそうです。

そこそこの大金なのですが、なぜか書類上の関係で、私の母がその遺産の相続をすることになったのです。

それほど、近い関係でもなかったのですが、私の母が法律上、それを貰うような流れになったのです。

これだけなら、喜ばしい話なのですが、実は続きがあり、その親戚の方は、遺産を残しただけでなく、それ以上の金額の借金も残していたようなのです。

 

那覇市内のレストランで、30年ぶりくらいに、親戚のお兄さんと会い、詳しい事情説明を聴きました。

 

事情は複雑で、その借金は40年以上前のものなので、貸した側の人も、おそらく高齢で、すでに亡くなっている可能性が大きいとのことでした。

しかし、その子供や孫は生きているので、もしもその遺産を相続すれば、その貸した側の子孫から、

「今までに返していない借金も、返してください!」

と言ってくる可能性もあるとのことでした。

その子孫が、良い人だったら、

「もう昔のことだから時効にしましょう、もういいですよ」

と言ってくる可能性もあるが、もしも悪人だったり、バックにヤクザがいたりすれば、

「借金に、ちゃんと40年分の利息もつけて、ちゃんと返せ!」

と言いながら、脅しに来る可能性もあるとのことでした。

すると、その結果として、裁判になり、これから先長い年月、法廷で争う可能性も出てくるとのことでした。

この時点で、相手の顔が見えないので、ほとんどギャンブルの賭けのようなものだとの説明を受けました。

 

 

つまり、簡単に言うと、

「大金を受け取るが、面倒なことに巻き込まれるリスクも取る」

「大金を受け取らず、面倒なことに巻き込まれるリスクも回避する」

この二択が、目の前に提示されたということです。

 

人生のおいて、ある意味、大きな選択肢を決めなければ、いけなくなりました。

しかも、この選択は、私一人だけでなく、両親や兄弟姉妹も巻き込むことになる、大事な選択です。

事情を全部把握した後、親戚のお兄さんから、

「さて、長男である君はどうするの?」

と言われました。

 

席を立って、トイレに行き、それから、飲み物を注文してから、席に戻りました。

その間、考えること約5分くらいでした。

私の答えは、すぐに決まりました。

「そんなお金、家には必要ありません。相続権を拒否します」

でしたあまりにも短い時間に即断したので、そのお兄さんは驚いたようで、

「ええ?! それでいいんですか?! かなりの大金が貰える可能性もあるのですよ?」

こう言いました。

 

しかし、私の考えは、その後もブレることもなく、

「大金も取らない代わりに、リスクも取らない」

という結論で、その話は終わりました。

最終的には、その親戚のお兄さんが、

「大金も取るけど、リスクも取る」

という決断をしたようです。

裁判にも慣れているようで、もしも裁判が長引いても、知り合いの弁護士の先生と、徹底抗戦するつもりみたいでした。

 

私の家族は、現在、父と母、それから、私を含めて5人の兄弟姉妹がいます。

皆、争いごとが苦手で、穏やかに生きることを望む主義です。

我が家には、争いごとは向いていないのです。

 

こういう問題は、人間の社会で生きていれば、何度も出てきます。

しかし、普段から、自分の人生哲学が決まっていれば、迷うことはありません。

具体的には、

「自分の人生の最終目的は、お金や権力や地位などではない」

私は、こういうポリシーをもっているということです。

 

沖縄に行く前には、

「この問題に巻き込まれたら、もしかしたら、5年~10年は、法廷闘争の巻き込まれるかもしれないな… すると、自分の本業にも支障をきたすし、最悪の事態もありえるな…」

こう思っていたのですが、それは杞憂でした、

この遺産相続をめぐる、面倒なトラブルは、蓋を開けてみれば、わずか、5分で解決したのでした。

 

 

今回のことで、「長男」という立場を意識させられました。

 

何かの本で読んだ話です。

日本において、戦前や戦後しばらくは、人々の間で常識だったり、暗黙の了解だったことでも、長い年月の間には、次第に忘れ去られてしまったことが、けっこうたくさんあるそうです。

 

最近では、スマホなどの普及により、ほとんどありませんが、昭和の時代には、田舎から都会に働きに出てきたサラリーマンたちに、仕事中に電報が届くことが、よくあったそうです。

 

たとえば、

「父危篤、すぐ帰れ」

などという短い文章で、田舎の父親が死ぬ間際だという連絡が、田舎から電報で届いたりしたそうです。

 

この知らせを知った子供たちは、全員、休みをとって、田舎にかけつけたのですが、ここからが問題です。

現在だったら、医療も発達しているので、いい治療をすれば、病気が快復して、元気になることもあるでしょう。

それから、飛行機や新幹線で、また都会の職場に戻ることも、十分可能です。

しかし当時は、汽車や船が交通手段でした。

往復に、凄い時間とお金がかかります。

そんなに何度も、田舎と都会を行き来できませんでした。

また、会社を頻繁に休むわけにもいきません。

f:id:tomaatlas:20181018204232j:plain

 

そこで、父親の寝室では、あることをしていたのです。

これは、昭和の時代には、「8時だョ!全員集合」という番組で、ドリフターズのメンバーが、よく劇で演じていました。

 

寝室に、町医者の先生と病気の父親、それから、長男、それ以外の家族や親族が、神妙な顔つきで座っています。

すると、町医者の先生が、

「そろそろ、お人払いを…」

と、小さな声で呟き、そのあと、その先生と長男だけが寝室に残り、それ以外の人々は、神妙な顔で部屋から出ていきます。

そして、長男が、

「では、先生、そろそろ…」

と、また小声で呟くと、先生が、注射器を父親の腕に打つのです。

 

これは、血管に空気を入れて、安楽死させている場面だったそうです。

子供の頃、ドリフターズの劇で、この場面を見ても、意味がわからなかったのですが、今考えると、あれは、一種のブラックユーモアとして演じていたのですね。

あれを見ていた、当時の老人たちは、

「自分たちも、いつか、こうやって、安楽死のお世話になるんだな…」

こう思いながら、苦笑いしながら見ていたのだと思います。

 

つまり、「父危篤」という内容の電報の意味は、実際には、

「今回の帰省では、父を安楽死させます。皆、今から心の準備をしておくように…」

こういうニュアンスが、文章の陰に含まれていたということです。

これは、当時の日本の国民は、暗黙の了解で全員知っていたそうです。

 

ここで大切なことは、

「親の息の根をとめる」

という一番辛い仕事をやるのが、長男の役目だったということです。

この辛い役目をする引き換えに、土地や財産などは全部、長男が相続したのです。

それは、家族も親戚も全員、納得してのことだったそうです。

どうですか?

現代では、こういう大切なことは、もう誰も教えてくれないし、どこでも語られないと思いませんか?

 

これからは、日本だけでなく、世界中で、「老人介護」、それから、「安楽死」の問題が、頻繁に議論されてくると思います。

そういうときに、この話を、頭の隅っこに置いておくといいと思います。

 

 

愛する家族や友人との死別は、ある日、突然やってきます。

その時にショックを受けないように、普段から自分の死生観を、ある程度は、かためておいたほうがいいです。

 

冒頭で書いた、私の恩師の先生は、それをハッキリとしたかたちで、もっていた方でした。

 

ある時に、先生とお茶していた時に、先生が、ニコニコしながら、思い出い笑いをしているのを見て、不思議に思って質問しました。

「先生、ずいぶん楽しそうですね~、何かいいことでもあったのですか?」

すると、先生は笑いながら、

「おお! よく聞いてくれたね。実は、もうすぐ、父親が病気で死ぬんだよ!」

これを聞いて、私がびっくりして、

「ええっ? お父様が、お亡くなりになりそうなんですか? それのどこが、いいことなんですか?」

こう尋ねると、先生は、さらに笑いながら、

「私はね、今のお父さんが大好きなんだ。心の底から愛しているんだ。それでね。次回も、このお父さんの子供として生まれようと、もう決めているんだ。

続けて、

「でも、それだけだと芸がないから、赤ん坊として生まれた瞬間、『オヤジ! 久しぶりだな~!』こう言って、右手を挙げて、驚かしてやろうと思っているんだ! その時の驚いた父親の顔を想像したら、もう笑いがとまらないんだよ」

こう言ったのです。

「うわ~! 本当にスピリチュアルな世界を熟知して、悟りを開くと、こういう死生観になるんだな~!」

こう思って、感動しました。

精神世界を極めると、肉親の死まで、喜びに変えられるのです。

 

この世での死別の悲しみの裏には、

「もう再び会えない…」

こういう思い込みがあるみたいです。

でも、実際には、肉体はただの乗り物なので、その本質である、「魂」は永遠なのです。

そして、愛し合っている魂同士は、時空間を超えて、時代や土地に関係なく、何度でも再会するのです。

 

 

だいぶ前の話ですが、個人セッションの時に、大切な家族を、いきなりの交通事故で亡くした方がいました。

キネシオロジーを使って、いろいろな問題を探り、魂を癒そうとしたのですが、いつもならば、すぐに癒すことができるのに、その方の悲しみが、あまりにも深すぎて、何をやってもダメでした。

試しに、前世からのトラウマも、探ってみたのですが、それでもダメだったのです。

 

そこで、ふっと考えが浮かんできました。

「現在の心の状態も、癒すことができないし、前世もダメだとしたら、では試しに、未来、つまり来世に意識をもっていったらどうだろう?」

こう思って、いわゆる、「来世療法」というのを、初めてやってみたのです。

これは、誰かに教わったわけではなく、ひとりでにできたのです。

詳しいことは長くなるので、割愛しますが、キネシオロジーを使って、その方と亡くなった家族のことを、調べてみました。

 

すると、

「今から、120年後くらいの未来に、現在の地球、そして、今のスウェーデンの中学校のようなところで、次回は、男同士のクラスメイトとして再会して、それから仲良しの親友になる」

こういう未来が、「魂の設計図」として描かれていることが判明したのです。

すると、それまで暗い表情だった、そのクライアントさんの顔が、みるみる明るくなり、笑顔になったのです。

それから、目から涙を流しながら、

「また、会えるんだ~!」

こう思って、ニコニコ笑ったのです。

それを見ていた私まで、嬉しくなって、もらい泣きしたのですが、この時に、

「人間って、来世があることが、具体的にわかったら、ここまで魂に希望の灯がともるんだ…」

こう思いました。

 

そうなのです。

「魂の再会」

これからは、これを知ると、家族や友人の死別からの悲しみを、劇的に癒すことができるのです。

これを、別の言葉で言い換えると、「来世療法」になるのですが、これは、これからの医療やヒーリングにとって、とても大切なものになると思います。 

 

 

 

PS 沖縄滞在中は、大好きな「ポークと卵の定食」をよく食べました。 

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それから、念願の「ジャーマンケーキ」も食べました。

これは、最高においしいケーキなのですが、沖縄でしか販売されていないようで、沖縄に帰省するたびに食べる、楽しみの一つです。

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大阪セミナー ~魂の設計図~ (再開催)

ご存知のように、前回の9月30日(日)の大阪セミナーは、台風のために、延期になりました。

そこで、また同じ内容のセミナーを、11月4日(日)に再開催することにしました。

 

原則として、すでに申し込みされている方のための講座ですが、少しだけ席に余裕があるので、新たに申し込みをされる方も、大歓迎です。

新規での参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。

 

 

この講座は、「生き方」に、フォーカスした内容になります。

キネシオロジーも、もちろん使いますが、私が、今までに学んできた精神世界の知識や技法などを織り交ぜた、ユニークなセミナーです。

 

「魂(本当の自分)の今生での設計図は、どうなっているのか?」

これを知っているのと知らないのでは、やはり、生き方が違ってきます。

この機会に、ぜひ自分の人生の大まかなブループリント(青写真)を、確認してみてください。

そして、「魂のワクワク」を体感してください。

 

他にも、ブログなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは話せます。

いろいろな話を深く語りあえるのを、楽しみにしています。

 


<魂の設計図 in 大阪 (再開催)>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。>


〇日時:2018年11月4日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 オーロラ
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F 
http://tkp-osaka-ekimae.net/access/

〇内容:仕事こと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。


最初に、簡単なキネシオロジーのテクニックを、覚えていただき、それを使って、自分に合っている食べものや飲み物などを、チェックしてもらいます。

その後、自分のライフスタイルを見直したり、心の奥底を見つめるワークをやります。

 

特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。

「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。

 

「自分に合った食べ物や飲み物は、合っているのか?」
「本当の魂のワクワクとは、何なのか?」

「自分が、現在やってる仕事は、本当に魂が望んでることなのか?」

「ライフワークは、いつ頃見つかるのか?」

「自分が付き合っているパートナーは、本当のソウルメイト(運命の人)なのか?」

「本当のソウルメイトには、いつになったら出会えるのか?」
こういうことを、キネシオロジーで遊びながら、確認してみてください。

 
〇定員:15名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:脚を上げるワークもやるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルでお願いします。

ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)

セミナー終了後、懇親会も予定しています。

こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

 

 

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。

お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

 

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

キネシオロジーを身につけると、人生の達人になれますよ。

ぜひ、ワクワクしながら、これを学んでみてください。

f:id:tomaatlas:20180729081123j:plain

 

f:id:tomaatlas:20180729081142j:plain

 

 

<セミナーの感想>

 

2002年から、長く続いている「キネシオロジー」のセミナー、毎回、素敵なドラマが誕生します。

ワクワクを感じてもらうのが、メインの目的ですが、素晴らしい出会いの場を提供するのも、目的や楽しみの一つです。

参加された皆さんが、このセミナーで出会ってから、プライベートでも、さらに仲良くなって、そこから、また光の輪が、広がっていることを聞くたびに、

「このセミナー、開催してよかったな…」

と、いつも思います。

セミナー終了後に、たくさんの感想メールを、いただくのですが、ここでは、3人の方の感想を、紹介させていただきます。

プライバシー保護のために、少し文章を編集しています。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


Tさん(女性)


トーマさん、昨日は、キネシオロジーの楽しさ、凄さも体験でき良かったです。

また、懇親会では、一番気になっていたところが聞けたので(まだ聞き足りなかったですが^^;)、私は良かったのですが、他の皆さんは、もっとワクワクした話が聞きたかったのではなかっただろうか、とちょっと反省しましたが、お話できて良かったです。

トーマさんは、いつも中立ですごいな、と思っています。
私は、善に偏り過ぎていたのかもしれません。
悪を排除したい、という気持ちが強すぎ、地球に生きることでさえ苦しくしていました。

もっと高い目線で見たら、これも全て学びで、善悪あって、陰陽と同じように、バランスが取れており、また最も魂の学びがある場所なのでしょうね。

どうも退行催眠や、色々なチャネリング情報を検証し、分かったことは、私の前世は宇宙人なのは確かで、そして魂も新しい方なので、地球の制限にものすごく違和感があるのだけれど、新しい魂だけに、強くもなく。

どちらかという温ハウス育ちで、サバイバル能力もなく、気持ちだけは、高尚でも、それに伴った知識・行動は持ち合わせていないという、自分でもアンバランスな状態でして、これまで彷徨ってきましたが、自分の器、というものはこれだけしかないのだからいくら壮大な理想郷があろうとも、地球でそれを実現する器ではないのだ、という自分を知る、ということを最近落とし込んでいるように思います。

こういう地球だったら、という思いがいつもあって、でもどうすることもできず、という葛藤はこれからも続いていくのかもしれませんが、トーマさんのメルマガを今後も読ませてもらったり話を聞かせてもらうことで、いつか魂も納得していくような気がしています。

陰謀論は、搾取されている国や人の多さから、よく言えば正義感の強さ故、深みにはまっていきました。 

でも、これからはプロレスをみる観客の気持ちで、もう少し冷静に、分析しようと思います。

またこれからも、色々教えていただけるとありがたいです。^^

(追伸)

感想、どうぞ♪よければ、使ってくださいね^^

東京には、4年くらい行っていませんね~
また遊びに行きたいです✩
その時は、もっと色々語りたいですね~♪
UFOとか一緒に呼んでみたいですね~♪
ワクワク♪♪

面接への旅で、昨夜帰路についてから、めちゃくちゃ疲れていたのですが、いつも睡眠時に、調整してもらえるので、昨夜も、すごく綺麗なマリンブルーの海で泳ぐ夢を見て、疲れは癒されていました。

すごく疲れやすい体質なのですが、いつも眠ることで、あちらの世界で調整してもらっているので、健康優良児なんですよね。
その代わりめちゃくちゃ眠りますが。

皮膚~肉~骨~♪
なんか、合言葉みたいに刷り込まれています(笑)

本当に楽しかったです。
有難うございました^^

 

Gさん(男性)


トーマさん

昨日はありがとうございました。
今感じるのは素晴らしい一日でした!
ただ、急に懇親会に参加できなくなって申し訳ないです。
セミナーの雰囲気がよかったのが印象的でした!

あれから用事を済ませ、地元の友達と会ったのですが、なぜか友達関係の話し合いに発展して腹を割った話しになり、友情を深め合うことができました。

自分は友達に素直な気持ちをぶつけて友達も自分に対してぶつけてきてくれました。

今思えばキネシオロジーの魂の思いが残っていて、その波動がみんなにも伝わっていったのかなと思います。

何か縁があればトーマさんとまたセッションしたいです。

人見知りで踏み込んだ話しができなかったのですが、トーマさんがセミナー中にカルピスのペットボトルに注目してたんですけど、あの日、実はあのカルピスのペットボトルを見るのが三回目でした!

自分もなぜか一回目からカルピスのことが気になってたのでなにかあるんですかね?

 

Hさん(女性)


こんちにちは。

先日のセミナーに参加しましたHです。

セミナー、とっても楽しかったです。

結構疑り深く、目に見えるものしか信じない私でもキネシオロジーは体感できました。
私は足を使ったほうがわかりやすいので、一人部屋で足を使ってやっています。
楽しいです!笑

キネシオロジーって数字がわかるからとってもいいですね。
商品の値段やこれからの私のお給料などもやってみました。
値段については最初に設定した金額があったのですが、
もう少し安くしようと一度下げて計算してみました。
でも結局元の値段に戻したんです。
それをキネシオロジーでやってみたら、やっぱり最初に決めた値段でよかったみたいです。
お給料にしても自分が思っている金額でいいと出ました。

正直今はまだ半信半疑ですが、自分にとって強い味方ができたと思っています。

普段何かを決めるときに、自分がどういう気持ちになるかを自分自身に問いかけて決めていますが、キネシオロジーはそれプラス、ファイナルアンサー的なものとして使っていきたいと思います。

何かやっと探していたものが見つかった感じです。

懇親会も楽しかったし、ありがとうございました。

またトーマさんの楽しいお話を聞きたいです。

 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

 

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東京セミナー ~魂の設計図~ 

10月14日(日)の東京セミナー、「魂の設計図」、まだ席が残っています。

受講をご希望の方は、お早めにメールください。

 

「生き方」に、フォーカスした内容になります。

キネシオロジーも、もちろん使いますが、私が、今までに学んできた精神世界の知識や技法などを織り交ぜた、ユニークなセミナーです。

 

「魂(本当の自分)の今生での設計図は、どうなっているのか?」

これを知っているのと知らないのでは、やはり、生き方が違ってきます。

この機会に、ぜひ自分の人生の大まかなブループリント(青写真)を、確認してみてください。

そして、「魂のワクワク」を体感してください。

 

他にも、ブログなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは話せます。

いろいろな話を、深く語りあえるのを、楽しみにしています。

 


<魂の設計図 in 東京>


〇日時:2018年10月14日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。

詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。


〇内容:仕事こと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。


最初に、簡単なキネシオロジーのテクニックを、覚えていただき、それを使って、自分に合っている食べものや飲み物などを、チェックしてもらいます。

その後、自分のライフスタイルを見直したり、心の奥底を見つめるワークをやります。

 

特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。

「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。

 

「自分に合った食べ物や飲み物は、合っているのか?」
「本当の魂のワクワクとは、何なのか?」

「自分が、現在やってる仕事は、本当に魂が望んでることなのか?」

「ライフワークは、いつ頃見つかるのか?」

「自分が付き合っているパートナーは、本当のソウルメイト(運命の人)なのか?」

「本当のソウルメイトには、いつになったら出会えるのか?」
こういうことを、キネシオロジーで遊びながら、確認してみてください。

 
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。

定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:脚を上げるワークもやるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルでお願いします。

ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)

セミナー終了後、懇親会も予定しています。

こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

 

 

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最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

 

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

キネシオロジーを身につけると、人生の達人になれますよ。

ぜひ、ワクワクしながら、これを、学んでみてください。

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<セミナーの感想>

 

2002年から、長く続いている「キネシオロジー」のセミナー、毎回、素敵なドラマが誕生します。

ワクワクを感じてもらうのが、メインの目的ですが、素晴らしい出会いの場を提供するのも、目的や楽しみの一つです。

参加された皆さんが、このセミナーで出会ってから、プライベートでも、さらに仲良くなって、そこから、また光の輪が、広がっていることを聞くたびに、

「このセミナー、開催してよかったな…」

と、いつも思います。

セミナー終了後に、たくさんの感想メールを、いただくのですが、ここでは、3人の方の感想を、紹介させていただきます。

プライバシー保護のために、少し文章を編集しています。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


Tさん(女性)


トーマさん、昨日は、キネシオロジーの楽しさ、凄さも体験でき良かったです。

また、懇親会では、一番気になっていたところが聞けたので(まだ聞き足りなかったですが^^;)、私は良かったのですが、他の皆さんは、もっとワクワクした話が聞きたかったのではなかっただろうか、とちょっと反省しましたが、お話できて良かったです。

トーマさんは、いつも中立ですごいな、と思っています。
私は、善に偏り過ぎていたのかもしれません。
悪を排除したい、という気持ちが強すぎ、地球に生きることでさえ苦しくしていました。

もっと高い目線で見たら、これも全て学びで、善悪あって、陰陽と同じように、バランスが取れており、また最も魂の学びがある場所なのでしょうね。

どうも退行催眠や、色々なチャネリング情報を検証し、分かったことは、私の前世は宇宙人なのは確かで、そして魂も新しい方なので、地球の制限にものすごく違和感があるのだけれど、新しい魂だけに、強くもなく。

どちらかという温ハウス育ちで、サバイバル能力もなく、気持ちだけは、高尚でも、それに伴った知識・行動は持ち合わせていないという、自分でもアンバランスな状態でして、これまで彷徨ってきましたが、自分の器、というものはこれだけしかないのだからいくら壮大な理想郷があろうとも、地球でそれを実現する器ではないのだ、という自分を知る、ということを最近落とし込んでいるように思います。

こういう地球だったら、という思いがいつもあって、でもどうすることもできず、という葛藤はこれからも続いていくのかもしれませんが、トーマさんのメルマガを今後も読ませてもらったり話を聞かせてもらうことで、いつか魂も納得していくような気がしています。

陰謀論は、搾取されている国や人の多さから、よく言えば正義感の強さ故、深みにはまっていきました。 

でも、これからはプロレスをみる観客の気持ちで、もう少し冷静に、分析しようと思います。

またこれからも、色々教えていただけるとありがたいです。^^

(追伸)

感想、どうぞ♪よければ、使ってくださいね^^

東京には、4年くらい行っていませんね~
また遊びに行きたいです✩
その時は、もっと色々語りたいですね~♪
UFOとか一緒に呼んでみたいですね~♪
ワクワク♪♪

面接への旅で、昨夜帰路についてから、めちゃくちゃ疲れていたのですが、いつも睡眠時に、調整してもらえるので、昨夜も、すごく綺麗なマリンブルーの海で泳ぐ夢を見て、疲れは癒されていました。

すごく疲れやすい体質なのですが、いつも眠ることで、あちらの世界で調整してもらっているので、健康優良児なんですよね。
その代わりめちゃくちゃ眠りますが。

皮膚~肉~骨~♪
なんか、合言葉みたいに刷り込まれています(笑)

本当に楽しかったです。
有難うございました^^

 

Gさん(男性)


トーマさん

昨日はありがとうございました。
今感じるのは素晴らしい一日でした!
ただ、急に懇親会に参加できなくなって申し訳ないです。
セミナーの雰囲気がよかったのが印象的でした!

あれから用事を済ませ、地元の友達と会ったのですが、なぜか友達関係の話し合いに発展して腹を割った話しになり、友情を深め合うことができました。

自分は友達に素直な気持ちをぶつけて友達も自分に対してぶつけてきてくれました。

今思えばキネシオロジーの魂の思いが残っていて、その波動がみんなにも伝わっていったのかなと思います。

何か縁があればトーマさんとまたセッションしたいです。

人見知りで踏み込んだ話しができなかったのですが、トーマさんがセミナー中にカルピスのペットボトルに注目してたんですけど、あの日、実はあのカルピスのペットボトルを見るのが三回目でした!

自分もなぜか一回目からカルピスのことが気になってたのでなにかあるんですかね?

 

Hさん(女性)


こんちにちは。

先日のセミナーに参加しましたHです。

セミナー、とっても楽しかったです。

結構疑り深く、目に見えるものしか信じない私でもキネシオロジーは体感できました。
私は足を使ったほうがわかりやすいので、一人部屋で足を使ってやっています。
楽しいです!笑

キネシオロジーって数字がわかるからとってもいいですね。
商品の値段やこれからの私のお給料などもやってみました。
値段については最初に設定した金額があったのですが、
もう少し安くしようと一度下げて計算してみました。
でも結局元の値段に戻したんです。
それをキネシオロジーでやってみたら、やっぱり最初に決めた値段でよかったみたいです。
お給料にしても自分が思っている金額でいいと出ました。

正直今はまだ半信半疑ですが、自分にとって強い味方ができたと思っています。

普段何かを決めるときに、自分がどういう気持ちになるかを自分自身に問いかけて決めていますが、キネシオロジーはそれプラス、ファイナルアンサー的なものとして使っていきたいと思います。

何かやっと探していたものが見つかった感じです。

懇親会も楽しかったし、ありがとうございました。

またトーマさんの楽しいお話を聞きたいです。

 
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富士王朝ミラクルツアー 8 神の国

とうとう、最後の扉を開きましたね。

おめでとうございます!

ここまで、到達できた人は、もう地球人ではなく、宇宙人の意識になっている人です。

地球は、卒業してもいい人たちだと思います。

 

 

これまでの古代史は、人物にばかり、フォーカスしてきました。

個人の思惑や人格などを、推察することばかりに、時間を費やしていたのです。

でも、これらは、相対的で主観的なものです。

 

そうではなく、もっと科学的な視点が大切だったのです。

それで、数年前から、地形によって、歴史を紐解こうという動きが出てきました。

これだと、絶対的で客観的なものです。

だから、この視点で分析したり考察すると、かなり事実に近くなります。

 

ただし、これは事実ではあるけど、観察する人の感性が貧しいと、無味乾燥の結論しか出てきません。

しかも、これまでの地形の見方は、靴の上から足の裏をかくようなもどかしさも、感じていました。

 

そのもどかしさの正体が、最近わかりました。

「樹木」だったのです。

日本の国土は山が多く、これによって緑が生い茂り、自然豊かでいいのですが、これらの植物たちが、凄い遺跡を文字通り、秘密のベールに包んでいたのです。

では、そのベールを取りはがして靴を脱ぎ、直接足の裏をかけばいいのです。

 

すると、そこには、気を失いそうになるほどの驚愕の新事実が隠れていました。

神様が、日本列島の全ての土地に、古代史の答えを、「地上絵」として描いていたのです。

その答えを、どうやって読み解き、どう解釈するのかは、観察する人の感性や知性と教養に任されていました。

さらに、ここからは、芸術的なセンスが大切になってきます。

ぜひ、芸術作品を鑑賞するように、これらの地上絵を眺めてください。

 

 

では、そろそろ、今までになかった未知の世界、まったく違う次元の古代史を、紹介しましょう!

知の冒険旅行です!

 

 

日本列島の真実の姿を、世界初公開します!!

 

まずは、「北海道」です。

 

これが、普通の地図です。

西を上にしています。

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これが、樹木を取っ払った状態です。

地上絵が浮き出してきましたね。

ジャーン!

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ハイ!

縄文土偶の中でも、一番有名な「遮光器土偶」です。

こんなところに、隠れていたのですね~!

ちゃんと、両目の間に、ホクロもありますね。

そのホクロは、「羊蹄山」みたいです。

オヘソに相当するのは、「屈斜路湖」ですね。

「クッシー」が目撃されている所ですね。

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北海道の残りの部分も、地上絵になっています。

これは、函館のあたりです。

 

「スフィンクス」が左側を向いていますね。

ちゃんと、「尻尾」もありますね。

四つ足の動物だったら、何でもいいです。

北海道だから、「熊」でもいいですね。

だとしたら、「奥尻島」は、「小熊」ですね。

お母さんのお尻の奥のほうの位置にあるから、「奥尻島」だったのですね。

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この島にも、「北極星」の象徴である「パルティノン神殿」の形の建物があります。

このホテルです。

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面白いですね~!

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次は、関西地方に飛びましょう!

 

まず、普通の地図です。

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次に、この土地を、むき出しの状態にした地形図です。

ジャーン!

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船に乗っている人の絵が、見えますか?

日本の着物ではなく、中国などの大陸の服装をして、何かを祈っているような姿に見えますね。

 

つまり、この絵の意味は、

「大陸からやってきた渡来人や帰化人は、日本の関西地方に住むことを、最初から、日本の神々が決めていたのですよ」

こう言っているのだと思います。

 

「熊野」のあたりが、地上絵においては、「海」に相当する部分だと思います。

だとしたら、歴史において、「補陀落渡海」も、ここから始まることは、最初から決まっていたのかもしれません。

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これは、福岡県うきは市で発見された、「珍敷塚古墳」の壁画に描かれている絵です。

この中の「舟を漕ぐ人の絵」は、「関西の地上絵」に似ています。

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だとしたら、この壁画は、古代の「関西地方の地図」だったことになります。

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上の地上絵と見比べてみてください。

そっくりですね。

 

さらに、この絵に描かれている、「ガマガエル」のような二つの絵は、愛知県の辺りを、表現しているのかもしれません。

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どこか似ていますね。

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他にも、丹後半島にあったと思われる、「世界樹」らしきものもあります。

ところで、この3つの建物はなんでしょうか?

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もしかしたら、超巨大な母船が、太古の時代、関西地方の上空に浮かんでいて、それを描いたのかもしれません。

いわゆる、「ラピュタ」と呼ばれていた飛行物体ですね。

宇宙人たちの住んでいた宇宙ステーションであり、居住区だったのかもしれません。

3つの母船が、重なったように浮かんでいたから、その下の土地を、「三重」と名付けたのかもしれません。

 

この土地は、やはり、「エジプト文明」とも、深い関係があったと思われます。

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舟の先が、同じですね。

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ある時代には、「エジプト文明」と「日本文明」は、頻繁に交流していたのだと思います。

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ここから、「関西」は、もっと凄まじい話に展開していきます。

 

今までの話は、「京都」を上にして眺めた地形図です。

これだと、上記のような解釈になります。

 

次に「奈良」のあたりを、上にしてみましょう。

ジャーン!

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わかりましたか?

以前に書いたように、「中国地方」だけだと、「ヒルコ」ですが、「関西地方」と合体させると、なんと、「龍」になるのです。

しかも、ただの「龍」ではありません。

旅行記の冒頭で紹介した、「龍型のUFO」になるのです。

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宇宙飛行士のような宇宙人が、「龍」の形のスペースシップを、運転していますね。

この地上絵には、ちゃんと足元に、アクセルやブレーキのようなものがあり、それを踏んでいる様子まで描かれています。

 

 

この地上絵の縮小版は、「能登半島」にもあります。

普通の地図で見てみましょう。

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ちょっと、わかりにくいですが、これも、「龍型のUFO」の中で、宇宙飛行士が、中で操縦しているように見えます。

半島の中の「能登島」が、「宇宙飛行士」です。

進行方向と思われる「北」ではなく、「南」、つまり、下を向いています。

私には、これは、宇宙船の中が無重力状態で、操縦室の中でクルクルまわって、遊んでいるように見えます。

 

 

次は、東北の「青森県」に飛びますね。

 

数年前に訪れた、「五所川原市」のあたりです。

普通の地図です。

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「津軽半島」が、そもそも、「一角獣」の頭ですね。

上を向いて、口を開けていますね。

「増川岳」のあたりが、「目」ですね。

 

そして、この超巨大な「一角獣」の中に、さらに、「宇宙飛行士」のような存在が内部に入り込んで、操縦しているの絵が描かれています。

地図の中の青色の部分です。

つまり、この「一角獣」も、UFOだったということです。

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この絵を見ると、どうやら、このUFOは、「岩木山」がエネルギー源みたいですね。

 

拡大します。

ちゃんと、「目」もありますね。

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下半身が蛇で、角があることから、「エンキ」だということがわかりますね。

「エンキ」の形をしたUFOを、同じく、「エンキ」が運転しているのが、この絵の解釈です。

 

 

今度は、「東日本」の全体像を、もう一度、地形がむき出しになった地図で見てみましょうf:id:tomaatlas:20181005044334j:plain

 

わかりましたか?

精度を上げた地上絵では、新たな絵が、薄っすらと浮かびあがってくる地上絵もあります。

「鹿」の背中の上に、「エビ」の姿に似たような何者かが、跨っていますね。

私は、この存在も、「エンキ」だと思っています。

「知恵の神」である「エンキ」が、鹿に乗っているのです。

 

「エンキ」=「エビス」でもあります。

もしかしたら、「エビス」は、この「エビ」の姿に似た地上絵からできた名前かもしれません。

 

面白いのは、これには、状況証拠があるということです。

もう一度、この絵を見てください。

 

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれた存在でしたね。

天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えた人物です。

つまり、「知恵者」であり、「エンキ」と同じ魂の持ち主です。

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再度、東北に飛んでいきますね。

東北地方には、凄い地上絵が山ほどあります。

 

これは、「秋田県」あたりの普通の地図です。

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そして、これが、むき出しの地形図です。

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わかりましたか?

私には、二人の人間が、仲良く座っているように見えます。

左側が男性で、右側が女性に感じます。

 

わかりにくいので、赤ペンで補助線で描いてみました。

ハイ!

「エデンの園」の「アダム」と「イブ」だと思います。

「イブ」の下半身はヘビに見えます。

さらに、「イブ」の横にいるのは、「ヘビ」ですね。

その下には、「ライオン」と「アヒル」の横顔が向き合っている絵も、見えますね。

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この場面を描いていると思います。

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興味深いのは、「イブ」の身体のエリア内に、有名な「玉川温泉」があるのです。

生命を活性化させる、「ラジウム放射線」が放出されている土地です。

「生命の源」のエネルギーが、「イブ」の身体から出ているのです。

いやー、面白しろすぎますねー!!

 

「ヘビ」の頭部にあたる所が、「田沢湖」なのですが、この有名な像の正体もわかりました。

「イブ」です。

恥ずかしそうに、自分の性器を手で隠していますね。

禁断の実を食べた後に、急に羞恥心がわいてきた場面です。

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どうですか?

日本という国は、元々、芸術の国で、昔から、たくさんの隠し絵がありますが、太古の時代から、すでに神々がやっていたのです。

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これは、「山形県」を中心にしたエリアです。

普通の地図でみると、さっぱりわからないように、山々の木々で、カムフラージュされています。

「大切なものの形を、山が隠している」

という意味が、「山形県」なのかもしれませんf:id:tomaatlas:20181004080133j:plain

 

私は、日本列島の地上絵の中では、これが、一番感動しました。

見てください!

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これもわかりにくいので、赤ペンを入れました。

右側に、エジプトの神様、「アヌビス」がいますね。

シリウスから地球にやってきた、「ゲル」という宇宙人グループですf:id:tomaatlas:20181004080010j:plain

 

この神様です。

日本では、「犬神信仰」や「お稲荷さん」とも関係しています。

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左側には、「ファラオ」がいますね。

人間にソックリな姿で、プレアデスから来た「エル」という宇宙人グループです。

ちゃんと頭部に、「ヘビ」の飾りがあります。

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これは、「アヌビス」と「ファラオ」がおしゃべりしている様子の地上絵だったのです!!!

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これです!!

そのまんまじゃないですか~~~!!!

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 「新潟県」にも、面白い地上絵があります。

 まずは、普通の地図です。

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次に、むき出しの地図です。

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わかりましたか?

右側に、「ヘビ」がいるのが、わかりますか?

「エンキ」ですね。

 

オリオンから来た、「ペル」という宇宙人グループでもあります。

「アヌンナキ」の一族では、「エンキ」ですね。

日本では、「蛇神信仰」に関係しています。

「アラハバキ」という神様の正体が、これだと思います。

左側の「佐渡島」は、「N」や「Z」の文字に似ていますね。

シュメール文字で、「エンキ」のシンボルです。

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「ペル」、別名では、「グレイ」も、エジプト文明の頃、人間と頻繁に交流していたようです。

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この3タイプの宇宙人、「ゲル」と「エル」と「ぺル」については、私の著書、「地球を創った魔法使いたち ~天空より飛来した人々~ 1」に詳しく書いてあるので、まだお読みになっていない方は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

まだまだ、地上絵は日本中に、星の数ほどあります。

大きな絵については、私と仲間たちが、大まかでは発見しおわって、だいたいの解釈もできています。

都道府県レベルの地上絵は、ほぼ見つけたのです。

 

しかし、市町村レベルの小さな地上絵は、多すぎて、まだまだ手付かずの状態です。

私は、全ての土地に深い意味があり、不思議な地名や意味不明の名前のほとんどは、地上絵に関係していると思っています。

 

読者の皆さんも、ぜひ、ご自分の住んでいる土地や生まれ故郷など、もう一度、調べてみてください。

きっと、素晴らしい発見があると思いますよ。

そして、面白い発見があったら、ぜひ私に、そっと教えてくださいね。(笑)

 

 

 

ふっーー!

ようやく、最後まで書きあげました。

今回の旅行記、今までの中で、最高レベルの内容だったと思います。

ショックを受けて、寝込む人や会社を休む人も、続出するかもしれませんね。

 

30年以上前に、「バシャール」という本が、爆発的に売れて、それを読んで会社を辞める人が、激増したことがありましたが、今回の旅行記も、それくらいの影響が出るかもしれませんね。

 

先月から、古代史において、このような世紀の大発見があり、大革命が始まっています。

もうこの流れは止められません。

 

たしかに、きっかけを作ったのは私で、パイオニアかもしれませんが、その後、私の仲間たちが、次々と新しい事実を、発見しまくっています。

特に、芸術関係の方は、感性が豊かなので、とんでもない視点で、読み解いていっているようです。

 

さらに、気が付いたのは、やはり、男性よりも、女性のほうが、鋭い視点で、いろいろ見つけるようです。

 

この「むき出しの地形図」を使った古代のなぞ解きは、これから流行ると思います。

スマホのアプリでも、手軽に見れるので、どこでも友人たちと楽しめます。

今までの難しすぎる古代史と違って、子供でもわかるシンプルさが、いいのです。

私も、カフェなどで友人たちと、大笑いしながらワクワクと楽しく、意見交換をしています。

 

私たちの仲間内では現在、この新しい古代史を、22世紀の学校の教科書にしようというアイデアが、出てきています。

22世紀の授業では、この絵本のようなテキストを使って、子供たちが、日本の古代史を楽しく学んでいる姿が、目に浮かびます。

「全ての子供が、ワクワクしながら学校に行く」

こういう当たり前の社会をつくるのが、私の夢です。

 

 

「どうして、日本の神々だと思われる存在は、自分にファイナルアンサーを伝えたのだろうか?」

と考えてみました。

 

すると、わかりました。

私は、個人で動くのが好きで、組織や団体が苦手です。

こういう男が、ラストメッセンジャーに、今の時代には適任だったのかもしれません。

 

これほどの秘密、もしも、大きな宗教団体が手に入れたら、その教祖様は、いろいろとネガティブな目的でも、使うことができたかもしれません。

他にも、これを金儲けに利用しようとするビジネスマンも、たくさんいるでしょう。

でも、もうそういうことは、現代においては、日本の神々は望んでいないのです。

 

 

他にも、いろいろなことを考えました。

ご存知用に、戦時中、日本中が、空襲や原爆の被害を受けていますが、なぜか、京都と奈良は、ほとんど被害は受けていません。

 

もしかしたら、戦闘機のパイロットたちは、関西の地上絵に、気が付いたのかもしれません。

そして、

「うわ~! 日本という国は、こんな凄い文化があったんだ~! こんな建造物、人間業じゃ無理だ~! やはり、この国は、神が守っている国だったんだ~!」

こう思って、震え上がったのかもしれません。

それで、京都と奈良の地上絵の部分は、無傷だったのかもしれません。

 

それから、アメリカと旧ソ連は、宇宙開発の時代に突入しますが、ここでも、宇宙空間から軍事衛星が、赤外線などの特殊な波長で、世界中の地形を、スキャンしたと思います。

 

その時に、その軍人たちは、古代から日本列島に存在していた、この「奇跡の遺跡」に気が付いたと思います。

 

彼らには、もしかしたら、日本の神々からのメッセージも、聞こえたのかもれません。

「オイ! オマエたち、まさか、私たちが制作した、この大切な遺跡に、軍事攻撃をしかけるともりじゃないだろうな? もしも、それをやったら、どうなるか、知っているよな? 神に喧嘩を売る行為になるぞ! それでもいいなら、やってみろ!」

こういうメッツセージを、もらっていたのかもしれません。

 

これからも、いろいろな攻撃はあるかもしれませんが、この遺跡を壊すことは、おそらくやらないと思います。

それはまさに、神を冒涜する行為だからです。

 

日本は、ずーっと、この地上絵に守られてきていたのです。

神の愛で守られた、本当の「神の国」だったのです。

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今回の旅行記で、私の古代史や宇宙考古学は、とりあえず、第一幕が終わったような気がします。

これからは、また新たに、第二幕が始まる予感がします。

それが何なのかは、今の時点では、わかりません。

きっと、もっとワクワクすることだと思います。

 

 

明日の10月6日は、私の52回目の誕生日です。

ちょうど、人生の節目に、長年の使命を果たすことができて、感無量です。

これからも末永く、よろしくお願いします。

 

 

 

では、最後に恒例の締めの一言です。

 

あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山

 

青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山

 

童謡「ふじの山」

 

 

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☆シリウスから来た「ゲル」、プレアデスから来た「エル」、オリオンから来た「ペル」、これらの3っの宇宙人グループの歴史については、下記の私の著書に詳しく書いてあります。

まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください。

 

書籍「地球を創った魔法使いたち」 - 精神世界の鉄人

 

 

 

トーマ

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